『生態系へのジャックイン展』が7月24日から千葉・海浜幕張の日本庭園「見浜園」で夜間限定開催される。
千葉市で初めて行なわれる芸術祭『千の葉の芸術祭』のプログラムとなる同展には、現代アーティストやサウンドアーティスト、映像作家、建築家、研究者、SF作家など若手アーティストの作品が集結。日本庭園という自然を人為的に再構成することで本来以上の意味を創造する拡張環境を舞台に、自然と技術とアートの結節点となる作品を「茶の湯」のプロセスになぞらえて展示するとのこと。入場には事前予約が必要。
出展アーティストは、石川将也、ALTERNATIVE MACHINE、後藤映則、齋藤帆奈、The TEA-ROOM、関野らん、滝戸ドリタ、田中浩也研究室+METACITY、多層都市「幕張市」、田中堅大、Dead Channel JP、ノガミカツキ、松田将英、Ray Kunimoto。
- イベント情報
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『生態系へのジャックイン展』
2021年7月24日(土)〜 8月8日(日) 会場:千葉県 海浜幕張 日本庭園「見浜園」時間:18:00〜21:00(入場は閉場の30分前まで) 休館日:8月2日 出展: 石川将也 ALTERNATIVE MACHINE 後藤映則 齋藤帆奈 The TEA-ROOM 関野らん 滝戸ドリタ 田中浩也研究室+METACITY 多層都市「幕張市」 田中堅大 Dead Channel JP ノガミカツキ 松田将英 Ray Kunimoto 料金:無料
Special Feature
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