評論集『脚本家・野木亜紀子の時代』が7月20日に刊行される。
野木亜紀子が手掛けたテレビドラマについて考察する同書には、「リアルサウンド映画部」でドラマ評論を執筆する小田慶子、佐藤結衣、田幸和歌子、成馬零一、西森路代、藤原奈緒、横川良明の7人による書き下ろし評論を収録。『アンナチュラル』『逃げるは恥だが役に立つ』『コタキ兄弟と四苦八苦』『フェイクニュース あるいはどこか遠くの戦争の話』『獣になれない私たち』『重版出来!』『MIU404』の7作品がピックアップされている。
- 書籍情報
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『脚本家・野木亜紀子の時代』
2021年7月20日(火)発売予定 著者:小田慶子、佐藤結衣、田幸和歌子、成馬零一、西森路代、藤原奈緒、横川良明 価格:2,750円(税込) 発行:blueprint