久住昌之のエッセイ『麦ソーダの東京絵日記』が7月17日に刊行される。
同書は、東京の様々な街で「麦ソーダ」を飲み、食事をしながら人生に思いを馳せる「大人の絵日記」。東京・町田の柿島屋、三鷹のあじがさわ、神保町のランチョン、渋谷の元祖うな鐡、佐賀 雑穀、吉祥寺の手打ちそば ほさか、新宿の珈穂音、赤坂のまるしげ、原宿のとんかつまい泉・青山本店、登戸のヤキトリハウス平安郷、西永福の土鍋・餃子専門店、両国のウランバートル、下北沢の両花、千歳烏山の赤錆ホテル、高田馬場の文流が登場する。
- 書籍情報
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『麦ソーダの東京絵日記』
2021年7月17日(土)発売 著者:久住昌之 価格:1,540円(税込) 発行:扶桑社