映画『Our Friend/アワー・フレンド』が10月15日から東京・新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国で公開される。
同作は、マシュー・ティーグが自身の経験を綴ったエッセイ『The Friend: Love Is Not a Big Enough Word』をもとにした作品。末期ガンの宣告を受けた舞台俳優のニコル、妻ニコルの介護と娘の育児による負担がのしかかるジャーナリストのマット、2人の家に住み込んでサポートする親友デインの想いと苦悩が交錯し、やがて愛と友情の先に希望を見つける2年の闘病生活を描く。原題は『OUR FRIEND』。
マット役にケイシー・アフレック、マットの妻ニコル役にダコタ・ジョンソン、スタンドアップコメディアンを夢見るデイン役にジェイソン・シーゲルがキャスティング。ガブリエラ・カウパースウェイトが監督を務め、ブラッド・イングルスビーが脚本を手掛けた。
今回の発表とあわせて予告編とポスタービジュアルが公開。マット、ニコル、デインの姿が写し出されたポスタービジュアルには「人生はフェアじゃない。だけど美しい。」というコピーが添えられている。
- 作品情報
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『Our Friend/アワー・フレンド』
2021年10月15日(金)から新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国で公開監督:ガブリエラ・カウパースウェイト 脚本:ブラッド・イングルスビー 原作:マシュー・ティーグ『The Friend: Love Is Not a Big Enough Word』 出演: ケイシー・アフレック ダコタ・ジョンソン ジェイソン・シーゲル チェリー・ジョーンズ グウェンドリン・クリスティー 上映時間:126分 配給:STAR CHANNEL MOVIES
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CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?