world's end girlfriendの新曲“IN THE NAME OF LOVE”が本日7月18日に配信リリースされた。
愛がテーマの同曲は、ウイルスと呪いに溢れる新しい時代の祝福の歌とのこと。ジャケットにはjunaidaの作品を使用している。
“IN THE NAME OF LOVE”は各サブスクリプションサービスで配信されているほか、Bandcampで無料もしくは投げ銭によるダウンロードが可能。また、同曲のみを収録した1万円のサイン、ダウンロードコード入り12インチアナログ盤の予約を公式通販で受け付けている。9月6日から発送予定。
world's end girlfriendのコメント
今作は初めて愛をテーマに作った楽曲です。
ウイルスと呪いに溢れる新しい時代の祝福の歌です。
そして、1曲のみ収録のレコードを10,000円で出します
(デジタルは無料or投げ銭)。
これは豪華な特典があるわけでもないですが、美しい物です。
音楽作品がなぜどれも似たような価格で売られるのか?
音楽の価格とは?と考えたときに、遠い昔にどっかのレコード会社(?)が付けた価格に合わせる必要はもう無いな、と。
巷の音楽と同じ価格で売るのもイヤだな、と。
ってことで自分にとって大事なこの曲をこの価格にしました。
ま、音楽は元来有料でも無料でもない存在なのでお好きにどうぞ。
- リリース情報
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world's end girlfriend
2021年7月18日(日)配信リリース
『IN THE NAME OF LOVE』