DC映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が2022年春に日本公開。日本版特報と場面写真が公開された。
『クローバーフィールド/HAKAISHA』『猿の惑星:新世紀』『猿の惑星:聖戦記』で知られるマット・リーブスが監督、脚本を務める同作。リーブス監督によると、バットマン誕生の物語ではなく、若き日のバットマンを描いた作品になるとのこと。
新バッドマンのブルース・ウェイン役にロバート・パティンソンがキャスティング。ペンギン役をコリン・ファレル、リドラー役をポール・ダノ、キャットウーマン役をゾーイ・クラヴィッツ、カーマイン・ファルコン役をジョン・タトゥーロ、アルフレッド役をアンディ・サーキス、ジェームズ・ゴードン役をジェフリー・ライトが演じる。
Nirvanaの楽曲“Something In The Way”を使用した特報では、謎めいたセリフのほか、バットスーツや様々な機能が搭載された特殊車両「バットモービル」などが確認できる。
場面写真には、マスクを脱いだバットマンや、バットマンの秘密基地「バットケイブ」と思われる場所で、モニターを見つめ佇むバットマンの姿が写し出されている。
- 作品情報
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『THE BATMAN-ザ・バットマン-』
2022年春公開監督:マット・リーブス 脚本:マット・リーブス、マットソン・トムリン 出演: ロバート・パティンソン コリン・ファレル ポール・ダノ ゾーイ・クラヴィッツ ジョン・タトゥーロ アンディ・サーキス ジェフリー・ライト ほか 配給:ワーナー・ブラザース映画
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