テレビ東京系で放送中のテレビアニメ『ポケットモンスター』のエンディングテーマ“バツグンタイプ”のダンスバージョンPVと「おどってみよう」動画が公開された。
“バツグンタイプ”は全18タイプ存在するポケモンのタイプ相性の覚え歌で、振付師MIKIKOが「バツグンダンス」を考案。PVは「未来のポケモン研究員」をイメージしたダンサーとピカチュウが歌って踊る内容となっている。ダンスバージョンのエンディング映像は本日9月17日放送分から使用。
さらに、「バツグンダンス踊ってみた」企画を実施。選出された動画は11月放送予定のエンディングで紹介される。詳細は番組のオフィシャルサイトやアニポケの公式Twitterアカウントなどで後日告知。
MIKIKOのコメント
「バツグンタイプ」を最初に聞いた時は、ポケモンを知らない人でもポケモンの事を学べる、教科書みたいな曲だなと思ったので、ポケモン研究員になった気持ちで振付を考えました。「ちょっと先の未来のポケモン研究員」という裏テーマで作っているので、少しだけマネキンっぽい動きや、ロボットのような不思議な動きをちりばめていたり、ポケモンには18のタイプがあることも印象付けたかったので、手遊びの踊りにもなっています。 テンポ感やノリが良い曲なので、歌詞の意味と踊りの意味をつなげて、歌を口ずさみながら覚えていくと踊りやすくなってくると思います。ぜひテレビの前で、歌もダンスも楽しんでもらえたら嬉しいです!