ウェス・アンダーソン監督の新作映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』の公開日が2022年1月28日に決定。予告編が到着した。
『第34回東京国際映画祭』ガラ・セレクション部門に出品される同作の舞台は、20世紀フランスの架空の街。仕事中に急死した編集長の遺言によって廃刊が決まった『フレンチ・ディスパッチ』誌の追悼号にして最終号の全貌を描く。アーサー・ハウイッツァー・Jr編集長役にビル・マーレイ、自転車レポーターのサゼラック役にオーウェン・ウィルソン、批評家で編年史家のベレンセン役にティルダ・スウィントン、孤高のエッセイストのクレメンツ役にフランシス・マクドーマンド、博識家ローバック・ライト役にジェフリー・ライトがキャスティングされているほか、ベニチオ・デル・トロ、レア・セドゥ、ティモシー・シャラメ、シアーシャ・ローナンらが出演。
- 作品情報
-
『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』
2022年1月28日(金)から全国公開監督・脚本:ウェス・アンダーソン 出演: ベニチオ・デル・トロ エイドリアン・ブロディ ティルダ・スウィントン レア・セドゥ フランシス・マクドーマンド ティモシー・シャラメ リナ・クードリ ジェフリー・ライト マチュー・アマルリック スティーヴン・パーク ビル・マーレイ オーウェン・ウィルソン クリストフ・ヴァルツ エドワード・ノートン ジェイソン・シュワルツマン アンジェリカ・ヒューストン ほか 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?