映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク 4Kデジタルリマスター版』が12月10日から東京・新宿ピカデリー、12月24日から東京・渋谷のBunkamuraル・シネマほか全国で順次公開。新予告が到着した。
ラース・フォン・トリアー監督がBjorkを主演に迎えた『ダンサー・イン・ザ・ダーク』は、『第53回カンヌ国際映画祭』でパルムドールを受賞。あらすじは、息子を育てながら工場で働くセルマが病で視力を失いつつある中、手術を受けない限り息子も同じ運命を辿ってしまうことから懸命に働くが、ある日、手術代が盗まれ、思いもかけない結末を迎えるというもの。2022年6月に国内上映権利が終了するため、今回が日本最後の劇場公開になるとのこと。
新たな予告編には、当時の予告制作を担当したディレクターがプロデューサーとして参加。Bjorkの楽曲“I've seen it all”が使用されている。
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『ダンサー・イン・ザ・ダーク 4Kデジタルリマスター版』
2021年12月10日(金)から新宿ピカデリー、12月24日(金)からBunkamuraル・シネマほか全国で順次公開 監督:ラース・フォン・トリアー 出演: Bjork ほか 上映時間:140分 配給:松竹