フィッシュマンズ
フォローヴォーカリスト 佐藤伸治が1999年に惜しくも亡くなり、その後21世紀に入ってなお多くのミュージシャン、クリエイター、新世代リスナーからの熱い愛を集め続けている孤高のバンド。1990年代に生み出された10枚のアルバムと幾多の名曲達。フィッシュマンズのハイブリッドでどこか切ない音楽が鳴り響いた。レゲエ/ダブ/ロックステディを基調に、ロック、ファンク、ヒップホップ......の要素を溶け込ませた、ハイブリッドなサウンド。そのサウンドの上でヴォーカリスト/ソングライター、佐藤伸治は、ごく自然で、明け透けで、人生の核心をついた世界を描きだした。(オフィシャルサイトより)
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?