北田暁大
フォロー1971年生まれ。東京大学大学院情報学環教授。社会学、メディア論。博士(社会情報学)。広告や映画館などのメディア史分析、社会学的な行為理論、責任論などを軸として研究を進めてきたが、近年は、再度「社会(学)にとって社会調査とはなにか」という社会学の基礎的問題に、理論的・実証的両側面から取り組んでいる。『意味への抗い』『責任と正義』『増補・広告都市東京』『嗤う日本の「ナショナリズム」』など。
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?