木下美紗都
フォロー木下美紗都(きのした みさと)1980年生まれ。作曲、音、鍵盤、歌。自身のソロ作として『海 東京 さよなら』『それからの子供』など3枚のアルバムをWEATHER/HEADZよりリリースする他、瀬田なつき監督『彼方からの手紙』『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』などの映画音楽や、ホナガヨウコとの公演『君の知らない転び方』の舞台音楽などを手掛けている。近年では、ピアノによる作曲と3人の演奏によって変幻するトリオバンド「木下美紗都と象さんズ」での活動の他、自作コンタクトマイクを取りつけた物体の演奏や、ラップトップ内で生成したトラックとの非同期演奏、サンプラーによって楽曲とオーディオを改造する試みなど、様々な方法と行為によって音と作曲を捉え直している。
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?