東浩紀
フォロー1971年東京都生まれ。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。1993年に批評家としてデビュー。1998年に出版した『存在論的、郵便的』でサントリー学芸賞受賞。東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『ゲーム的リアリズムの誕生』『クォンタム・ファミリーズ』(三島由紀夫賞受賞)『一般意志2・0』など多数。2017年の新著『ゲンロン0 観光客の哲学』で第71回毎日出版文化賞受賞。
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Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?