榊原有佑
フォロー1986年6月30日生まれ、愛知県出身。理学療法士として三重大学附属病院に勤務後、映像制作を志して上京。UTB映像アカデミーで映像制作を学び、制作会社を経て独立。2012年より映画制作会社and picturesに所属し、2013年に短編『平穏な日々、奇蹟の陽』で初監督を務める。2016年にJリーグ・FC東京のドキュメンタリー映画『BAILE TOKYO』で長編デビュー。2018年には原案・監督・脚本・編集を務めた『栞』が北京国際映画祭に正式出品、KINOTAYO現代日本映画祭でイデム最優秀映像賞を受賞。2019年には短編『島のシーグラス』がShort Short Film Festival & Asia 2019で「ひかりTVアワード」を受賞。
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?