永井聡
フォローCMディレクター。武蔵野美術大学を卒業後、映像コンテンツ制作会社・葵プロモーション(現AOI Pro)に入社し、数々のCMを監督する。ダイハツ工業やサントリー『グリーンDAKARA』のCMが評価され、全日本シーエム放送連盟(通称ACC)が主催するACC CM Festivalでクラフト賞テレビCM部門のディレクター賞を2012年と2013年の2年連続で受賞。2005年公開のオムニバス映画『いぬのえいが』の一編『犬語』でメガホンをとり、2013年、テレビCM業界を舞台にしたコメディ映画『ジャッジ!』で長編監督デビュー。2016年5月公開の川村元気原作による映画『世界から猫が消えたなら』で自身2作目となる長編監督を務める。
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?