谷健二
フォロー広告代理店を長年勤めた後、2013年『リュウセイ』で長編デビュー。新宿バルト9をはじめ全国で上映、高崎映画祭などにも招待される。2本目となる『U-31』は、沖縄国際映画祭でワールドプレミア上映され、2016年8月に全国で順次公開。最新作は2018年公開の『一人の息子』、高崎映画祭で上映されたのち、渋谷ユーロスペースで異例の1か月間のレイトショー上映。映画製作以外の代表作は、ドラマ(TOKYO MX)『メンドル学園①②』、TVCM「アサヒ緑健」、舞台『VOTE』、PV『ベリカ2号機(欅坂46 渡辺梨加 個人PV)』、書籍『cinefil BOOK(編集長)』などがある。
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Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?