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世界を目覚めさせ続け、EDMという音楽のボーダーを常に拡張し続ける天才=アヴィーチー。モンスター・アルバムとなったデビュー・アルバム『トゥルー』(2013年発表/日本発売は2014年)及びモンスター・シングル「ウェイク・ミー・アップ」で世界の音楽地図を一変させた。アヴィーチー、スウェーデン出身、本名ティム・バークリング。弱冠18歳にてキャリアをスタート。独学で音楽制作を学び、2010年ジョン・ダールバックとの共作「ドント・ホールド・バック」をリリース。その後、ティエストとセバスチャン・イングロッソらとのプロジェクトでさらに知名度を上げた彼は、同年「シーク・ブロマンス」をリリース。これがヨーロッパでスマッシュ・ヒットとなった。怒涛のペースで良質なトラックをリリースし続けていく中、2011年には、自身のキャリアの中でも名曲となる「レヴェルズ」をリリース。間奏にエタ・ジェイムズの「Something's Got A Hold On Me」を引用したこの曲は、世界各国でトップ10に入る爆発的ヒット・ソングとなる。恐ろしいスピードでスターダムへの階段の駆け上がっていく彼は、以降も「シルエッツ」、レニー・クラヴィッツとの共作「スーパーラヴ」、エリック・ターナーとの共作「ダンシング・イン・マイ・ヘッド」などクラシックを連発し、大規模なアリーナ・ツアーも敢行。2012年12月にはこれまで幾度とライヴで演奏され、発売が待たれていた曲のヴォーカル・ヴァージョン「アイ・クッド・ビー・ザ・ワン」をリリースし、UKシングル・チャートで最高1位を獲得。さらに、第54回グラミー賞では、デヴィッド・ゲッタとの楽曲「サンシャイン」が【ベスト・ダンス・レコーティング】に、そして翌年も同賞に「レヴェルズ」で2年連続ノミネートされた。2013年には"ULTRA MUSIC FESTIVAL"で大きな衝撃を世界に与えたシングル「ウェイク・ミー・アップ」を6月にリリース。ソウル・シンガーのアロー・ブラックをフィーチャーしたアヴィーチーの新曲「ウェイク・ミー・アップ」が、現在世界を賑わせている。フォークとEDMのマッシュ・アップのような今回の楽曲は配信スタート直後から、ヨーロッパを中心にナンバー1を獲得!その勢いを受けてリリースされたアルバム「トゥルー」は世界規模で現在大ヒットを記録。まさに時代の寵児となった。2014年は体調不良のため活動休止を余儀なくされたりもしたが、「ザ・デイズ」、「ザ・ナイツ」の新曲を発表。2015年後半にはセカンド・アルバム「ストーリーズ」の発表を予定しており、全世界がアヴィーチーの動向から目が離せない。(プレスリリースより)

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