NOISEMAKER
フォロー札幌にて結成。AG(Vo)、HIDE(Gt)、YU-KI(Ba)、UTA(Dr)からなる4人組オルタナティブロックバンド。パンク、ロックに留まらず、HIPHOPやR&B、グランジ、オルタナなど様々なジャンルをクロスオーバーした自由度の高いサウンドに支持を集める。“ROCK×ART”を信念に掲げ、アートワーク、デザイン、サウンドメイクなど全てをセルフで行い”日本一のDIY ロックバンド”とも評される。結成以来、「ROCK IN JAPAN FES」や「SUMMER SONIC」、「OZZFEST JAPAN」、「COUNTDOWN JAPAN」など、全国各地の大型フェスに出演。シンガポール、台湾など海外のフェスにも出演し海外からも大反響を得る。初のワンマンツアー「NOISE MANIA」を大盛況に終えた後、中国ツアー「NOISE MANIA IN China」を開催。2018年1月27日に恵比寿LIQUIDROOMで行われたワンマンライブ「RED APHELION TOUR FINAL ONE MAN」ではソールドアウトし、大成功を収めた。同年5月20日に北海道を代表する大きなフェスにしたいという思いを込め、バンドの故郷北海道(札幌)にて「KITAKAZE ROCK FES. 」を主催。現在まで2年連続で開催している。同年7月にはJESSE(The BONEZ、RIZE)をフィーチャリングゲストに迎えたシングル『Wings』を発売し、東名阪札リリースツアーも即完売させた。近年ではアルバム『RARA』をリリース。AGとHIDEによるアートプロジェクト「DOTS COLLECTIVE」の繋がりから、ニューヨークよりストリートアーティスト 「WK Interact」を招き、制作費約1000万円をかけ渋谷のビルの壁に(12m x 12m)にRARAのジャケットを制作し大きな話題となった。リリース後は全国15ヵ所を巡った「RARA TOUR」で各地軒並み完売を続出。ファイナルの渋谷TSUTAYA O-EASTでのワンマンライブも見事ソールドアウトさせた。
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?