最先端に辿り着くための迷走 真鍋大度インタビュー

メディアアート、インタラクティブアートと聞くと、ちょっと自分とは縁遠い存在、という先入観を持つ人もまだいるかもしれません。しかし、これらの表現を駆使した新世代のアーティストたちは、みなさんのごく身近な場面でも活躍しています。例えばPerfumeの東京ドームコンサート、ツアー、ミュージックビデオ制作のサポート。ラフォーレやロッテガム「ZEUS」の斬新な広告イメージ。そして、やくしまるえつこ等、人気アーティストのミュージックビデオの監修、きゃりーぱみゅぱみゅのライブ映像制作、岡村靖幸のライブブルーレイのメニュー画面映像制作、伊勢谷友介監督『セイジ 陸の魚』サントラへ楽曲提供、などなど――。これら全てに関わるのが、真鍋大度さんです。先鋭的なインタラクティブアートで国際的評価を得ると同時に、より幅広いフィールドでも活躍する真鍋さん。しかしそんな彼も、ここに至るまでに様々な迷走を経てきたそうです。

そこで今回は、その軌跡を振り返りながら、真鍋さんが何故こうした独自のポジションに辿り着けたのかをひも解いていきたいと思います。また、真鍋さんが立ち上げた「Rhizomatiks(ライゾマティクス)」が手がける体験型の最新作が、5月18日から20日まで開催されるイベント『Adobe & Creators Festival』に登場します。こうした最先端のクリエイティブについても、お話を伺ってきました。

「自分はこれ以上行けない」にぶつかった、迷走の時期

父はベーシスト、母はデジタルシンセ「DX-7」(その界隈では名機として知られる楽器)の音楽ソフトの制作に携わったサウンドプログラマーという、音楽に縁の深い家庭で育った真鍋さん。そんな環境で真鍋さんは、自らの生まれた時代ならではのかたちで、音や映像とつき合ってきたようです。小学校1年生のとき母親がアメリカの音楽学校で学ぶことになり、共に渡米。友達の家で出会った「ATARI」(米国アタリ社が開発した家庭用ゲーム機)に衝撃を受けます。当時の家庭用ゲーム機としてはグラフィックやサウンド機能に優れたこのマシンの魅力にふれた真鍋さんは、帰国後もパソコンに親しむようになりました。

真鍋:小学校高学年から中学生にかけてはパソコンを使って簡単なプログラミングをしたり、自分でシューティングゲームを作れるツールでよく遊びましたね。後はDX-7の色んなプリセットで遊んでました。このころから、音をどう鳴らすかには結構こだわっていた気もします。他にもRPGを作れる『まみりん』で自作したゲームを友達にあげたりもしていました。作ったゲームが面白かったかどうかは微妙ですけど(笑)。

高校に入学すると、今度は親戚の家でターンテーブルの実物を見たのをきっかけに、DJに夢中になります。HIP HOP系の楽曲を中心に、大学時代には六本木で週5、6回はプレイするほど活動は本格化しました。しかし、実は本人いわく「迷走」の時期でもあったそうです。

真鍋:DJの世界って、技術やセンスを突き詰めるのとは別に、どこか人気商売みたいな面もあって。僕はなんかその辺がうまく出来なかったのでHIP HOPの元ネタを集めたり、MPC2000を使って、打ち込みでトラックを作るほうに凝り出したんですよ。ところが今度はTatsuto Shiina(椎名達人)さんというジャズベーシストと出会って、ミュージシャンとコラボする機会が多くなって、自分なりに何か新しいことが出来ないかと考えているうちに、打ち込みではなく「Max/MSP」(音楽・マルチメディア用プログラミングソフト)で作る音楽に段々と興味を持つ様になりました。そうやっていつもいいところまでいくと、「自分はこれ以上行けなそうだから何か新しいこと見つけないとな」って土俵を降りちゃう。ずっとその繰り返しだったんですよね。まあ、今でも迷走していると思うんですけど(笑)。

社会人を辞め、最先端の表現を学ぶため再び学校へ

迷走した時期だったとはいえ、このころ得た音楽やコンピュータ体験が、後の真鍋さんを支えるバックグラウンドになっているのもまた真実です。ただ、現在のような独自のポジションへと辿り着くまでには、さらに新しい経験が必要でした。

真鍋さんは、もともと好きだった数学を活かし、東京理科大学に入学。大学卒業後は、まず大手電機メーカーでシステムエンジニアとして、数十台のカメラを制御するシステム開発の仕事などに携わったそうです。その後に転職したウェブベンチャーでは一転、FLASHのコンテンツを作ったり、クラブに訪れる美女たちの投票コンテンツを手がけます。この仕事の振れ幅の大きさにまず驚かされますが、実は両方とも、現在の真鍋さんの活動や技術とリンクしているのも興味深いところです。

しかし、ウェブバブルの終焉とともに勤めていた会社も無くなってしまい、真鍋さんは最先端の音楽とプログラミングアートを学ぶためIAMAS(国際情報科学芸術アカデミー)に進学します。インタラクティブなパフォーマンスやインスタレーションを扱うDSPコースは、以前の大学とはまったく違う環境で驚いたといいます。

真鍋大度
真鍋大度

真鍋:今までずっと理系だったので、美大の空気というものを知らなかったんです。数学科は授業も課題もストイックで、同級生もかなり変わった人が多かったのですが、IAMASではみんな課題制作のなかで自由にやりたいことに挑戦していくのが新鮮でした。僕は当時アナログレコードをインターフェースにする作品を作っていました。スクラッチでCGをコントロールするとかそんな感じですね。「音」と何かを変換する表現手法は、その後も自分の作品づくりのテーマのひとつになっていると思います。


2/4ページ:身近かつ先鋭的なインタラクティブアートの現場へ

身近かつ先鋭的なインタラクティブアートの現場へ

IAMASで表現の幅を広げた真鍋さんですが、卒業を控えてある不安・疑問が大きくなっていました。それは、「果たしてこれを仕事に食べていけるのか?」ということ。そのヒントをもらい、また後のメディアアーティストとしての活躍に向けた転機となったのが、現在も多くのコラボレーションを行っている石橋素さんとの出会いでした。

真鍋:IAMASにいた当時から、先生や卒業生などに仕事の相談をすると「石橋さんに聞いてみたら」とよく言われたんです。石橋さんは当時、東京芸大の先端芸術表現科で講師をしていて、僕がその後任者になったこともあり、大学仕事の傍らで一緒にプロジェクトをやるようになりました。

真鍋さんはこの時期、石橋さんが手がける仕事に参加しながらインタラクションデザインやインタラクティブアートの活用の現場に出会い、DGNというデザインチームを作り、経験を積んでいったそうです。たとえば、デパートのエントランスで通行人に反応して変化するディスプレイや、ラグジュアリーブランドのパーティーのインタラクティブな演出など、アートセンターや美術館に留まらない表現の可能性がそこにはありました。

真鍋:IAMASでやっていた様なことがこういう風に実用され得るんだ、ということを知り、改めて可能性を感じました。2004年当時はテクニカル的には面白いものが少なかったので、もっと突っ込んだことが出来ないかと思い、石橋さんやDGNのメンバーと色んなところに営業に行ってましたが、ほとんど相手にされなかったですね(笑)。商業的なもの以外にも、YCAMの滞在制作でダムタイプの藤本隆行さんの手がけるダンス公演『Refined Colors』(2004)、『true/本当のこと』(2007)の制作に参加出来たのも貴重な経験でしたね。そのおかげでプログラミングを使ったステージやパフォーマンスのノウハウを数多く蓄積出来たと思います。

『true/本当のこと』
『true/本当のこと』

『true/本当のこと』では、ダンサーの筋肉が動く時に発する微弱な電気を検知する「筋電センサー」を用い、踊りの動きにシンクロした光と振動の演出に挑戦。海外公演も行われ、舞台表現におけるテクノロジーと身体の新たな関係性を探る試みとして注目されました。そしてこの筋電センサーを用いた真鍋さんの新たな試みが、彼の名を世界に知らしめることになります。

その作品『Electric Stimulus to Face』(2008)は「ある人間の表情は別の人間にコピーできるか?」というテーマから始まったものです。そのテストのために真鍋さん本人が実験台となり、音楽に合わせて顔の表情を電気信号で操作する映像がYouTubeで話題に。世界中で160万回も再生されることになりました。

『Electric Stimulus to Face』

真鍋:照岡正樹さんのデバイス開発技術、生体アート研究の実績と、あとサウンドの仕上げでは澤井妙治くんやevala君が参加していて、僕1人のプロジェクトではないんです。ただともかく、これをきっかけに活動の舞台が広がったのは間違いない。やはりYouTubeというツールの存在が大きかったですね。「おすすめ動画世界No1」に選ばれたり、ギーク系ブログで紹介されて、それで一気に拡散したようです。ここから自分のサイトを訪れてくれる人が圧倒的に増えて、過去作品もアーカイブしてあったから色んな声がかかるようになりました。

『Electric Stimulus to Face』はギーク系の人々のみならず、各地のマスメディアにも取り上げられていきます(なかには「特殊な顔芸の持ち主」など誤報もあったほど)。そして、メディアアートの総本山とも言えるアルス・エレクトロニカ・センター(オーストリア)から、リニューアルに際して真鍋さんにライブパフォーマンスのオファーが飛び込んできました。

真鍋:自分の身体を使って実演したのが強いインパクトになったようです。反応の違いでいうと、日本では「How」(どうやってるの?)を聞かれるんですが、ヨーロッパではほとんどの質問が「Why」(なぜそれをやるの?)なんです。その違いも興味深かったですね。タイトルもそのまんまなのですが、逆にその辺が興味深いらしく海外では良く突っ込まれます(笑)

またこのとき、同センターのオープニングを飾ったイベントで、その世界ではスター的存在と言えるザッカリー・リバーマンをはじめ、ジョエル・ゲシン・ルイス、ダミアン・スチュワートらとコラボレーションする機会を得たのも大きな経験になったといいます。

アルス・エレクトロニカ・センター『Lights on!』
アルス・エレクトロニカ・センター『Lights on!』

真鍋:新しいセンターの外壁を使った、大規模な光と音のプロジェクトでした。ザッカリーはopenFrameworks(インタラクティブなメディアアートのためのフリーの開発環境)の生みの親でもあり、後に彼らと色々なコラボレーションができるきっかけにもなったのは本当にラッキーだったと思います。アルスに感謝です。

3/4ページ:Youtube/オープンソースなど時代の潮流を活かした表現

Youtube/オープンソースなど時代の潮流を活かした表現

活動のフィールドは、アートのみならず、別ジャンルへも広がっていきます。ミュージシャン・ドラびでお(一楽儀光)と、やくしまるえつことのコラボセッション。また、これを機に始まったやくしまるさんのミュージックビデオ共作も、本人の生体データ(心拍、脳波、呼吸データ)と、それを使った音楽をストリーミング配信するなど、これまでのミュージックビデオにはない先鋭的な表現で注目を浴びます。

真鍋:やくしまるさんに何かやりたいことは無いかと聞いたところ「じゃあ私の分身をつくりたい」と返してきたんです(笑)。彼女のスキャンデータを使った『ヴィーナスとジーザス』や生体データを使った『ときめきハッカー』、『やくしまるBodyhack』などの彼女との共作は、それをテーマに生まれました。

やくしまるえつこ『ときめきハッカー』(short ver.)

2010年、Perfume結成10周年記念の東京ドーム公演で、MIKIKOさん(全体演出振付監修)が手がけた演出や関和亮監督(映像監修)の映像にサポート参加したことも話題となりました。LEDを内蔵した巨大風船が楽曲に合わせて明滅する舞台装置や、メンバーがレーザーで風船を打ち抜く演出、さらに3Dカメラで撮影したダンス映像が実際のメンバー3人と競演する様子は、新しいライブコンサート演出の形を提示したといえるでしょう。

Perfume 3DカメラCG映像
Perfume 3DカメラCG映像

真鍋:大きなプロジェクトですし、はじめは周囲も僕に対して「顔に電気を流してる怪しい兄ちゃん」的なある種の不信感はあったと思います(笑)。MIKIKO先生に色々なアイディアを頂き、プロトタイプを幾つも作って、チームの皆さんと話し合いながら最終的にあの形を実現できました。ドームのような巨大で特殊な空間が舞台なのも、規模や規制の面で大変だったんですけど、例えばLED風船はすでにその技術を確立させていたアレックス・ベイムさんに連絡して協力を得て「4nchor5 Lab」のメンバーと原田君が作り上げて、担当した映像のシーンは関くん監修の元でPerfumeのファンだったザッカリー・リバーマンに声をかけて一緒に作りました。色んな人々の知識も含めて総動員であたったんです。結果的に、僕らにとっても得るものが多い仕事になりました。

真鍋さんはウェブサイト「Perfume global website」のディレクションも手がけています。ここではモーションキャプチャーしたデータを公開し、ファンが思い思いに活用できる実験的な試みも行われました。知識や技術のシェア=共有によって、より豊かな表現・文化を生み出そうというオープンソースの流れに共鳴したものとも言えそうです。前述のopenFrameworks同様、こうした時代の潮流もまた、真鍋さん世代のメディアアーティストたちと重要な関係を持つのではないでしょうか。

真鍋:Perfumeのようなビッグなポップアーティストでオープンソースプロジェクトというのは、以前なら考えられなかったのですが、そういうことも出来る時代になったのだなと思います。Radioheadの"House of cards"に代表される様に、過去にもオープンソースプロジェクトは行われてますが、今回はgithub(ソフトウェア開発のためのウェブ共有サービス)、YouTube/Vimeo/ニコ動、Twitterと環境が整っていたので他のプロジェクトとは比べ物にならないくらい盛り上がったと思います。また、モーキャプのデータは匿名性が高くクリエイションの自由度が高いので当初の予想を裏切る作品が無茶苦茶たくさん出て来て本当に面白かったです。もちろん、Perfumeが多くのファンに支えられながら、数多くのクリエーターとコラボレーションしてきたアーティストだからこそ面白いプロジェクトになったのは間違いないです。

ほかにも、口の中にカラフルなLED照明を入れて発光させる作品がラフォーレの広告イメージに採用されたり、最近では、もはや名コンビといって良い石橋素さんとの大作『particle』が2011年度Prix Ars Electronica、インタラクティブ部門準グランプリ受賞、第15回文化庁メディア芸術祭で優秀賞を獲得するなど、アート界の内外で強い存在感を放つ真鍋さん。自ら関わってきたインタラクティブなアートについて、自身が感じる魅力とはなんなのでしょう?

『Particles』Daito Manabe + Motoi Ishibashi

真鍋:作品を体験してもらうためのナビゲーションやインターフェース、作品のアウトプットを作り込む段階ではある程度「正解」が決まっていますが、実験段階では自分たちが純粋に楽しいと思うことを自由に出来るので一番楽しいですね。個人的には、生まれた時代も含めて運が良かったと感じています。僕は音楽も数学もプログラミングも、突き詰めた人間ではありません。専門家に憧れながら迷走しがちだったという話は先ほどもしましたが、そういう人でもクリエイションができる環境があったから、今の自分があると思うんです。

4/4ページ:真鍋さん所属「Rhizomatiks」の最新プロジェクトとは?

真鍋さん所属「Rhizomatiks」の最新プロジェクトとは?

真鍋さんは、学生時代の知人たちで結成したデザインユニット「Rhizomatiks(ライゾマティクス)」のメンバーでもあります。現在は会社化し、真鍋さんが取締役。同社が出資する「4nchor5 la6」では真鍋さんと石橋素さんを中心に研究が日夜行われ、活動はいっそう広がりを見せています。そのRhizomatiksの最新プロジェクトが5月18日から20日まで、六本木ヒルズアリーナで開催されるイベント『Adobe & Creators Festival』に登場します。

クリエイターたちの作業プラットフォームであるAdobe Creative Cloudの発売を記念して行われるこのイベントで、Rhizomatiksは「文字」と「身体」を組み合わせたインタラクティブアート装置『Font Me』(Bascule、Rhizomatiks、DELTROの3社で制作)を発表します。これはカメラに向かって体験者が自由に体を動かすと、その映像が文字になるというユニークなもの。アドビによって、今までにないデジタルエクスペリエンスをユーザーの方々に簡単に楽しく体験してもらう、という目的で制作されました。すでに個性派アイドルグループ・BiSなどのメンバーが体験した結果がムービーで発表され、話題にもなっています。

『Font Me』Adobe & Digital Experience

真鍋:このプロジェクトは石橋さん主導のものなので、僕も楽しみにしています。六本木ヒルズアリーナが会場ということで、美術館などでやるよりも幅広い、より多くの人が参加してくれるのも魅力ですね。インタラクティブアートは、人々に気軽に楽しんでもらえる面がありますが、作り手として、こちらの想像を超えた反応が見られるのがすごく面白いんです。

さらに、そうした反応から得られるデータも、今後はさらに有効活用され得るだろうと語る真鍋さん。『Font Me』でいえば、もっと身近なところで、出来上がった文字がいろんな場面で楽しく活用されたり、様々な個性的な動きのデータベースもできそうですね。

真鍋:アートの世界以外で言えば、センサーや特殊デバイスを用いたインタラクティブな仕組みはこれまで人々をあっと言わせるような話題性の面で活躍してきた部分が大きいと思いますが、データを収集して解析するところに着目すると面白そうですね。そういったアプローチはスタートアップへ行くのが主流となっていて、興味深いプロジェクトも多いです。特に最近はメディカル系が面白くてビッグデータとログデータから3日後の風邪を予測するとかそういうのもあります。僕らもモバイルで何か出来たらなと思ってプロトタイプを作っているところです。

インタラクティブアートの可能性は、時代の流れと共にますます広がり、高まっていきそうです。そして、その表現が進化していくなか、体験者と作品の関係も、単なる「インプット対アウトプット」を超えた楽しさや活用価値を持っていくのかもしれません。その一端を体験できる機会として、『Font Me』の会場にも足を運んでみるのも面白そうです。

イベント情報
『Adobe & Creators Festival』

2012年5月18日(金)〜5月20日(日)※フリーマーケットは19日、20日のみ開催
会場:東京都 六本木ヒルズアリーナ
時間:12:00〜20:00
フリーマーケット参加者:
GROOVISIONS
AR三兄弟
error403
秋葉原ディアステージ
ONO(大西真平、かえる先生、JUN OSON)
TYMOTE
Boojilとその仲間たち
ジカバイ組合
森岡聡介(オトギデザインズ)
waitingroom
タムラカヨ&塚田有那&市村幸卯子
gram notebook factory + novelax store
nu&more
KAI-YOU
TAKAIYAMA inc.
大日本タイポ組合
フイナム編集部
千原航&MORE
CINRA
eredie
東京ピストル
NETOKARU
渋家
Shop&Galley mintaka
MiOA
村上美術株式会社
PORT
ヌケメ
死後
suzy
カポエイラCDO東京
料金:無料

プロフィール
真鍋大度

1976年生まれ。株式会社Rhizomatiks取締役。東京理科大学理学部数学科卒業、国際情報科学芸術アカデミー (IAMAS) DSPコース卒業。ジャンルやフィールドを問わずプログラミングを駆使して様々なプロジェクトに参加。2011年度Prix Ars Electronica、インタラクティブ部門準グランプリ受賞。第15回文化庁メディア芸術祭では石橋素と共に優秀賞を受賞する。2010年に行われたPerfume東京ドームコンサートでは一部演出を担当し、『映像作家100人2011』の巻頭で特集されるなど大きな話題を呼んだほか、やくしまるえつこのミュージックビデオの監督を担当し、ウェブサイトのディレクションも行っている。



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