挑戦を続けるDECO*27、創作の軌跡

CINRAでもはっきりとニコ動やボカロ絡みの取材や記事が増えてきた今日この頃。次代を担うクリエイターを発掘する場所として、その意義が自他ともに認められてきたということを、強く感じずにはいられない。DECO*27も、まさにそんな磁場から現れたクリエイターの1人である。ニコ動と出会った大学時代に曲を発表すると、再生回数は伸び続け、自主制作のCDが大ヒット。2010年のデビュー作『相愛性理論』を柴咲コウが高く評価したことから、彼女の楽曲制作やツアーへ参加、遂には共にgalaxias!を結成するなど、活動は一気にオーバーグラウンド化していく。セカンドアルバム『愛迷エレジー』収録の“モザイクロール”は年間カラオケランキングの10位にランクインするなど、まさにシンデレラストーリーとも言うべきキャリアを重ねてきている。そんなDECO*27の新作『ラブカレンダー』は、中川翔子をはじめとしたボーカリストを全編に招き、12曲で高校生男女の恋愛を1年間通して描くというコンセプト作。「とにかく曲を作ることが好き」というDECO*27にとって、理想的とも言うべき現在の状況は、ニコ動をきっかけとした様々な出会いと、彼自身のたゆまぬチャレンジ精神によって形作られたものであった。

ニコ動ってコメントが流れるじゃないですか? 投稿者と視聴者の距離がすごく近くて、そこにすごく惹かれましたね。

―音楽を始めたきっかけはギターだったそうですね。

DECO*27
DECO*27

DECO*27:父親がギターを弾いていたので、中学2年生のときに何となく自分もやってみようかなって感じで始めました。最初に弾いたのは“ドナドナ”です(笑)。初めのうちは色んな曲をカバーしながらコードを覚えて、1年ぐらいでオリジナルを書き始めました。

―バンドを組んだりもしたんですか?

DECO*27:バンドで文化祭に出ようって話はあったんですけど、上手く行かなかったんですよね。


―中学生の頃から作曲していたくらいだから、かなり意識が高そうですもんね。

DECO*27:自分は曲を作ってるから、それを他の人と一緒に表現するのが難しかったんです。自分が目指そうとしてるところに辿りつけないというか、そういう意識の違いみたいなものはありましたね。

―10代だったら「とりあえず最初はコピーバンドで」っていうのが普通だと思いますが、「自分の曲をやりたい」っていう意識が当時から強かったんですか?

DECO*27:そうですね。「文化祭に出てモテたい」みたいのはなかったんで(笑)。

―高校生時代もずっとそういう感じですか?

DECO*27:仲のいい友だちでギターをやってるやつがいたんで、家に行き来して遊んだりはしてましたけど、バンドには発展せず、すごい狭い範囲の人達だけに自分の曲を聴いてもらってる感じでした。

―じゃあ、やっぱりニコ動との出会いが大きなターニングポイントになるわけですね。

DECO*27:大学2〜3年ぐらいのときに、今話した高校の友達がニコニコ動画を教えてくれて、すごくたくさんの人に曲を聴いてもらってるっていう状況を知ったんです。それで、自分もここで何か面白いことができるんじゃないかと思って、音楽制作をパソコン上でできるように機材を買うところから始めました。最初の曲を投稿するに至るまでの半年ぐらいはずっと音楽制作の勉強をしていました。

DECO*27

―そこで中学時代から貯めこんで来たものを遂に…

DECO*27:やっと解き放ちました(笑)。

―MySpaceとか、他にも曲を発表する手段はあったと思うんですけど、なぜニコ動だったのでしょう?

DECO*27:ニコ動がMySpaceとか他の動画サイトと決定的に違うのは、コメントが流れるじゃないですか? 投稿者と視聴者の距離がすごく近くて、そこにすごく惹かれましたね。

―ニコ動ですぐに話題になったわけですが、その頃から「音楽でやっていきたい」みたいな気持ちってあったんですか?

DECO*27:いや、なかったですね。ただ、自主制作でボーカロイドのCDを作って売ったらそれが結構売れて、バイトしなくてもいいぐらいの感じではあったんです。だから、「楽しいことやって生きていけるのかな?」みたいな感じに思ってました。

―なるほど。じゃあ、レコード会社からCDをリリースしようと決断するまでには、どんな思いがあったんでしょう?

DECO*27:今のマネージャー兼ディレクターの人に話をしようって言われたのがきっかけだったんですけど、「話題になってるからCDを出そう」っていう感じじゃなくて、僕の作品のことをちゃんと語ってくれたり、ニコニコ動画じゃないフィールドにも届けて行けるようにしようって話をしてくれたんです。正直それまでレコード会社にいいイメージがなかったんですけど、音楽に対する熱意をすごく感じて、一緒にやりたいと思ったんです。

ニコ動に楽曲を公開したこと、ボーカロイドに出会えたことが、僕の人生で一番大きい出来事だったなって思ってます。

―元々は自分で曲を作って自分で歌い、ニコ動に出会ってボカロでの曲作りを始め、新作の『ラブカレンダー』では全編ボーカリストの方が参加されているわけですが、今は作品ごとに色んな手法で曲を作るっていうのがベーシックになっているわけですよね?

DECO*27:そうですね。昔フォークギターで曲を作ってたときはフォークっぽい曲でしたし、ボーカロイドに出会ってからはまた違うタイプの曲が出てきましたしね。前作でもボーカリストの方と一緒にやらせていただいたんですけど、その後にまたボーカロイドで制作した期間があったことで、今回ボーカリストの方と一緒にやることの楽しさや魅力により気付けたんです。だから、人が歌うのか、ボーカロイドが歌うのか、どちらかにこだわらず行き来することで、それぞれの新しい魅力に気づいたり、刺激をもらったりしていたいと考えてます。

―今回メインで歌われている「とぴさん」とは、ニコ動を通じて出会われたんですよね?

DECO*27

DECO*27:ニコニコ動画で僕の楽曲をボーカルカバーしてくれていて、それを聴いたときに「すごくいい声だな」と思ったんです。「いつか一緒に音楽を作れたらいいね」って話をしていたんですけど、このアルバムで本格的に一緒に仕事ができて、改めていい声だなって思いました。だから、今思うとニコ動がなかったらこのアルバムって作れてなくて、父親の影響でギターを始めたことももちろん大きいですけど、それ以上に、ニコ動に楽曲を公開したこと、ボーカロイドに出会えたことが、僕の人生で一番大きい出来事だったなって思ってます。

―教えてくれた友達に感謝しないとですね(笑)。

DECO*27:ホント、そうですね(笑)。

―ファーストの『相愛性理論』の発表後は、柴咲コウさんとのコラボレーションもありましたが、制作はもちろん、ツアーへの参加など、やはり大きな経験でしたか?

DECO*27:自分にとってすごく大きなもので、最初に言ったように、中学でバンドができなかったっていうのは意識の違いがあったんですけど、柴咲さんや、サポートのバンドメンバーの皆さんの意識とスキルの高さにすごく刺激を受けたんです。自分ももっと頑張らなきゃって思いました。

―ライブ活動はそれまでほとんどしてこなかったわけですよね?

DECO*27:ほぼしてないですね。先生の結婚式で歌ったぐらい(笑)。

―それがいきなり柴咲さんのツアーに参加って、すごいですよね。普通ならメチャクチャ緊張すると思うんですが…(笑)。

DECO*27:緊張しました…僕すごい人見知りなんで(笑)。自分はライブで表現するっていうことをあまりやってこなかったので、ただひたすら…肩を並べるまで行かなくても、負けないように、しっかり自分を表現していこうっていうことで精一杯でした。ただ、「楽しんでやる」っていうことだけは忘れないようにとも思ってましたね。

ボーカロイドの歌には感情の起伏がないから、普通の歌詞だと気持ちが乗っからないんです。

―セカンド『愛迷エレジー』に収録されていた楽曲“モザイクロール”についても聞かせてください。JOYSOUNDの2011年度上半期カラオケランキングで、AKB48やKARAに交じって10位にランクインしたわけですが、これもやっぱりすごいことですよね。

DECO*27:僕も驚きました。AKB48と名前が並んだのを見ると、DECO*27もアイドルグループなんじゃないかと思えたりして(笑)。

―(笑)。でも、“モザイクロール”って、結構きわどいというか、ドギツイ歌詞だったりするじゃないですか? ああいう曲が受け入れられたことについては、どう感じていますか?

DECO*27:あの曲は意識的にそう作ったんです。

―ある意味、狙った通りになった?

DECO*27:歌詞や映像が表示される中で、色んな捉え方ができる歌詞になっていることは大事だなって思ったんです。ああいうのを聴く時間って、学校から帰ってきてとか、夜中だったりとか、1人の時間じゃないですか? ニコ動って、投稿者と視聴者もそうですけど、視聴者同士もつながるので、その中で「私はこう思った」「僕はこう思う」っていうやりとりがあるんですよね。それがニコニコ大百科にウワーって書いてあって、面白いなって。

―いろんな解釈が生まれることをある程度想定した上で、ドキッとするような言葉を入れていったと。

DECO*27:そうですね。歌詞の中にハッとするような、普通の歌詞では使わないようなフレーズを入れるのはすごく好きです。

―他の曲にしてもそうですけど、言葉遊びの感じはまさにメール/ネット文化が一般的になった今の時代ならではですよね。元々歌詞を書くのは好きだったんですか?

DECO*27:昔から書いてはいたんですけど、初音ミクを始める前までは、曲が優先で、歌詞はおまけみたいな感じだったんです。でも初音ミクをやると、普通の歌詞だとホント普通になっちゃうんですよね。

―普通になっちゃう、っていうのをもうちょっと詳しく教えてもらえますか?

DECO*27:ボーカロイドの声には感情の起伏がないから、普通の歌詞だと気持ちが乗っからないんです。「好きだ」だけだと普通の曲になっちゃうから、その「好き」にまつわる何かが重要になってくる。だから、何かひとつ普通じゃ済まないこだわりを入れようと思って、歌詞をいろいろ考えるようになったのが今に至るきっかけだと思います。

―人間が肉声で言う「好きだ」と、ボカロの「好きだ」が全然違ったと。

DECO*27:全然もう。聴く人も感じ方が違うでしょうしね。

みんなクリエイターだから、同じことをずっとやるんじゃなくて、新しいことを表現したかったり、挑戦していきたいっていう想いがあると思うんです。

―『ラブカレンダー』は全編ボーカリストが参加した作品になったわけですが、なぜ今回ボカロは使わずに、このような形になったのでしょう?

DECO*27:1枚目から今作までを3部作と捉えていて、最初は全部ボーカロイド、次はボーカリストと半々っていう流れの中で、じゃあ3枚目はこれまでにやらなかった全部ボーカリストっていうのをやってみたいなって。男女が恋愛を通じて成長していく1年間のストーリーっていうのも初めから決まっていて、そういうちょっと生々しい感じを表現するためにも、ボーカリストの表現力を取り入れたいなっていう思いがありました。

―最近ニコ動でボカロ曲を発表していた人が、自分で歌ったり、ボーカリストを招いたりするケースが増えてきてると思うんですけど、この傾向をどのように見ていますか?

DECO*27:みんなクリエイターだから、同じことをずっとやるんじゃなくて、新しいことを表現したかったり、挑戦していきたいっていう想いがあると思うんですね。それで、ボーカリストの人とやるのが楽しかったらそっちに行くかもしれないし、両方が好きだっていう人もいるし、そういう状況かなって。

―多様性が出てきて面白いですよね。「ボカロ→ボーカリスト」っていうパターンができちゃうのもちょっと面白くなくて、どっちもあるのが面白い。DECO*27さんの活動っていうのは、まさにそういうものだと思うし。

DECO*27:そうですね。それは4年間ぐらいニコ動でやってきて、一番感じるところかなって思います。

―では、ボカロを経験して、改めて発見した肉声の魅力は、具体的にどんな部分でしたか?

DECO*27:今回のアルバムは僕自身を含めた5人のボーカリストが参加してるんですけど、やっぱり人間の数だけ声があるわけじゃないですか? ボカロもキャラクターによって違いますけど、声質の選択肢の幅の広がりとか、歌ってる人の持っている気持が乗っかっていく部分とかは、今回の制作を通じて改めていいなって思いましたね。

DECO*27

「愛」って死ぬまで切っても切り離せないものだと思うんです。

―12曲を通じて男女の1年間の恋愛を綴るっていうテーマはどこから生まれたのですか?

DECO*27:セカンドを作り終えて、次どうしようかって話をしてたときに、「次のアルバムは12曲ぐらいがちょうどいいんじゃないですかね?」って、何となく話をしてたんです。そこから「12」っていう数字でいろいろ考えて、1年、12ヶ月のストーリーにしようと。ファースト、セカンドと愛の歌を作ってきたんで、主人公2人が過ごす1年の物語がいいんじゃないかなって。

―なるほど、まずは「12」っていう数字ありきだったわけですね。

DECO*27:僕が「12」って言ってなかったら、全然違う作品になってたかもしれないです。

―「11」って言ってたら、サッカーのアルバムになってたかもしれない(笑)。

DECO*27:「13」だったら、トランプだったかもしれないし(笑)。

―でも、もし「11」でも「13」でも、やっぱりこれまで通り恋愛がテーマであることは変わらなかったかもしれないですね。

DECO*27:そうですね。日常生活の中で、家族だったり、恋人だったり、友人だったり、小さいものから大きなものまで、愛を感じる場面が多くあったんですよね。ただ、1枚目と2枚目はそこまで「恋愛」を描いていたわけじゃなくて、自分への愛ゆえの葛藤、例えば好きな人がいても、同時に自分のことも好きだという葛藤なんかも入っていたんですよね。

―その自己愛と利他愛っていうのは、本作でも描かれてるテーマですもんね。だから、いわゆる男女の恋愛に限らず、色んな形の「愛」を描くっていうのが、DECO*27さんの表現のひとつの核になってるのかなって思います。DECO*27さん自身がボーカルを担当されてるバンドの名前も、「LOVE LASTS FOREVER」ですもんね。

DECO*27:そうですね…「愛は永遠に続く」ですからね(笑)。やっぱり、「愛」って死ぬまで切っても切り離せないものだと思うんです。仮に結婚して、子供ができたらその子に愛を注ぐだろうし、変化しつつも死ぬまで絶対ついて来るものだろうなって。

―では、今DECO*27さんが一番愛を届けたい対象は?

DECO*27:僕の音楽を聴いてくれる人ですね。

―やっぱり、聴いてくれる人に支えられてここまで来たっていう思いが強いですか?

DECO*27:それはもちろんあります。あと僕の曲を聴いてくれる人って学生さんだったり、若い人が多いので、今回の作品(学生の1年間)ってまさにリアルタイムだったりすると思うんです。「この曲みたいな恋愛がしたい」って憧れを持ってもらったり、自分の経験と重ねて聴いてもらったり、そうやって楽しんでもらいたいっていうのもあります。ただ、高校生の頃の恋愛ってキラキラしていて、誰でも思い出したりすることがあると思うんです。だから、今高校生の子に聴いてもらいたいっていうのがありつつも、そうじゃない人たちにもきちんと聴いてもらえる作品になったと思ってます。

制作はもう生活の一部みたいになってるんですよね。それをやらないと自分を保てないっていうぐらいのレベルで。

―では最後に、今後の展望を話していただけますか?

DECO*27:今もう4枚目を作ってるんですけど、愛も踏まえつつ、新たなテーマを表現していけたらいいなって思ってます。常に挑戦していく姿勢はなくしたくないので。

―今後もボカロとボーカリスト、自分で歌うことも含め、作品ごとに使い分けて活動をされていくわけですよね?

DECO*27:そうですね。自分が曲を通して表現したいことに一番ふさわしい形を選んでいくだろうと思います。

―ちなみに、自分が前に出る形と、プロデューサーとして後にいる形だと、どちらが理想ですか?

DECO*27:プロデューサーですね。中学からずっと曲を作ってきて、それがホントに好きだから今日まで続けてこれたんだと思うんです。作品の中に自分の世界を作るっていうのが、僕は一番好きなんですよね。

―じゃあもっと大きな意味での展望、それこそ野望と呼べるようなものってあったりしますか?

DECO*27:今以上にたくさんの人に自分の音楽を聴いてもらいたいっていうのがまずあって、あとは海外にスタジオを立てて、そこでのんびり音楽作って死にたいです(笑)。

―やっぱり、とことん作るのが好きなんですね(笑)。

DECO*27:制作はもう生活の一部みたいになってるんですよね。それをやらないと自分を保てないっていうぐらいのレベルで。受けた刺激とかヒント、感動に対して何か出していかないと、パンクしちゃうんじゃないかっていう、それぐらいの感じなんです。

リリース情報
DECO*27
『ラブカレンダー』初回限定盤(CD+DVD)

2012年7月25日発売
価格:3,000円(税込)
UMA-9004/9005

1. 1+1=1 feat. とぴ
2. RT feat. とぴ
3. 甘宿り feat. 中川翔子
4. エゴママ feat. marina -Album Mix-
5. ライトラグ feat. とぴ -Album Mix-
6. 27 -DECO*27 Vocal Mix-
7. 砂時計 feat. とぴ -Album Mix-
8. お留守番人 feat. marina
9. 恋距離遠愛 feat. とぴ -Album Mix-
10. 帰想本能 feat. 悠木碧
11. フタリ座 feat. とぴ
12. 声声 feat. とぴ
13. 愛言葉 feat. とぴ -Piano Parallel Mix-(ボーナストラック)
[DVD収録内容]
1. ライトラグ feat. とぴ -Music Video-
2. エゴママ feat. marina -Music Video-
3. 恋距離遠愛 feat. とぴ -Music Video-
4. 甘宿り feat. 中川翔子 -Music Video-
5. 甘宿り feat. 中川翔子 -Music Video-(Rainy Quartet Ver.)
6. 帰想本能 feat. 悠木碧 -Music Video-
7. 砂時計 feat. とぴ -Live Clip-
8. RECO*27 -Documentary & Commentary-
※32ページブックレット付き、特殊表面加工の三方背BOX仕様

DECO*27
『ラブカレンダー』通常盤(CD)

2012年7月25日発売
価格:2,700円(税込)
UMA-1004

1. 1+1=1 feat. とぴ
2. RT feat. とぴ
3. 甘宿り feat. 中川翔子
4. エゴママ feat. marina -Album Mix-
5. ライトラグ feat. とぴ -Album Mix-
6. 27 -DECO*27 Vocal Mix-
7. 砂時計 feat. とぴ -Album Mix-
8. お留守番人 feat. marina
9. 恋距離遠愛 feat. とぴ -Album Mix-
10. 帰想本能 feat. 悠木碧
11. フタリ座 feat. とぴ
12. 声声 feat. とぴ
13. 愛言葉 feat. とぴ -Piano Parallel Mix-(ボーナストラック)

プロフィール
DECO*27

福岡生まれ、男性。レフティー・スタイルでギターを弾く姿が印象的な、作詞、作曲を手掛ける弱冠25歳のアーティスト/プロデューサー。バンド・サウンドをベースにしたキャッチーな楽曲と、男女の微妙な距離感や等身大の感情をリアルに、かつ絶妙な言葉遊びを用いて描いた歌詞が若い世代に圧倒的な支持を得ている。ニコニコ動画で公開した楽曲の総再生回数は2,100万回を超え、100万再生を突破した楽曲を5曲持つ。



記事一覧をみる
フィードバック 4

新たな発見や感動を得ることはできましたか?

  • HOME
  • Music
  • 挑戦を続けるDECO*27、創作の軌跡

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて