デビューよりも一足先に掲載した紹介記事の中でも予告した通り、みみめめMIMIの「みみ」、つまりは音楽担当のユカのインタビューをお届けする。改めて書いておくと、みみめめMIMIとは、シンガーソングライターのユカと、イラストレーターのちゃもーいによる「視聴覚ユニット」。大学の学友で、お互いそれぞれの夢を追いかけていた二人が、ユニットを結成し、アニメ『君のいる町』のオープニングテーマ『センチメンタルラブ』でデビューを果たす。
今回のインタビューでは、ユカのこれまでの活動から、「みみめめMIMI」という不思議な名前の由来、メインキャラクターであるMIMIの誕生秘話まで、みみめめワールドを読み解く上での鍵となるであろう話を、幅広く語ってもらった。可愛らしさの中にエッジを併せ持つユカと、ゆるさの中にストイックな気質を併せ持つちゃもーい。二人のパーソナリティーを知ることで、今後に対する期待はますます大きなものとなった。
中学のときは「曲を作ってる」って誰かに言うのが恥だと思っていて、人にばれないように「生物ノート」に歌詞を書いてました。
―ユカさんは小さい頃からピアノを弾いていて、中学から作曲を始めたそうですね。
ユカ:ピアノは母の影響で4歳ぐらいからやってたんですけど、もともと頭の中で何となくメロディーを浮かべたりするのが好きだったんです。小学校の頃から妄想するのが好きで、その延長線で曲を作ってたというか、それを作曲とも思ってなくて(笑)。だから、ピアノは特に関係なく、頭の中の世界を紙とテープに記録してたって感じなんです。
―どんなことをよく妄想していたんですか?
ユカ:今でも覚えてるのは、好きなアニメの中に自分を入れて楽しんでました。なんか恥ずかしいんですけど、ボンバーマンがいつも私を助けに来てくれました(笑)。
―もっと可愛い感じかと思いきや、ボンバーマンってわりと過激ですね(笑)。作った曲は誰かに聴かせたりしてたんですか?
ユカ:いや、中学のときは「曲を作ってる」って誰かに言うのが恥だと思っていて、人にばれないように「生物ノート」に歌詞を書いて、カセットテープにこっそり録って、引き出しの奥に眠らすっていう繰り返しでした(笑)。
―その頃はどんな歌を作ってたんですか?
ユカ:自分が思っていても人に言えないことを曲にしてました。ホントに些細な、友達に言えなかったことを曲にしてみたり……超根暗なんですけど(笑)。自分は歌が好きだって思っても、「歌手になりたい」とは友達に言えなかったので、自分への応援ソングを自分で書いたりもしましたね。
みみめめMIMI“センチメンタルラブ”のPVより(画:ちゃもーい)
―もうその頃から「歌手になりたい」っていうのは思ってたんですね。
ユカ:プロになってたくさんの人に歌を聴いてもらいたいっていうのは夢で、中3の終わり頃からオーディションをいくつも受けてたんです。でも、全然受からなくて、ホントに100個ぐらい落ちて。
―100個って、それだけの数を送ってること自体がすごい。
ユカ:毎月どこにチャンスがあるかわからないから、オーディション雑誌を買ったり、ネットで探したり、自分の好きなアーティストさんがいる事務所の住所を調べて、そこに送ってみたりもしました。でも、全然受からなくて、まずは自分で伝えられる範囲で伝えて行かなきゃと思って、弾き語りでライブをするようになったんです。
―じゃあ、大学から東京に来たのも、その夢を追いかけるため?
ユカ:実は、一度京都の大学に入ってるんです。でも、3か月くらい経って、やっぱり自分の夢を追いかけるために東京に行きたいと思って。私は直感をすぐ行動に移したいタイプなので、親を説得して、東京の大学を探して、9月入学で入って。
―その決断は本当に大きかったですね。
ユカ:その時点ではどこかに所属が決まっていたわけでもなかったんですけど、「東京に行った方がいい」って、直感で思ったんですよね。そのお陰で東京でちゃもーいと出会えたわけで、それは本当によかったですね。
―ちゃもーいさんとはいつ出会ったんですか?
ユカ:私が上京して1年経たないくらいのときに、たまたま学校の授業で横に彼女が座ってたんです。パソコンを使う授業だったので、彼女の絵を見せてもらって、すごいいいなって思って。
みみめめMIMI“センチメンタルラブ”のPVより(画:ちゃもーい)
―そこも直感で、何か感じたんですか?
ユカ:とにかく絵がよくて、メールで送ってもらってしばらくデスクトップの壁紙にしてました。あと、私はライブをしていて、彼女は絵を描いていて、お互いまだプロだったわけじゃないし、誇れるものがあったわけでもないんですけど、自分の好きなことを真剣にやって、目指してるってことですごく共感できて、応援し合えて、尊敬し合える仲間になったというか。
―それが、まさか数年越しにユニットを組むことになるとは思いもよらなかったと。
ユカ:思わなかったですねえ(笑)。でもずっと「いつか一緒に面白いもの作りたいね」っていう話はしていたので、それが叶えられたことは本当に嬉しいです。
実はユニット名よりも先に「視聴覚音楽」っていう言葉が二人の中から出てきたんです。
―実際に、どういう経緯でユニットが結成されることになったんですか?
ユカ:私が事務所に所属するようになって、今回のアニメのタイアップのお話をいただいた中で、「ちゃもーいの絵と私の歌でコラボしたらどうだろう」っていう話が出て、その話が事務所の方も含めてすごく盛り上がったんですね。それで話が一気に進んで行ったんです。
―音楽とビジュアルのコラボレーション自体は他にもあると思うんですけど、そのほとんどはまずアーティストがいて、それを支えるクリエイターの1人としてイラストレーターがいるっていう構図だったと思うんですね。でも、みみめめMIMIは二人が同じラインに立ってる。そこがすごく面白い部分ですよね。
ユカ:私たちが思ってるのは、音楽には「聴く」だけじゃない、「見て、聴く」っていう形もあって、それによって作品もより浸透するっていうことで。実際に私も、ミュージックビデオがきっかけでアーティストの虜になったこともありましたし。
みみめめMIMI“Mr. Darling”のPVより(画:ちゃもーい)
―たしかに音楽にとっても、視覚的要素ってすごく重要ですよね。
ユカ:はい。なおかつそれを、1/2+1/2ではなくて、ちゃんと1+1の関係で作り上げることが重要だと思うんです。今まで私が作って歌ってきたものを何ひとつ変えず、彼女も描いてきた世界観を何ひとつ変えず、お互いの持ってるものをそのまま合わせたい。そういう話をしたときに、実はユニット名よりも先に「視聴覚音楽」っていう言葉が二人の中から出てきたんです。
―なるほど。きっとアニメのために引き合わされた二人だったら、こうはなってなかったでしょうね。やっぱり、お互いのことをもともと知っていたからこそ、一気にユニットまで話を発展させることができたんだろうなって。
ユカ:お互いいつか一緒にやりたいと思ってたし、お互いの描きたい世界観が一致してたので、それは大きいと思います。お互い遠慮して相手に合わせるんじゃなくて、お互いが持ってるものをそのままぶつけられるっていう。
―二人の世界観が一致してたっていうのは、具体的にはどんな部分だったのでしょう?
ユカ:私の声って「ハスキーだけど可愛い」みたいに言われることが多くて、でも歌の世界はポップなんですよね。彼女が描いてるのも、基本的にはポップなんだけど、ちょっとゴチャゴチャしてるというか(笑)。まず、そういう色合いの相性がすごくいいんです。
みみめめMIMI“センチメンタルラブ”のPVより(画:ちゃもーい)
―たしかに、「ポップ過ぎない」とか「可愛過ぎない」っていうのはありますよね。基本的にはポップだし可愛いんだけど、声もイラストもちょっとエッジが効いてるというか。そこが「視聴覚」っていうアカデミックな響きを持つ言葉にもフィットしてる。
ユカ:そう言ってもらえるのはすごく嬉しいです。可愛いけどかっこいいものを作りたいと思ってて、二人でよく言ってるのは、「丸より三角形を作ろう」っていうことなんですね。
―ああ、ちょっと尖ってる部分があるっていう。
ユカ:これは私が一人でやってる頃から思ってたことなんですけど、やっぱり女の子なので、見た目で「可愛らしいね」みたいに判断されちゃうことがすごく多くて、それが嫌だったんです。だから、「かっこいいものを作りたい」っていうのはずっと思ってて、それは彼女もわかってくれてます。いつかは一目見ただけで、一聴しただけで、「みみめめだ」ってみんなにわかってもらえるような世界観を作っていきたいですね。
今の時代、国境は関係ないと思っているので、日本のポップカルチャーとして世界の人に見てもらいたいっていうのは夢としてありますね。
―ちゃもーいさんはどんな性格の人なんですか?
ユカ:ホントに、ちゃもーーいって感じの性格です(笑)。
―わかんないです(笑)。
ユカ:いや、ホントにそうなんですよ(笑)。ちゃもーいの名前の由来が、ポケモンに「ちゃもーい」って鳴くキャラクターがいて、可愛いと思ったからつけたらしいんですけど、とにかくひたすらゆるいんです(笑)。ただ、絵に関しては本当に真面目で、休みの日とかは家に籠って、タイムアタックみたいな感じで、時間を計って絵を描いたり、すごくストイック。でも、しゃべると柔らかくて、ちゃもーい感が溢れてるんですけど(笑)。
―ぜひ一度お会いして、その「ちゃもーい感」を確認したいです(笑)。二人でいるときはどんな風にアイデアを出し合ってるんですか?
ユカ:二人で「みみめも」っていうノートを作っていて、ちょっとでも「これみみめめにいいかも」って思ったら、すぐにメモを取ったりしてます。それを週に1回の「みみめめ会議」ですり合わせるんです。まあ、「みみめめ会議」って、要するに「こんなことしたいあんなことしたい会議」というか(笑)、何でも楽しく想像するっていう。限界を決めたくないっていうのがまずあるんですよね。
―音楽とイラストのユニットっていう時点ですでに限界を突破してるというか、その組み合わせがアリだったら、他のことも何でもできそうですよね。
ユカ:そうですね。基本は「何でもアリ」っていうスタンスでいたいと思ってます。
―ジャケットやミュージックビデオに登場するMIMIちゃんはどうやって生まれたんですか?
ユカ:実は、これは私がモチーフになってるんです。私が顔を出さない代わりに、みみめめMIMIの世界を駆け回る女の子を作ろうっていうことで生まれました。
―やっぱり、「みみ」がポイントになってますよね。「め」も大きいし。他には、何かこだわった部分ってありました?
ユカ:将来的には、「日本の視聴覚音楽をやってるユニット」っていうことで、他の国の人にもみみめめワールドを知ってもらいたいと思っているので、腕に神社のような……
―あー、これ鳥居なんだ!
ユカ:そうなんです!(笑) 今の時代、国境は関係ないと思っているので、日本のポップカルチャーとして世界の人に見てもらいたいっていうのは夢としてありますね。外人さんじゃなくてもいいんですけど、MIMIちゃんに恋する男の子がいてほしいなって思います(笑)。
やっぱりこれはリセットじゃなくて、進化だと思うんですよね。
―そういえば、みみめめMIMIっていうユニットの名前自体はどうやって決めたんですか?
ユカ:そもそも自分たちが何を伝えたいのかって二人で話をしてたときに、「視聴覚音楽」っていうのは、私の歌と彼女の絵を同時に感じてもらいたい、耳と目に届けたいっていう話になったんですね。そのときに、私が「へのへのもへじ」をひらがなの「みみ」と「め」で何となく書いていて、それを並び替えて「みみめめみみ」になりました。
―面白い名前ですよね。決して言いやすい名前ではない(笑)。
ユカ:違和感のある名前にしたいっていうことは話していて、これだけ情報社会で、いろんなものが溢れてる中で、「何これ?」って、ちょっとでも引っかかってほしいし、覚えてもらいたいと思って。「みみめめMIMIです!」って真剣に言っても、「え? なんて?」って言われるような名前がいいなって(笑)。
―うん、引っかかりのある名前っていうのは、今すごく大事ですよね。あと、ユニットの結成に関してこれはちゃんと聞いておきたいんですけど、ユカさんはこれまでソロで活動をしてきて、もちろんその活動があったからこその今だと思うんですね。ただ、ある意味ではこれまでの活動をリセットする必要があったとも言えるかもしれない。そこに葛藤はありませんでしたか?
ユカ:いろいろ考えはしたんですけど、これはリセットじゃなくて、プラスだと思うんです。私にとって何より大事なのは私の音楽を伝えたいっていうことで、彼女の絵と組み合わせることによって、音楽を真剣に聴いてもらえる。そう考えれば、やっぱりこれはリセットじゃなくて、進化だと思うんですよね。まだユニットを結成してから1年も経ってないですけど、彼女と組んでよかったなっていうのは、すでにすごく実感してるんです。
「ユカってどんな人だろう?」と思ってくれたみなさんには、しばらくはMIMIちゃんで楽しんでいただければと思います(笑)。
―デビューシングルの“センチメンタルラブ”はアニメ『君のいる町』のテーマ曲ですが、これはアニメの世界観に合わせて作った曲なんですか?
ユカ:この曲はもともと私が書いていた原曲があって、『君のいる町』のお話をいただいたときに、「あの曲がいいんじゃないか」って、ビビッと来たんですよね。ずっと作り続けてきたので、曲は200〜300曲ぐらいあって(笑)。
―ストックが200〜300あるってすごい(笑)。先程もちょっと話に出ましたが、声もすごく印象的でした。こうやってレコーディングをすることで、改めて自分の声を見つめ直すことになってると思うのですが、いかがですか?
ユカ:私昔は自分の声が好きじゃなかったんです。オーディションは受からないし、ライブをやったときも、ライブハウスの店長に「君の声ってホント個性ないし、音楽的じゃないよね」とか言われたのが本当にショックで。でも、続けていくうちに「声がいいよね」って言われるようにもなって、今になって自分の声が生かされてると思うと、人生何があるかわからないなって思いますね。
―「個性がない」って言われてから、どうやって立ち直ったんですか?
ユカ:一時期はとにかく上手く歌おうと思って、頑張って太めの声を出そうとしたりもしたんですけど、そういう変な意識を全部削って、素直な声になったのが今なんです。変に作り込まない方がいいんだなっていう気づきは、途中でありましたね……感謝ですね、ライブハウスの人にも(笑)。
―それがあって、今があると思えばね(笑)。曲作りに関しては基本的にユカさんが作ってるんだと思うんですけど、それに対してちゃもーいさんが意見を言ったりもするんですか?
ユカ:お互いがお互いを信頼しているので、相手の作るものにはお互い何も言わないんですよね。ただ、完成した後に、今回も“Mr.Darling”のミュージックビデオを見ながら、プラスとマイナスのグラフを書いて、「ちゃもーいの絵のここは好きだけど、ここはこうした方がいい」って言って、彼女も私の歌に対して意見を言う、そういうすり合わせはしてます。ただ、作る段階は、お互いが狭め合っちゃうとよくないから、最初は自由にっていう。
―お互い意見を出し合った上で、実際に作るときはそれぞれが集中して作ると。
ユカ:そうですね。作り込む期間は3週間会わなかったこともありました。特に、ちゃもーいは引き籠りがヤバい時期もあったみたいです(笑)。私は散歩とか好きだし、今日みたいに事務所に来たりもするんですけど、彼女は引き籠るととことん引き籠るんですよね。
―やっぱり、自分のクリエイティブに対してはすごくストイックなんですね。あと、今回のシングルで気になったのは、通常盤のカップリングに入ってる“Am I Ready?”で、この曲だけ『君のいる町』とは直接関係がないじゃないですか? その分、今のユカさんの想いが一番ダイレクトに表れた曲なんじゃないかと思ったんですよね。「これまで決して楽な道のりではなかったけど、準備はできたよ」っていう。
ユカ:これは、私が上京してちょっと経ったぐらいのときに、自分は本当に前に進んでるのかってすごく悩んで、苦しかったときがあって。そのときに「完璧な人なんて絶対いない」って、自分に向かって、前向きな歌を歌いたくて書いた曲なんです。
―ああ、小さい頃もそうだったように、自分で自分を励ます歌を書いたと。
ユカ:誰でも日常の中でふとさびしいと思ったり、自分に問いかけるような瞬間ってあると思うんですね。そういうときに、寄り添ってあげられるような曲であってほしいと思っていて、今回みなさんに届くといいなと思ってます。
―一番最初の作品に、そういう自分の根元にある想いがこもった曲が収録されてるっていうのはすごくいいことですよね。もちろん、ホントにこれは始まりの1枚で、これから「視聴覚ユニット」として、もっといろんなことをやっていくんだと思うんですけど、現時点で考えてるアイデアを何かひとつ教えてもらえますか?
ユカ:やっぱり、MIMIちゃんをみんなに覚えてほしいので、MIMIちゃんを主人公に、5分くらいのアニメーションを作ったりしたいですね。私LINEのアニメとかめっちゃ好きで、ああいう超シュールなのもいいなって思ったり(笑)。
―MIMIちゃんがシュールだったら面白いなあ(笑)。あとは、もちろんライブですよね。「視聴覚音楽」を掲げているからには、やっぱりライブでの音楽とビジュアルのコラボレーションに関しては、すごく期待をしています。
ユカ:そこに関してはちゃもーいとお互いアンテナを張って、YouTubeとかでも面白いアイデアを見つけたら共有して、何か仕掛けのある空間を作りたいと思っています。まだ少し先になるとは思うので、「ユカってどんな人だろう?」と思ってくれたみなさんには、しばらくはMIMIちゃんで楽しんでいただければと思います(笑)。
- リリース情報
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- みみめめMIMI
『センチメンタルラブ』初回限定盤(CD+DVD) -
2013年8月14日発売
価格:1,680円(税込)
AZZS-171. センチメンタルラブ
2. 閃光ハナビ(枝葉柚希 CV中島愛、御島明日香 CV佐倉綾音、神咲七海 CVタカオユキ)
3. センチメンタルラブ(Instrumental)
4. 閃光ハナビ(Instrumental)
- みみめめMIMI
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- みみめめMIMI
『センチメンタルラブ』通常盤(CD) -
2013年8月14日発売
価格:1,260円(税込)
AZCS-20281. センチメンタルラブ
2. Am I Ready?
3. センチメンタルラブ(Instrumental)
- みみめめMIMI
- プロフィール
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- みみめめMIMI(みみめめみみ)
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シンガーソングライターの<ユカ>と学友であるイラストレーターの<ちゃもーい>からなる目と耳から刺激する新世代視聴覚ユニット。ユカ(音楽&ヴォーカル)は中学より本格的な作曲活動を開始。数々のデモテープオーディションに申し込むも落選を繰り返しながら、創作活動、ライブ活動を続けてきた。ちゃもーい(グラフィック)はポップでキュートな世界観のイラストで、earth music&ecologyと初音ミクのコラボ第三弾のビジュアルや、渡辺麻友3rdシングル「ヒカルものたち」イラストブックなどを手掛ける新進気鋭のイラストレーター。
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