Czecho No Republic、快進撃を続けたデビュー1年目の葛藤

10月30日でメジャーデビューから1周年を迎えたCzecho No Republic。2013年にタカハシマイと砂川一黄が正式加入し、5人編成となってメジャーデビューアルバム『NEVERLAND』を発表すると、同作は『CDショップ大賞』にノミネート。2014年に入っても勢いはさらに加速し、ラジオ『オールナイトニッポン0』のパーソナリティーを務めるなど、メディアへの露出も増やしながら、7月に早くもメジャーからのセカンドアルバム『MANTLE』を発表。多くの夏フェスへの出演後に行われたリリースツアーも大盛況で、ファイナルは彼らにとって過去最大規模となる赤坂BLITZでのワンマンライブが見事ソールドアウト。そして、ニューシングルの“Oh Yeah!!!!!!!”は、あの国民的アニメ『ドラゴンボール改』のエンディングテーマなのだから、傍目から見ればその歩みは順調そのものだと言っていいだろう。

しかし、やはり物事というのはそんな簡単に進むものではない。国内外の音楽をメジャー / インディー問わず愛するミュージックラバーであり、その愛情をシンプルに自分たちのクリエイティブに変換することでここまで歩んできた彼らにとって、メジャーでの1年目というのは初めての経験ばかりであり、それに対する戸惑いも相当なものであったようだ。『MANTLE』という作品は間違いなく今年屈指のアルバムだと思うし、リリースツアーも素晴らしいものであったが、赤坂BLITZのアンコールラストで披露された“アイボリー”の穏やかな旋律は、彼ら自身の疲弊した心を癒すようなものでもあったように思う。というわけで、山あり谷ありのメジャー1年目について、武井優心、八木類、タカハシマイの三人にじっくりと語ってもらった。途中からは思いがけない方向に話が進んだが、さて、メジャー2年目のチェコはどうなって行くのだろうか?

『MANTLE』を出したことで、自分たちの心が落ち着いたような気がします。でも、逆に行き過ぎたというか、もうちょっと緩やかなカーブで変化してもよかったのかなって思ったりもするんですよね。(八木)

―あと1週間でメジャーデビューから1年なんですよね(取材日は10月22日)。

武井(Vo,Ba):もうそんなに経つんですね。自覚ないよね?

八木(Gt):まったくないですね。

―今日はその濃密だった1年間のみなさんの本音を訊かせてください。メジャーデビュー作の『NEVERLAND』(2013年10月)に関しては、インディーズ時代の曲の再録を入れたことによって、リアルタイムの自分たちとのずれが出たことに葛藤もあったと、これまでの取材で話していましたね。そこからまた制作に入り、『MANTLE』(2014年7月)をリリースして、そのツアーも終えた今、手応えをどう感じていますか?

武井:『NEVERLAND』には五人になる前に作った曲もあったので、『MANTLE』を出して、ようやく今の五人でスタートできたかなという気持ちはありました。『MANTLE』を出したことで、ちょっとスッキリしたっていう感じは、メンバー全員が共有してると思います。

タカハシ(Cho,Syn,Gt,Per):前からいたメンバーとはやっぱり思い入れの差があったから、どうやって追いつこうかずっと悩んでたんですけど、ようやくバンドとしてまとまれてきたかなって。

タカハシマイ
タカハシマイ

―やっと前からいるメンバーに並べたと。

タカハシ:並べた……かはわかんないですけど(笑)、ちょっとずつ差を埋めることができてるとは思います。

―八木くんはいかがですか?

八木:『MANTLE』が出るまでは、たしかにちょっと悩んでたんですけど、『MANTLE』を出したことで、自分たちの心が落ち着いたような気がします。でも、逆に行き過ぎたというか、もうちょっと緩やかなカーブで変化してもよかったのかなって思ったりもするんですよね。

―バンドが進んでいくスピードが速すぎた?

武井:今回のシングルのレコーディングは、夏からのツアーと並行してやってたんですけど、制作とツアーを同時期にやるのは初めての経験だったんです。これまでは「CDを出したら次はライブ」ってチャンネルを切り替えてたのに、今回はそれができなくて、正直ツアーが始まった実感がなくステージに立ってしまっていた日とかもあって。「これってよくないよな」って思いながらライブをやってる自分に、鬱になりそうになった時期があったんです。

武井優心
武井優心

―曲自体はいつ作り始めてたんですか?

武井:『MANTLE』が出て、他のメンバーがCDショップに挨拶回りに行ってる間も、家で曲を作っていました。“Oh Yeah!!!!!!!”の『ドラゴンボール改』のエンディングで流れる59秒のバージョンは、ツアーが始まる前にできたんですけど、曲の後半は歌詞も何もない状態でツアーに入っちゃったんですよね。ツアーって、スポーツ選手が体作るのと同じで、体調コントロールが大事じゃないですか? でも俺、体調グズグズにした方が曲書けるんですよ(笑)。夜寝ないとか、他に考えることがない方が曲できるから、ツアーと並行して曲を書くのが難しくて。

―スケジュールと戦った1年でもあったわけですね。

八木:僕らも『MANTLE』を出してからプロモーションがあったので、ツアーの準備をする時間があんまりなかったんですよね。でも、ツアーが始まって、だんだんよくなって行って、最終的には今までで一番いい状態になったと思います。時間の使い方はどんどん密になってますね。

やっぱり、理解できないことってたくさんあるじゃないですか? でもわからないことに腹を立てるよりも、「わからんことは、わからん!」っていう気持ちのまま歩いていきたいと思って。(武井)

―今回のシングルの2曲目に入っている“Come On”は、歌詞がかなりやさぐれてるじゃないですか?(笑) <わからない事はもう わからないままでいい>という出だしから始まるわけですが、やっぱりメジャー1年目は慣れないことやしんどいことも多くて、それがこの曲に出てるのかなって。

武井:そうかもしれないですね。やっぱり、知らないことや理解できないことってたくさんあるじゃないですか? 例えば、今盛り上がってるバンドでも、何がいいのかわからないバンドもいるし……でもわからないことに腹を立てるよりも、わからない気持ちと並走して生きていくというか、「わからんことは、わからん!」っていう気持ちのまま歩いていきたいと思って。

―はねのけようとすると悪意になっちゃうから、それをそのまま受け止めようと。

武井:そう、見て見ぬ振りもしないで、しっかりそれを「わかりません!」って鞄に入れて出かける感じの生き方がいいなって。大きく言うと、自分肯定ですよね、「わかんなくていい」っていう。

八木:おっさんになったってことじゃない?(笑) もっと若かったら、「今のフェスはちょっと……」とか言ってたかもしれないけど。

八木類
八木類

―言葉だけ見ると内省的な歌詞ですけど、それを受け入れて進んでいくという、前向きな歌詞でもあるんですよね。ただまあ、メジャーに来てそれだけ「わからん」ってことがあったということの表れでもあるんでしょうけど。

八木:そういうことばっかりですからね(笑)。でもこの1年で、それにだんだん慣れてきました。

武井:みんなの声ですよ、“Come On”は。俺が詞を書いてますけど、チェコのみんなの想いが出ただけ。

タカハシ:たしかにそうですけど、2番の<×××>って言葉は私に歌わせるんじゃなくて自分で歌いなよって思いましたけどね。

―ああ、<×××みたいな奴ばかりだろう>って部分ですね。あれを女の子に歌わせるのはひどいですよね(笑)。

武井:でも、男女問わず、みんなが持ってる感情ですよね? 世の中ウンコみたいな奴ばかりだって。でも、「ウンコみたいな奴ばかりだ」って歌ってる人がいないから、言いたいって思っちゃったんです。さっきも言いましたけど、ちょっと病んでたんです、この曲を書いてたとき。“Oh Yeah!!!!!!!”は、『ドラゴンボール改』のエンディングにふさわしい「ポジティブな歌詞」っていう指定があったので、“Oh Yeah!!!!!!!”にポジティブを詰め込んだ分、“Come On”はネガティブが全開になったと(笑)。

今年の『フジロック』で観たウルフルズは、往年のヒットソングコレクションで、とんでもない楽しさだったんですよね。客目線で見たときに「やっぱこれだよな」って思って。(武井)

―8月中旬からワンマンツアーが始まったわけですが、その前には夏フェスやイベントへの出演も多かったですよね。今のフェスって、「いかに盛り上がるか」っていう側面が強くなり過ぎて、フェス疲れをしているアーティストも多いような印象があるんですけど、チェコはどうでしたか?

武井:そこまで欲は出さず、みんなが知ってる曲をやって楽しんでくれたらいいかなって。なので、シングルコレクションというか、YouTubeにPVがあがってる曲を中心にセットリストを組んでました。BPMが速い曲でみんなを踊らせたくても、いかんせん持ち球がないんで(笑)。

八木:あんまりバンドとしてエゴは出さずに、フェスの趣旨を考えてやってましたね。

―そこに葛藤はなかった?

八木:最初はいろいろ考えたかもしれないけど……。

タカハシ:あれじゃない? 『フジロック』に行って、奥田民生さんを観て。

武井:あ、それは大きかったね。去年この三人で『フジロック』に行って、奥田民生さんを観たんですけど、知ってる曲がほぼなかったんですよ。最後に“イージュー★ライダー”をやっただけで。「新曲をやって戦う」みたいな姿勢もかっこいいとは思うんですけど、今年の『フジロック』で観たウルフルズは、往年のヒットソングコレクションで、とんでもない楽しさだったんですよね。客目線で見たときに「やっぱこれだよな」って思って。

タカハシ:やっぱり知ってる曲が聴こえてくると、「この曲知ってる!」って、そっちのステージに行きたくなりますよね。フェスって限られた時間だし、野外って解放的な気分になるから、やっぱり楽しめた方がいいじゃないですか? そこで好きになってくれた人に、ワンマンでもっといろんな曲を聴いてもらえればいいかなって。

タカハシマイ

―逆に言うと、ワンマンはより自分たちの世界観を突き詰める必要があるってことだとも思うんですけど、実際今回のツアーに関しては、バンドとしてどんなことを意図して臨んでいたのでしょうか?

武井:意図があったというより、とりあえず、単純にやり慣れてない曲がアルバム1枚分あって、それをブラッシュアップしていく時間になりましたね。

タカハシ:そうそう。ライブをやって、次の会場への移動中とかに「あそこもっとこうしたらいいんじゃない?」って話し合いをして、次のライブで実践するっていうことを繰り返してました。

八木:あと、いつも観てくれてる人とか、周りの人からも結構アドバイスをもらったよね。

―具体的に、印象に残っているアドバイスってありますか?

武井:「五人が、各々自分のために演奏をしてるように見えるときがある。五人が1つになってなくて、バラバラに頑張ってるときもあるし、人に責任を任せて逃げてるときもある」って言われたのが一番的確で、印象に残ってますね。「(山崎)正太郎も、ドラムに熱中しすぎて、メンバーが寄ってきてるのに気づかないのはよくない」って。

―そうやって全員で課題を共有しながら、改善を重ねていったツアーだったと。チェコのライブって盛り上がれる部分もありつつ、音楽的にはどんどん職人的になってて、その両面あるのが魅力だと思うんですね。これからさらにハコを大きくするにあたっては、その両方の精度をちゃんと上げていくことがポイントになるのかなって思います。

武井:今また次のアルバムが結構楽しみになってきてるんです。

―武井くんっていつも、1枚作るとすぐ次に行きたがる人ですよね。

武井:はい。でも、実はここ1~2か月は制作意欲が薄れてたんですよね。初めて「めんどくさい」と思ってしまって、自分でも「ヤバくない?」って怖かったんです。でも、やっと楽しくなってきて、昨日も結構作ってました。

―じゃあ、今体調はグズグズってこと?(笑)

武井:はい(笑)。喉がひどくて、今日全然声出てないですよね。

(メンバーを)増やしましょう(笑)。それで俺は影に身をひそめて、体ボロボロで曲を作るだけの人になりたい。(武井)

―“Oh Yeah!!!!!!!”はシンセベースが印象的な曲で、ワンマンライブでもシンベの曲はすごく映えていたから、新たなチェコの色が確立されたように思いました。

武井:アルバムを発売したあとに、いつもインストアライブをやるんですけど、そのときはミニマムなセットで、俺がアコギを弾いて、正太郎は電子パッドを叩くんですね。で、『MANTLE』発売後のインストアライブで、八木ちゃんがシンベを弾いてたんですけど、それが結構よかったんです。「俺がベース弾くよりも、こっちの方がクオリティー高いな」ってなって(笑)。

―武井くんのベーシストとしての立場が危うい(笑)。

武井:「まいったね、こっちの方がオシャレじゃん」って(笑)。それで、シンベの曲を増やしてみようって話になったんです。タカハシも、今まではおもちゃの鍵盤でも成り立つような、1つの音色を決めて弾ききることしかやってなかったんですけど、曲中にモジュレーションとかディレイをいじったり、そういうシンセの醍醐味に足を突っ込もうって話しました。

―八木くんとしては、シンベはどうなんですか?

八木:(武井が)ベース弾きながら歌うのって、めっちゃ難しいじゃないですか? だから僕がベースを弾けばアレンジの幅も広がるし、いいんじゃないかと思ってます。そのうちプロフィールも「八木類(シンセベース)」になるかもしれません(笑)。

―八木くんがシンベ担当になるか、もしくは、ベース担当を新たに入れるかですね(笑)。勝手なことを言わせてもらえば、武井くんの趣味とか、チェコの将来性を考えると、もっと人を増やすっていうのもなくはないと思う。

武井:女の声が、もう1パートあったらいいなって思うんだよなあ。砂川さんが女だったらよかったなあ。

左から:武井優心、タカハシマイ

―あんな風にギター持って走り回る女の子がいたら、めっちゃいい(笑)。

武井:めっちゃかわいい!

八木:ただ男なんですよねえ……。

―女装させてもね(笑)。

八木:「きもい」の一言ですね……女性募集しましょう、この記事で。

―2年前に『DINOSAUR』が出たときのCINRAの取材でも、メンバー増やしたいって話になりましたよね(笑)。

武井:そうですよね。「(メンバー募集って)書いてください」とか言ってたら、あのあとホントに増えましたからね(笑)。

―CINRAで取材をするたびにメンバーが増えたりして(笑)。

武井:増やしましょう(笑)。2人入ってもいいなあ……それで俺は影に身をひそめて、体ボロボロで曲を作るだけの人になりたい。

とにかく「ついてこいや!」って感じですね。(タカハシ)

―でも武井くんって、ライブをすることも好きですよね? 曲を作るのとライブするの、「どっちの方が好き」みたいなのってありますか?

武井:うーん……ライブ観るのが一番好きです(笑)。

―曲作るよりも?

武井:はい(笑)。曲作るのは楽しいですけど……何でもいいから作るのが好きって人いますよね? 俺もそういうのに過ぎないというか。何もせずにボーっとしてることが絶対無理で、日々何かを作りたい気持ちになっちゃうんです。

―そんな人が、一時的とはいえ「曲作るのめんどくさい」と思ったっていうのは……。

武井:ヤバいですよ。存在価値なし(笑)。

―まあ、物差しが違うってことですよね。ライブを観るのは楽しみで、曲を作ることは、大げさに言えば生きることと一緒っていう。ちなみに、ライブをすることはどうですか? 2年前のCINRAのインタビューでは、「フロントマンとして真ん中に立つのが苦手」という話もしていましたが……。

武井:ライブは晒されてる恥ずかしさが常にあるので、今でもどっか苦手な部分はありますね。「鏡を見る」みたいな照れくささがあるんですよ。曲を作ってるときは、真っ暗な部屋に閉じ込められてるような錯覚を起こすというか、自分の形状すらわかんないくらい集中してるんですよね。

―なるほど。八木くんもどっちかっていうと曲作るのが好きなタイプですよね?

八木:俺も隠居して曲を作り続けたいです(笑)。曲を作ってるときが一番楽しくて、完成したあとは外歩きながらその曲を聴いて、興奮しながらハアハア言ってますから(笑)。普段電車に乗るときとか、人目が気になっちゃうタイプなんですけど、曲が完成したあとだと、それもまったく気にならなくなるんですよね。

八木類

―やっぱり二人とも根っからの作り手なんですね。とにかく、メジャー1年目は慣れないこともいろいろある中、『MANTLE』とそれに伴うツアーで手応えと課題とどっちも見えて、今回のシングルで気持ち新たにメジャー2年目のスタートを切れそうですよね。今また制作に入ったという話でしたが、メジャー2年目はどんなモードになりそうですか?

武井:もうちょっとマニアックなことをやり始めても、お客さんはついてきてくれるんじゃないかと思い始めてます。『MANTLE』はそういうことを一切排除して、聴きやすくするために全曲3分台に収めてたんですけど、次はもうそうしなくてもいいかなって。ポップな曲はもう結構揃ってるんで、アルバムの中では遊んでもいいし、シンベの曲も増やして、あとはメンバーが増えてどうなるか(笑)。楽しみになってきちゃったなあ……これホントに増えるんじゃない?

タカハシ:まあ、ホントに増えるのかはわからないですけど(笑)、変わってもついてきてくれる人がいればそれでいいと思うので、とにかく「ついてこいや!」って感じですね。

リリース情報
Czecho No Republic
『Oh Yeah!!!!!!!』初回限定盤(CD+DVD)

2014年11月12日(水)発売
価格:1,404円(税込)
COZA-992/3

[CD]
1. Oh Yeah!!!!!!!
2. Come On
3. Sunday Juggler
4. Yeah Oh!!!!!!!
[DVD]
1. Amazing Parade(『RUSH BALL 2014』)
2. ダイナソー(『RUSH BALL 2014』)
3. Crazy Crazy Love(『MANTLE TOUR ~2014年宇宙の旅~』@F.A.D YOKOHAMA)
4. JOB!(『MANTLE TOUR ~2014年宇宙の旅~』@F.A.D YOKOHAMA)
5. Field Poppy(『MANTLE TOUR ~2014年宇宙の旅~』@F.A.D YOKOHAMA)
6. No Way(『MANTLE TOUR ~2014年宇宙の旅~』@F.A.D YOKOHAMA)
7. “ネバーランド”PV
8. “MUSIC”PV
9. “Amazing Parade”PV
10. “No Way”PV

リリース情報
Czecho No Republic
『Oh Yeah!!!!!!!』通常盤(CD)

2014年11月12日(水)発売
価格:1,080円(税込)
COCA-16956

1. Oh Yeah!!!!!!!
2. Come On
3. Sunday Juggler
4. Yeah Oh!!!!!!!

イベント情報
『アコースティックLIVE&サイン会』

2014年11月16日(日)START 15:00
会場:東京都 タワーレコード新宿店 7F イベントスペース

2014年11月24日(月・祝)START 12:00
会場:愛知県 名古屋PARCO 西館1F イベントスペース

2014年11月24日(月・祝)START 18:00
会場:大阪府 タワーレコード梅田NU茶屋町店 6F イベントスペース

イベント情報
『Oh Yeah!!!!!!! TOUR』

2015年2月6日(金)OPEN 18:00 / START 19:00
会場:東京都 渋谷 TSUTAYA O-EAST

2015年2月12日(木)OPEN 18:00 / START 19:00
会場:愛知県 名古屋CLUB QUATTRO

2015年2月13日(金)OPEN 18:00 / START 19:00
会場:大阪府 梅田CLUB QUATTRO

プロフィール
Czecho No Republic (ちぇこ のー りぱぶりっく)

2010年3月、武井優心(Vo,B)、山崎正太郎(Dr)の2人を中心に結成。2011年2月に八木類(Gt)が加入。2013年元旦、モデルとしても大きな活躍をしているタカハシマイ(Cho,Syn,Gt,Per)、砂川一黄(Gt)が加入。端正なルックスと唯一無二のドリーミー&キャッチーな音楽性により、各地大型フェス出演や『第4回CDショップ大賞』にノミネートされるなど、各方面から注目を集める。2013年10月に、會田茂一、いしわたり淳治、片寄明人(50音順)という敏腕ミュージシャンらをプロデューサーに迎えて制作したファーストアルバム『NEVERLAND』でメジャーデビュー。2014年7月に、セカンドアルバム『MANTLE』を発売。



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