SKY-HIの2ndアルバム『カタルシス』が素晴らしい。日本のポップシーンのど真ん中で、これほど強い信念と覚悟を持って鳴らされた作品に出会うことは、そうそうないと言っていいだろう。緻密に構築されたコンセプチュアルな世界観、ジャンルを越境するエッジの効いたサウンドメイキング、ポップミュージックとしての絶対的な強度、どれをとっても一級品であることは保証できる。AAAのメンバーとして表舞台で華々しく活動する一方、マイク一本でのし上がってきたからこその意地と、そんな自分を見守っていてくれた人たちへの愛に溢れた目線も、この作品には存分に詰まっている。これまでの足跡を振り返ったこのインタビューで、SKY-HIとあなたが出会うことを願って。
「何でソロプロジェクトを始めたんですか?」って聞かれるけど、始めたも何も、初めからあるものっていうか。
僕がSKY-HIのことをはっきりと意識するようになったのは、tofubeatsが2013年に発表したアルバム『lost decade』に収録されていた“Fresh salad feat. SKY-HI”だったように思う。tofubeatsによるトラックやメロディーのキャッチーさもさることながら、何よりSKY-HIの独特なフロウが気になり、「あれ? SKY-HIって誰だっけ?」と思ったのだ。そして、パッと検索をして、その正体がAAAの日高光啓だとわかったときは、思わず「え!」と声を上げてしまった。時期に多少のずれはあっても、こんな風にしてSKY-HIと出会ったリスナーは、少なくないのではないだろうか。
AAAといえば2000年代以降のエイベックスの看板アーティストのひとつであり、アイドル的な魅力も備えた男女7人組。昨年デビュー10周年を迎えたが、これまでにリリースしたシングルは実に50枚で、近年はそのほとんどがオリコンチャートのトップ5以内にランクイン、『NHK紅白歌合戦』には2010年から6年連続出場中と、彼らを「J-POPシーンのトップランナー」と呼ぶことに異論を挟む余地はないだろう。日高は高校2年のときに受けたオーディションで合格し、AAAのメンバーとしてデビュー。その一方では中学生のときからヒップホップが大好きで、AAAの活動の傍ら、ラッパーとしてクラブでの活動を開始した。
―エイベックスのオーディションを受けたのはどういうきっかけだったんですか?
SKY-HI:大学への進学は決まっていたんですけど、卒業するころには22歳になっちゃうから、10代のうちに何か仕事を始めたいと思ったんです。そのときはまだラッパーとしての自我は微妙で、それよりもエイベックスを設立したMAX松浦さんにすごく興味が湧いたんですよ。「6大メジャー」(ワーナーミュージックグループ、EMI、ソニー・ミュージックエンタテインメント、BMG、ユニバーサルミュージックグループ、ポリグラム)ってそのころはあんまりよくわかっていなかったけど、一代で築き上げた会社があると知って、憧れを抱いたんです。ラッセル・シモンズ(ヒップホップやR&Bを専門にしたアメリカのデフ・ジャム・レコーディングスの創業者)、JAY-Z(アメリカのラッパー。ロッカフェラ・レコードなどのレーベルを設立)、MAX松浦みたいな、僕の中ではそういう括り(笑)。イノベーターというか、アンチテーゼも含め、いろんなことを巻き起こしている感じがヒップホップだなと思って、会ってみたいし、可能なら一緒に仕事をしてみたいなって。AAAというグループの一員として活動することになるとは思っていなかったんですけど、好きだったラップが生かせるなら、頑張ろうと思いましたね。
―では、AAAのデビュー後にラッパーとしての活動を始めたきっかけは?
SKY-HI:中高で育んだ好奇心がずっと並走していただけというか、こういう風に言うと怒る人もいると思うんですけど、社会人になっても趣味を続けている人なんてたくさんいるじゃないですか? そういう中で、何枚かの日本語ヒップホップのCD(SEEDA『花と雨』、KEN THE 390『プロローグ』、TARO SOUL『SOUL SPITS』)と出会ったときに、ラッパーとしてのキャリアもちゃんと本気で進めたいと思ったんです。
―「AAAでは自分を表現し切れないと思った」みたいな話ではないと。
SKY-HI:そうです。「何でソロプロジェクトを始められたんですか?」ってたまに聞かれるけど、始めたも何も、初めからあるものっていうか。だから、AAAとSKY-HIは別に紐づいているわけじゃないんだけど、今はレーベルメイトだし、同じ芸事だし、共通点は多いですよね。まあ、同じ人間がやっているわけだから、当たり前なんですけど。
人生をかけてこの人たちをホントに幸せにしたいし、SKY-HIのライブに来たことを絶対正解にしたい。
こうして2006年ごろにはSKY-HIとしての活動を開始したわけだが、デビューに至るまでにはそこから約7年の月日を必要とすることになる。2008年ごろにはすでに自ら企画書を書き、エイベックスの社内でプレゼンを始めるも、当初真剣に取り扱ってくれる人は決して多くなかったという。一方、AAAの人気が高まるにつれ、クラブシーンでは「SKY-HI? 芸能人だろ?」という偏見とも戦わなければならなくなった。
SKY-HI:そういった目に対抗するには「優れること」しかないですよね。カニエ・ウェストのこと人としてはあんまり好きじゃないけど、好きな言葉が1つあって、それは「Success is the best revenge(成功こそが最高のリベンジ)」という言葉。だから、MCバトルにも出まくりました。1回ちょっと大きな大会で、前から友達だったやつと当ったときに、AAAをネタにディスられたんですよ。その試合はどう考えても自分の方が勝っていたのに、その一言でお客さんが盛り上がっちゃって、負けたんです。相手のラップが上手かったら「やられた」ってなるけど、その試合の判定にはどうしても納得がいかなかった。でも、終わった後に般若さんから「確実にお前が勝ってた」って言ってもらえて、そこから仲良くなれたり、そういうことの繰り返しでしたね。
―レコード会社の中では、どうSKY-HIを認知させていったのでしょうか?
SKY-HI:誰でも好きなアーティストに対して「この人はもっと売れるべき」とか「この人はもっと知られるべき」と思うように、最初は僕も自分に対してそんな感じだったんです。「SKY-HIはCDを出して、もっとライブをするべきだ」って。でも、そんなことを稚拙な企画書で言うよりも、自分がサポートしてもらえる価値のある人間だということを、一つひとつ証明していくしかないと思って、そこで初めて「リスナー」という存在が生まれたような気がします。バトルに出ても、お客さんは「判定する人」で、「こいつらを頷かせてやる」と思っていたのが、「絶対に満足させよう」って意識に変わった。ファンサービスの「来てくれてありがとう」じゃなくて、人生をかけてこの人たちをホントに幸せにしたいし、SKY-HIのライブに来たことを絶対正解にしたい。そういうのは、このころ芽生えた意識ですね。
ラップスキルの向上に伴い、客演の仕事も少しずつ増えてくると、2012年には自主レーベル「BULLMOOSE」を立ち上げ、コンピレーション『SKY-HI presents FLOATIN' LAB』を発表。2013年には遂にソロデビューを果たし、2014年に1stアルバム『TRICKSTER』を発表している。このアルバムのキャッチコピーは「さぁ、この人生(ゲーム)をひっくり返そう」。SKY-HIは7年をかけて、見事人生をひっくり返してみせたのだ。自らのストーリーを経由して作品に昇華させるというあり方は、実にラッパーらしい。
1stアルバムから約2年の時を経て完成した2ndアルバム『カタルシス』は、ケンドリック・ラマーやDr.Dreの近作ともリンクする、超濃密なコンセプトアルバムである。「カタルシス」というタイトルには、「語る、死す」という意味合いも含まれているように、死ぬことと生きること、そして、愛することと向き合った誠実な作品であり、なおかつ、それをあくまでエンターテイメントとして提供しようという志の高さがある。トラックにラップを乗せるという一般的なヒップホップの方法論ではなく、SKY-HI自身が詞曲を手掛け、それをKREVAやMr.Drunk(Mummy-D)、蔦谷好位置といったプロデューサー陣がブラッシュアップするという方法で作られた本作は、越境型のヒップホップアルバムであると同時に、素晴らしく完成度の高いポップアルバムでもある。
しかし、実際の制作は困難を極めたという。1stアルバム以後、初のシングルとなった“スマイルドロップ”を作るにあたって、自らの歌詞に対する力不足を感じ、また同時期に信頼していた人物からの裏切りに遭ったこともあって、9か月間まったく曲が作れなくなってしまったのだ。
仮歌で「Everything's gonna be alright」って歌っちゃって、それにすごくびっくりして。自分が救われちゃったんです。
曲が作れない9か月間、182回のリテイクが行われたというのだから、これは尋常ではない。果たして、SKY-HIに何が起こり、そこからどう抜け出したのか?
SKY-HI:ホントに毎日気が晴れなくて、AAAの活動があっても、家に帰ったら曲と向き合わないといけない。1か月も経つと、ある意味「今日も答えは出ないだろうな」ってわかってくるんだけど、それでもやらないといけないから、すげえ重いギアの自転車をずっと漕ぎ続けているみたいな感じでした。今振り返ると、毎回曲を送る度に読んだり聴いたりしてくれたスタッフにはホント感謝です。完全に孤独だったら、どうなっていたかわからない。
―なぜそこまで曲が書けなくなってしまったのでしょうか?
SKY-HI:そのころはとにかく強い喪失感を感じていたんです。怒りなのか何なのかすらわからない。嘘なくリスナーと向き合うためには、自分の感情の深い部分まで全部吐き出したいけど、そのままだとあまりにもポップじゃない。これをどうポップソングに昇華させればいいのかっていうのが課題だったんです。普通に書いてしまうと、ラッパー脳みたいなのが働いて、具体的に状況を描写しちゃうから、それはちっとも面白くない。シンガーソングライター然とした作り方に変わっていったのはそこが理由で、曲を自分でゼロから作らないと、メッセージが伝わらないと思ったんです。客演がいないのもそういうことで、他の人の言葉や思考が1ミリでも入ると意味が変わってきちゃうから、全部自分でやらないといけなくて。
―だからこそ、9か月という時間を必要としたと。
SKY-HI:そういうことです。で、まだ気分は全然すぐれないんだけど、やっと新しい曲が作れるかなって思ったときに、今度はライブのためにとにかく「いい曲」を作りたいと思って、“カミツレベルベット”がポッとできたんです。そうしたら、仮歌で「Everything's gonna be alright(すべては大丈夫になるよ)」って歌っちゃって、それにすごくびっくりして。全然そんな気分じゃなかったし、アルバムでも「愛の無い時代」って言っているように、決して世の中をポジティブに見ているわけでもない。むしろ、誰かがこういうことを歌っているのを見ると、「テンプレ歌えばいいと思いやがって」って思っていたのに、自分が救われちゃったんです。そこで、この感覚はストーリーになると思って、脚本のようなものを作り、ピースを埋めるように曲を書いていきました。
ボブ・マーリーの「Everything's gonna be alright」と、カニエ・ウェストの「Success is the best revenge」。時代背景は異なれど、レゲエもヒップホップも抑圧から生まれたカウンターカルチャーであり、苦しみから生まれた願いのような言葉だからこそ、人を救うことができる。ここからのSKY-HIはトリックスターの面目躍如、自らの苦しみをひっくり返し、カタルシスを描き始めた。「愛の無い時代」をテーマとした“フリージア~Prologue~”と“フリージア~Epilogue~”をアタマとラストに置いて、どちらの曲でも「話をしよう」と綴った上で、アルバム全体においてQ&Aをループさせる構成の中、まずアルバム前半では自らが感じた「喪失」を徹底的に掘り下げていく。その象徴が、自殺した友人について書かれた“Luce”だ。
SKY-HI:曲ができなかった9か月をやっと振り返れるようになったときに、「あ、俺死にたかったんだ」って思ったんですけど、でもそんな自分を否定したくはなかったんです。「生きたくても生きられない人がいるのよ」って親に怒られそうだけど、その人の痛みって当人しかわからないし、それを第三者が軽いとか重いって言うのは乱暴だなって。それで初めて身の回りの自死に対しても向き合えるようになったというか、「自殺はダメだ」とも言えないし、わかんないなって思ったんですよ。ただ、良くも悪くも特別なことではないんだと思えたときに、「書けるな」って。自分のことしかわからないんだから、自分のマインドで歌おうと思ったんです。
自己肯定のプロセスをストーリーにすることで、聴いた人の自己肯定につながればいいなと思ってます。
“Ms.Liberty”から“Luce”へと至るアルバム前半で感じた喪失感が、中盤の“As a sugar”と“F-3”では怒りやフラストレーションへと変わり、ニーナ・シモンの“Young, Gifted and Black”をモチーフに、“Luce”に登場する「お前」への想いに区切りをつける“Young,Gifted and Yellow”へ。そこから「喪失」以前へとさかのぼり、ラブソングの“朝が来るまで”“Seaside Bound”と続くと、“アイリスライト”からの「カタルシスパート」へと突入していく。多彩なレトリックを用い、ミクロとマクロの視点を行き来することで人生の本質をあぶり出していく手法は実に見事。ラストの“フリージア~Epilogue~”で提示される「愛の無い時代」に対するSKY-HIのスタンスも非常に明確である。
SKY-HI:鏡の中の自分に向かって「お前は誰だ?」と毎日言い続けると、自我が崩壊するっていう話があるように、自己は他者ありきなんですよね。だから自分のことが好きな人はもちろん、自分のことが嫌いな人のことも、ちゃんと愛したいっていうのがすごくあります。お花畑みたいなことを言うと、世界中の人がみんな愛し合ってたら平和じゃないですか(笑)。想像できることに対して目はそらせないから、そういう気持ちは持ち続けたいかな。
―僕の解釈で言うと、「死を語る」っていうのは「本気で生きる」ことと同義で、それは「愛する」ということでもあり、そこで初めて本当のカタルシスが味わえるんだっていう、このアルバムはそんなことを言っているような気がしました。
SKY-HI:自分はたまたま能動的なタイプだから、昔からバトルしたり、企画書を書いたり、わかりやすく戦ってるように見えると思うけど、他の人からはわかりにくい戦い方をしている人でも、それは尊重したい。別にニートを応援したいわけじゃないけど(笑)、いつも気にしてるのは、誰かを否定していないかってことで。自己肯定のプロセスをストーリーにすることで、聴いた人の自己肯定につながればいいなと思っています。
いい曲を作って、いいライブをする、それを繰り返す、それだけが本質だと思います。
1月20日に発売された『カタルシス』は、翌週のオリコン週間チャートで5位を獲得と、前作の19位を大きく上回る成績を残している。チャートに対する並々ならぬこだわりを見せるSKY-HIはこの結果に一定の満足を示しつつも、まだまだ上を見ている。
SKY-HI:音楽って無料でも聴けるもので、もともと値札なんてついてないわけじゃないですか? ただフラストレーションを解消するためとか、ただハッピーになるための音楽だったら、別に無料でいいんですよ。でも、お金をもらう作品を作るときには、それだけクオリティーにこだわらないといけない。だって、アルバム1枚買ってもらうのって、『ワンピース』5巻分だし、『スターウォーズ』2回分ですよ。そこに勝てるだけのレベルを意識しないと、作っちゃいけないと思ってて。
―つまり、SKY-HIさんがチャートの結果にこだわるのも、お金を出して買ってもらうものを作っているからこそだと。
SKY-HI:そこは絶対無視しちゃいけないと思うんです。もちろん、昔と比べればチャートの価値は変わってきたと思うけど、その曲をいいと思う人がたくさんいる指標として数字があるとしたら、それにはちゃんと向き合わないと。AKBが200万枚売って、「勝てるわけない」ってみんな言うけど、人口は1億人以上いるわけだから、みんながいいと思えば、圧倒的に勝てるわけじゃないですか(笑)。これは極端な話だけど、とにかく多くの人にお金を払いたいと思ってもらえるものを意識するなら、その結果出てくる数字に絶対目をそむけちゃいけないと思います。
『カタルシス』に寄せられた著名人からのコメントで、赤い公園の津野米咲も引用しているが、かつてSKY-HIは「ポップは階段を下りたところではなく、昇り切ったところにある」という言葉を残している。真にポップで、大衆性のある音楽というのは、薄く延ばしてわかりやすくしたものではなく、突き詰めて突き詰めて、その先でやっと手にすることができる。創作に対する絶対的な信念と、リスナーと向き合う真摯な姿勢を持ち合わせた、非常にSKY-HIらしい言葉である。
SKY-HI:ポップソングを作るのって、心身ともに疲れるんです。ホントに研ぎ澄ませてやらないといけない。でも、それを怠ると、値札のついてない状態のものに無理やり値札をつけることになりかねない。自分の作品に値札をつけるなら、その責任感は絶対になくちゃいけないし、逆に言うと、それさえできれば、他のことは関係なくなるんです。今ってみんなCDがどうだ、ストリーミングがどうだ、ライブビジネスがどうだって言っていて、全部正解なんだけど、でもすごくずれてる。それよりも、いい曲を作って、いいライブをする、それを繰り返す、それだけが本質だと思います。これはきれいごとじゃなくて、あくまでビジネスとして捉えたとしても、いい曲作っていいライブをするしかないと思う。
―これからも、ひたすらにそれを続けていく?
SKY-HI:僕は曲を作って、ちゃんと楽しませて、それゆえにメッセージを渡せると思うから、それをやり続けるって決めているし、そのためのクオリティーコントロールに関しては、他の追随を許す気はない。だから、もっともっと頑張らないと(笑)。
- リリース情報
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- SKY-HI
『カタルシス』(CD+DVD) -
2016年1月20日(水)発売
価格:3,996円(税込)
AVCD-93327/B[CD]
1. フリージア~Prologue~(Track produced by SHIMI)
2. Ms.Liberty(Track produced by FIRE HORNS , DJ WATARAI)
3. スマイルドロップ(Track produced by UTA)
4. Count Down(Track produced by BROKEN HAZE)
5. Luce(Track produced by 夢幻SQUAD)
6. As A Sugar(Track produced by KREVA)
7. F-3(Track produced by DJ WATARAI)
8. Young,Gifted and Yellow(Track produced by Mummy-D)
9. 朝が来るまで(Track produced by ist)
10. Seaside Bound(Track produced by SONPUB)
11. アイリスライト(Track produced by Nao'ymt)
12. カミツレベルベット(Track produced by 蔦谷好位置)
13. フリージア~Epilogue~(Track produced by SHIMI)
[DVD]
1. Ms. Liberty(Music Clip)
2. スマイルドロップ(Music Clip)
3. F-3(Music Clip)
4. Seaside Bound(Music Clip Making)
5. アイリスライト(Music Clip)
6. カミツレベルベット(Music Clip)
7. Limo(Bonus Music Video)
- SKY-HI
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- SKY-HI
『カタルシス』(CD+DVD) -
2016年1月20日(水)発売
価格:4,860円(税込)
AVCD-93328/B[CD]
1. フリージア~Prologue~(Track produced by SHIMI)
2. Ms.Liberty(Track produced by FIRE HORNS , DJ WATARAI)
3. スマイルドロップ(Track produced by UTA)
4. Count Down(Track produced by BROKEN HAZE)
5. Luce(Track produced by 夢幻SQUAD)
6. As A Sugar(Track produced by KREVA)
7. F-3(Track produced by DJ WATARAI)
8. Young,Gifted and Yellow(Track produced by Mummy-D)
9. 朝が来るまで(Track produced by ist)
10. Seaside Bound(Track produced by SONPUB)
11. アイリスライト(Track produced by Nao'ymt)
12. カミツレベルベット(Track produced by 蔦谷好位置)
13. フリージア~Epilogue~(Track produced by SHIMI)
[DVD]
1. As a Sugar(LIVE @ZEPP NAGOYA)
2. Critical Point(LIVE @ZEPP NAGOYA)
3. 逆転ファンファーレ(LIVE @ZEPP NAGOYA)
4. 愛ブルーム-short-(LIVE @ZEPP NAGOYA)
5. スマイルドロップ(LIVE @ZEPP NAGOYA)
6. Blanket(LIVE @ZEPP NAGOYA)
7. WHIPLASH(LIVE @ZEPP NAGOYA)
8. Diary(LIVE @ZEPP NAGOYA)
9. Serial(LIVE @ZEPP NAGOYA)
10. サファリ・システム(LIVE @ZEPP NAGOYA)
11. Enter The Dungeon(LIVE @ZEPP NAGOYA)
12. Tyrant Island(LIVE @ZEPP NAGOYA)
13. F-3(LIVE @ZEPP NAGOYA)
14. Prelude-RULE-
15. RULE(LIVE @ZEPP NAGOYA)
16. トリックスター(LIVE @ZEPP NAGOYA)
17. -センテンス-
18. Jack The Ripper(LIVE @ZEPP NAGOYA)
19. Limo(LIVE @ZEPP NAGOYA)
20. TOKYO SPOTLIGHT(LIVE @ZEPP NAGOYA)
21. VERY BERRY(LIVE @ZEPP NAGOYA)
22. Tumbler(LIVE @ZEPP NAGOYA)
23. Seaside Bound(LIVE @ZEPP NAGOYA)
24. アイリスライト(LIVE @ZEPP NAGOYA)
25. カミツレベルベット(LIVE @ZEPP NAGOYA)
26. 愛ブルーム(LIVE @ZEPP NAGOYA)
27. またね(LIVE @ZEPP NAGOYA)
- SKY-HI
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- SKY-HI
『カタルシス』(CD) -
2016年1月20日(水)発売
価格:3,240円(税込)
AVCD-933291. フリージア~Prologue~(Track produced by SHIMI)
2. Ms.Liberty(Track produced by FIRE HORNS , DJ WATARAI)
3. スマイルドロップ(Track produced by UTA)
4. Count Down(Track produced by BROKEN HAZE)
5. Luce(Track produced by 夢幻SQUAD)
6. As A Sugar(Track produced by KREVA)
7. F-3(Track produced by DJ WATARAI)
8. Young,Gifted and Yellow(Track produced by Mummy-D)
9. 朝が来るまで(Track produced by ist)
10. Seaside Bound(Track produced by SONPUB)
11. アイリスライト(Track produced by Nao'ymt)
12. カミツレベルベット(Track produced by 蔦谷好位置)
13. フリージア~Epilogue~(Track produced by SHIMI)
- SKY-HI
- イベント情報
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- 『SKY-HI TOUR 2016』
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2016年2月14日(日)
会場:石川県 金沢市文化ホール2016年2月18日(木)
会場:福岡県 福岡国際会議場 メインホール2016年2月19日(金)
会場:広島県 JMSアステールプラザ 大ホール2016年2月28日(日)
会場:宮城県 仙台電力ホール2016年3月5日(土)
会場:愛知県 芸術劇場 大ホール2016年3月11日(金)
会場:大阪府 オリックス劇場2016年3月13日(日)
会場:東京都 TOKYO DOME CITY HALL
- プロフィール
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- SKY-HI (すかいはい)
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ラッパー。2012年に自身主宰のコラボレーション楽曲制作企画「FLOATIN’ LAB」が話題となり、CD化してリリース。KREVA等、多数アーティストの楽曲への客演や各地でのライブも経て、同年の『WOOFIN’ AWARD 2012』のベストオブラッパー部門を受賞。2013年には満を持してソロメジャーデビューを果たし、2014年3月には1stアルバム『TRICKSTER』をリリース。2016年1月、2ndアルバム『カタルシス』をリリースし、オリコン5位を記録。2016年2月から全国7箇所7公演の全国ホールツアーを行う。
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