恋愛映画の一場面を切り取ったような胸キュン妄想ツイートで、Twitterフォロワー数7万人以上を集めるフリーライター・さえりさん。イラスト、ポエム、トークライブ、恋愛相談など幅広いジャンルで、恋に不器用な人たちを応援する「センチメンタル研究家」・ハジメファンタジー。素直に「好き」と言えない不器用な恋愛を、きれいごとだけに収まらない、ドキリと胸をえぐる女子のストレートな本音で歌う「思春期こじらせ系」シンガーソングライター・杉恵ゆりか。
恋愛への想いとメッセージをそれぞれの表現方法で届ける「恋愛ニスト」三人が集まったら、どんな恋愛話が繰り広げられるのか? 恋愛ワードをTwitter検索してエネルギーを補給する女子心、辛くても哀しくても片思いが止まらない男子心――「恋愛あるある」のあれこれや、恋愛に対して消極的な人が増えているという現代社会のデータの裏に潜む本音まで、三人が赤裸々に話してみると……?
僕は、女子と男子で恋愛観が違うとは思ってない。(ハジメファンタジー)
―今日は、異なるジャンルで活動する「恋愛ニスト」たちに集まって頂きました。みなさんほぼ初対面だそうですが、これまでそれぞれの活動をどう見ていましたか?
杉恵:私がさえりさんの妄想ツイートと出会ったのは、半年くらい前。恋愛のいちシーンを、ショートムービーを見ているような感覚になるくらい、すごく具体的に描かれているのが面白いなと思ったんです。男の人の手の形とか、袖口がめくられているとか、情景がディテールまで描かれているのが女子にはたまらない。歌ではそこまで細かい一瞬は書けないので、尊敬しています。
さえり:いえいえ、そんな……ありがとうございます。
もう無理だ。シャツのボタンを数個外して、鎖骨をチラつかせている綾野剛が仮眠室から出てきて「仕事行き詰まってんの?俺と一緒にもうひと眠りする?」って上目遣いで笑いながら目の前でネクタイ締めて「うそ、またあとでね」って頭ぽんして去ってくシチュエーションが発生しない限りもう仕事できない
— さえりさん (@N908Sa) 2015年10月29日
杉恵:ハジメさんも、さえりさんと同じくらいの時期にTwitterで出会いました。ハジメさんのつぶやきは、押しつけがましく「頑張れ!」とは書いていなくて、ゆっくり私を引っ張り上げてくれる。私は過去に執着するタイプで、上手くいかなかった恋愛を忘れられないのはいけないことだってずっと悩んでいたんですけど、忘れられない人に向けた思いを綴ったツイートを読んで感動して、ハジメさんの世界にハマっていきました。
ハジメ:そう言ってもらえると救われます。ありがとうございます。
ときどききみを思い出してはがんばろうと思えるから好きになれてよかったし会えてよかったです
— ハジメファンタジー (@HAJIMEFANTASY) 2016年3月4日
杉恵:お二人ともセンチメンタルなつぶやきをされているんですけど、私のなかのイメージとしては、水面にキラキラが浮かぶのがハジメさんで、雨が降ったときに窓につーっと垂れる水がさえりさんなんです。さえりさんとハジメさんのつぶやきで、フォロワーさんの反応がすごかったのはどういうのですか?
さえり:いちばんリツイートされたのは、飲み会の妄想ですね。
飲み会中に好きな人が「みてみてこれどう思う?」って携帯見せてきて、なに?って覗き込んだらメモ帳画面に「2人で抜け出したいんだけどダメ?」って書いてあって、驚いて顔見たらいたずらっぽく笑うので、画面指差しながら「私結構好きかも」とか言って彼が「俺もー」って言う共犯的な時間過ごしたい
— さえりさん (@N908Sa) 2015年10月25日
ハジメ:うわ! 死ぬまでにやりたいことリストに追加しました。
さえり:私のフォロワーさんは女の子が7割なんですけど、男子からも「こういうことやってみたい」という声がけっこう届きます。女子の恋愛妄想に、男子もキュンキュンするみたいです。ハジメさんは、どんなツイートが反応大きいですか?
ハジメ:会いたいときのツイートですね。
杉恵:私が印象的だったのは、「言おうと思ってたこと、会ったら忘れちゃうくらいには好きです」というつぶやき。
きみになんて言おうかずっと考えてたけど会ったらぜんぶ忘れてしまうくらいには好きです
— ハジメファンタジー (@HAJIMEFANTASY) 2016年7月7日
ハジメ:好きな人が薦めてくれた映画を僕も観に行ったら、すっごく面白くて、次に会うときに「あれ、めっちゃよかったよ!」って伝えようと思うんだけど、いざ「私が薦めたの観た?」とか聞かれると、「おう、うん、まあ」って変な感じに……。
さえり:かっこつけちゃう?
ハジメ:そうかもしれません。なんか「ツンツンしてる男が、ときどき優しい」みたいなのに憧れていて……あまり笑わないようにしたりも……。
杉恵:あはは!
ハジメ:そりゃ相手に気持ち伝わらないですよねぇ。
さえり:私は、杉恵さんの歌の紹介文を書かせていただいたのですが、とにかく聴いていちばんに、「恋をしているすべての女子の味方であり敵である」と感じたんです。杉恵さんの曲のなかに<Help me 嘘ついてまでも 心配されたい>(“help me”)とか、<ここで泣いたらかわいいだろうな>(“ランデブー”)という歌詞があって、ドキッとしました。
そういう気持ちって、本当は持っていても、誰にも言わないじゃないですか。それがさらっと歌われていると、耳を塞ぎたくなる。だから、女子の恋心をすごくわかっている「味方」であり、「敵」でもあるなって。
ハジメ:僕も杉恵さんの歌、すごく好きです。なかでも“パンドラ”は、メロディーがすごくよくて言葉もすっと入ってくる。とにかくみんなに聴いて欲しい! 新曲の“オムライス”もすごく好き。サビとかお風呂でずっと歌ってます。
杉恵:ハジメさんは私の曲を聴いて、「女子っぽいな」って思いますか?
ハジメ:僕は、女子と男子で恋愛観が違うとは思ってないんですけど、とにかく共感できました。杉恵さんの歌、上手くいかない恋愛でも前向きなところがあって、元気をもらえます。
杉恵:いい意味で、開き直ってるんですよね、私。
恋愛でこじらせていない人なんて、いないんじゃないかな?(杉恵)
さえり:杉恵さんの歌に出てくる女の子は、みんな強いですよね。ネガティブに引きこもらず、「ダメだけど、それでも好き!」と、すごくパワフル。
杉恵:自分の行き場のない感情を、せめて歌のなかでは露わにしたいんですよ。だから普段言えないことを歌詞にしちゃう。でも、それはさえりさんの妄想やハジメさんのツイートも同じかなって思うんです。日常で言葉にはしづらいことを、ひとりの世界で言ってる感じですよね?
ハジメ:僕の恋愛のつぶやきは、ノンフィクションだなぁ。
さえり:そうなんですか?
ハジメ:相手がいることだから、さすがに会ったすぐ後にリアルタイムでつぶやいたりはしないですけどね。もしそれを相手に見られて、気持ち悪がられちゃうとつらいので……3日後くらいに時間差でアップしています。
さえり:杉恵さんも「思春期こじらせ系シンガーソングライター」ってご自分で言ってますけど、ハジメさんも相当こじらせてますね(笑)。
ハジメ:ありがとうございます。
杉恵:まれに、素直に「好き」「会いたい」って相手に伝えられる人はいるかも知れないけど……じつは、恋愛でこじらせていない人なんて、いないんじゃないかな?
さえり:それはたしかにそうですね。
ハジメ:好きな人にLINEを送るときは、5時間くらい「これだとくどいかなぁ」とか言いながら、画面とにらめっこしちゃう。
杉恵:そういえば、さえりさんもLINEの妄想ツイートをしてましたよね?
さえり:ああ! 「会いたい」って打ったり消したりしてる間に、スマホを持つ手が滑って「会いた」の段階で送ってしまって、「わ、どうしよう!」と慌ててたら、すぐ既読がついて「い」って返事が来る……ってヤツですね。
ハジメ:それも死ぬまでにやりたいことリストに追加します。
LINEに何度も「会いたい」を打ち込んでは消してたら「会いた」まで打ったところでスマホが落ちそうになって、手が当たり「送信」を押してしまい、慌てるわたし、即つく"既読"、言い訳を考えるも思いつかずどうしようと思ってたら「い」の返事。っていう心高鳴る月曜ならいいのにそんな相手がいな
— さえりさん (@N908Sa) 2016年5月16日
さえり:杉恵さんの歌は、ノンフィクションなんですか?
杉恵:歌は、人前で歌った瞬間に自分の手を離れてしまうから、結果的にはフィクションになってしまうんですけど、作る段階では私もハジメさん寄り。ノンフィクションが多いです。過去を思い出して、愛されていたときの記憶を呼びさますと、ちょっと元気になれるじゃないですか。それに近いですね、私が恋愛を歌にするのって。
私も「彼氏 会いたい」とかで検索して、全国の「彼氏に会いたい系女子」のツイートを見ています。(さえりさん)
杉恵:やっぱり、Twitterって面白いですよね。私、いろんなつぶやきを見るのが好きで、よくTwitterで「好き」とか「嫌い」とか「眠れない」というワードで検索かけるんですけど……。
さえり:やるやる!(笑) 私も「彼氏 会いたい」とかで検索して、全国の「彼氏に会いたい系女子」のツイートを見ています(笑)。
杉恵:やりますよね! そうすると、けっこうみんな、同じようなことを吐き出してるんですよ。恋愛をしてるときの人の気持ちって、似てるんだなと思いますよね。
ハジメ:へぇー! でも、検索するのはなんのために? 歌詞とか妄想の参考にするためですか?
杉恵:趣味ですね! 音楽を聴いたり、詩を読むのと同じ。人のつぶやきを見て、「私と同じ気持ちだ……」と思う。
さえり:私の場合は完全に、他人がなにを考えているのかを知りたいという趣味ですね(笑)。自分と同じ気持ちの人を探すのも楽しいし、みんながいまなにを思っているのかを知るのも楽しい。
ハジメ:「ひとりじゃない感」が欲しいんでしょうか?
さえり:「自分だけじゃない感」を感じると、ホッとするときもありますよね。
杉恵:とくに恋愛の話だと、いくら友達でもホントのホントを喋れる相手は少ないし、大事な友達や恋愛相手だからこそ、言えないこともありますよね? こっちが悩みを相談して、無理に共感してもらうのも迷惑だろうし……と思ったとき、Twitter上の見知らぬ人と共感できれば、そこで気が晴れるというか。
ハジメ:友達思い!
杉恵:いや、めっちゃ臆病なだけですよ。周りの人に鬱陶しくして、嫌われたくないから(苦笑)。
恋愛って、嬉しいことも辛いこともあるけど、やっぱり恋してるってステキだなぁって思いますもん。(さえり)
―最近は、恋愛を面倒だと思う人が増えていて、実際、明治安田生活福祉研究所が全国の20~49歳の男女を調査した結果によると、男女ともに「結婚願望のある人」は3年前と比較すると大幅に減少し、「恋人がいる人」「交際経験がある人」も減少傾向にあるそうです。
ハジメ:そういう話よくネットとかで見ますけど、僕、それわかんないんですよ。なんでだろう。
さえり:私は、ちょっとわかるなぁ。今はそうじゃないですけど、何年か前に、私もそう思ったときがあったから。自分の時間を大事にしたいし、誰か1人に注ぐほどのエネルギーは余っていないけど、たまにデートしたりして恋愛の糖分は補給したい……みたいな。私の恋愛妄想ツイートなんかは、そういう人が読んでることも多いんじゃないかなと思うんです。恋愛してなくても、「キュン」の補給をしているというか。
杉恵:私の場合、完全に恋が成就して幸せに満たされてしまったら、きっとなにも歌詞が浮かばなくなるなぁ。歌うことも、なにもかも、全部どうでもよくなると思う。
ハジメ:杉恵さんのスタッフさんは、恋愛成就を阻止しないと(笑)。
杉恵:本気で好きになったら、「全部捨ててあなたのところに行くわ」ってなっちゃうんですよね……。
ハジメ:あ、わかります。大学時代の片思いがまさにそうで。今の活動をする前に、バンドで身を立てようと思って必死だったときがあって。その頃に大好きな人ができたんですけど、もし彼女が「バンドなんかやめてちゃんと就職して」とか言ったら、「僕、バンドやめちゃうな」と思った。片思いなんですけどね。僕にとってはそれくらいの気持ちが恋愛の「好き」ということなんだけど、他の人はどうなのかな?
杉恵:私も、そこはハジメさんとまったく同じ経験をして、トラウマになっているからこそ、今歌を歌えてるんです。女子って絶対、23、4歳で一度大恋愛して、それが成就した人はそのまま結婚。しなかった人は私のようにトラウマを抱えちゃうんだと思うんですよね。
ハジメ:さえりさんにとっては、「好き」ってなんですか?
さえり:うーん……私はお二人と違って、なにもかも投げ打つことはできないかなぁ。「彼をすっごい好き!」と思っても、「すごく好きだと感じるのは、今だけなのかも?」とか、ちょっと遠い目も交えて考えちゃって。妙に現実的なところがあるんですよね。
だから、実生活で恋愛に真っ直ぐになれるお二人に憧れちゃいます。恋愛って、嬉しいことも辛いこともあるけど、やっぱり恋してるってステキだなぁって思いますもん。
恋愛が面倒な人が多いというデータがあるとすれば、それはみんなの強がりでできているだけだと思います。(杉恵)
杉恵:憶測ですけど、今の時代ってネットに情報が溢れていて、それこそTwitterやFacebookで他人の生活が垣間見えちゃう。そのぶん、他人と比較して、「自分ってどうなんだろう?」って無意識に考え込んでしまっていると思うんですよ。他人よりも、まず自分を好きになれるかどうかを試されてるから、他人のことを考える余裕がないし、恋愛も面倒くさいんじゃないかな。
さえり:他に楽しいことがたくさんあると、恋愛が後回しになることも……。
杉恵:恋愛には、エネルギーがいりますからね。恋愛シミュレーションゲームが流行ってるのも、リアルな人間は一筋縄ではいかないからエネルギーを吸い取られちゃうけど、ゲームなら相手を思い通りにできるというのもあると思う。
さえり:疲弊しますよね、価値観の違う人を好きになると。
ハジメ:僕はその恋愛の面倒くささこそが原動力だからなぁ。
さえり:あとは、やっぱり自分が好きにできることが制限されてしまう感覚は、大きいのかな?
ハジメ:この前結婚した僕の男友達は、お小遣い月3千円でした……。
杉恵:でも……恋愛する、しないも含めて、結局は、自分が幸せかどうかだと思うんですよね。恋愛を損得で考えたり、他人の恋愛と自分の恋愛を比較すると、私の幸せとはじつは関係ない、劣等感や不自由を感じたりするじゃないですか。
さえり:それで結婚をコストパフォーマンスで考える人が出てくるのかもしれないですね。
杉恵:でも、自分の幸せは自分が決めるんだ、という当たり前のことに気づけば、恋愛を面倒だとは思わなくなるのかなって。私はやっぱり、自分ひとりで見る景色より、好きな人と一緒に見る景色のほうがものすごく輝いて見えるから……その幸せは、どんなに辛くても、手にしたいと思うんですよね。
ハジメ:僕もそうだなぁ。
杉恵:さえりさんの恋愛妄想やハジメさんの言葉を支持する人が多いということは、やっぱりみんな恋愛が好きなんですよ。みんな口では「恋愛面倒くさい」って言ってても、心の奥では、恋愛して、気持ちが浮かんだり沈んだりする現実に憧れてるんだと思う。
さえり:そう、私もそう思う。
杉恵:恋愛が面倒な人が多いというネットの統計とかデータがあるとすれば、それはみんなの強がりでできているだけだと思います。
ハジメ:ああ、僕も好きな人に会ってるとき、「恋愛とか結婚とか、とくにメリットないし疲れるだけだから」って、ついかっこつけて言っちゃう。
さえり:そうですよね。恋愛って、自分の「好き」を信じる力だと思うんです。その力は、人によって強かったり弱かったりする。弱い人は自分の「好き」から逃げて、諦めちゃう現実を取りたくなるんでしょうね。
杉恵:だから、自分のことだけはなんとか信じたい。そういう恋愛の歌を、歌えるように私は頑張りたいですね。
- リリース情報
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- 杉恵ゆりか
『スキ?』(CD+DVD) -
2016年10月26日(水)発売
価格:2,592円(税込)
AVCD-93508/B[CD]
・好きってかわいくない
・夏空トリップ
・むねのうち
・オムライス
・わたし
[DVD]
※収録内容未定
- 杉恵ゆりか
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- 杉恵ゆりか
『スキ?』(CD) -
2016年10月26日(水)発売
価格:2,052円(税込)
AVCD-93509・好きってかわいくない
・夏空トリップ
・むねのうち
・ピポパポ彼氏
・オムライス
・わたし
- 杉恵ゆりか
- イベント情報
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- 『杉恵ゆりか presents 月刊スージー10月号「たまには甘いのちょーだいよ。」』
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2016年10月29日(土)
会場:東京都 原宿 STROBE CAFE
- 杉恵ゆりか
『ニューアルバム“スキ?”レコ発ツアー「スキ?キライ?スキ?キライ?スキ?キライ?スキ!!!!!」』 -
2016年11月3日(木・祝)
会場:広島県 LIVE Cafe Jive2016年11月5日(土)
会場:大阪府 Music Club JANUS2016年11月23日(水・祝)
会場:東京都 代官山 晴れたら空に豆まいて
- プロフィール
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- 杉恵ゆりか (すぎえ ゆりか)
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広島県出身の思春期こじらせ系シンガーソングライター。上京後ライブハウスを中心に音楽活動を続け、そのきれいごとだけじゃない女の子の本音をストレートに歌った歌詞、そして145cmという小柄な身体から放たれるパワフルで、聴く人の脳に直接届くような声が評判を呼び、中毒になる人が続出。徐々に人気を集める。2016年10月26日に、ニューアルバム『スキ?』をリリース。
- さえりさん
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書籍・Webでの編集経験を経て、現在フリーライターとして活動中。人の心の動きを描きだすことと、何気ない日常にストーリーを生み出すことが得意。好きなものは、雨とやわらかい言葉とあたたかな紅茶。
- ハジメファンタジー
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センチメンタル研究家。好きなひとが自分の親友と付き合うも何も言えず、無地の白いTシャツに自作で「センチメンタル」とプリントして気持ちをアピール。その後もピュアTシャツ、KATAOMOIキャップなどの好きなひとに伝えたいけどうまく言えない気持ちをストレートに書いたグッズを次々と発表。ヴィレッジヴァンガードやZOZOTOWN等でも販売し、人気を集める。今まで関わったアーティストは、SCANDAL、神聖かまってちゃん、PASSPO☆など。
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