茨城県大洗町の聖地アニメによる町おこしが社会現象にもなった『ガールズ&パンツァー』を筆頭に、多数の話題作の主題歌を担当。2011年のデビュー以来、聴く人に癒しを与えるオーガニックな歌声でファンを増やし続けているChouChoが、ニューシングル『Elemental World』をリリースした。
洋楽に触れて育ち、子どもの頃からシンガーを目指してきた彼女が、なぜアニソンのフィールドで活躍するようになったのか。これまであまり語られることのなかったルーツミュージックとアニソンとの接点を紐解きながら、彼女がどのように「歌」と向き合ってきたのかを聞いてみた。
The Beatlesって優等生の音楽だと思っていたんですけど、初期のドキュメンタリー映画を見たら、すごくやんちゃな人たちだとわかってますます好きになりました。
―ChouChoさんには以前、CINRA.NETでレーベルメイトのfhánaと対談をしていただきましたが(fhána×ChouCho対談 売れるアニソンが生まれるチームの裏側)、単独で登場いただくのは初となります。そもそもなんですが、「ChouCho」という名前、めちゃめちゃインパクトありますよね。
ChouCho:そうですよね(笑)。私、大学で軽音学部に入っていたんですけど、蝶々をモチーフにしたグッズをたくさん集めていたら、バンドメンバーから「ちょうちょ」というあだ名で呼ばれるようになって。SNSもニコニコ動画への投稿もその名前でやっていたので、「CDを出さないか?」と声をかけてくださったランティスの方からも、最初から「ちょうちょさん」と呼ばれていたので……。
―そのままメジャーデビューしちゃったと。
ChouCho:はい。きっと1曲だけで終わりだろうと思っていたので、他の名前を考える意識もなかったんです(笑)。
―そんなChouChoさんは現在、アニソンのフィールドで活躍中ですが、もともとはバンドのボーカリスト出身で、もともとのルーツは洋楽にあると聞きました。どんな音楽体験をしてきたんですか?
ChouCho:いちばん影響を受けたのは、父親からですね。父は昔から音楽をやっていて、地元のラジオ番組のパーソナリティーをしていたことがあったり、今でも友達と親父バンドを組んだりしている音楽好きなんですよ。最近知ったんですけど、いつのまにか動画サイトに自分で演奏した動画を投稿していてビックリしました(笑)。そういう父が、家にいるといつもギターの弾き語りをしていたので、自然と音楽に親しんでいましたね。
―お父さんは、どんな曲を弾き語っていたんですか?
ChouCho:エリック・クラプトンとか、日本人だとスターダストレビューとか……。でもいちばんたくさん聴いたのはThe Beatlesですね。私は父が歌う曲しか知らなかったから、それが外国のアーティストの曲だとは気づかなくて、“Yesterday”なんかも父のオリジナル曲なんだと思い込んでいたくらいで(笑)。今ではアルバムを全部聴くほど大ファンなんですけど。
―そのラインナップは女性には、ちょっと通好みですね(笑)。ちなみに、The Beatlesで好きなアルバム、楽曲は?
ChouCho:アルバムは中期の、『Rubber Soul』(1965年)と『Revolver』(1966年)が大好きですね。The Beatlesって教科書に載っているような優等生の音楽だと思っていたんですけど、初期のドキュメンタリー映画を見たら、すごくロックでやんちゃな人たちだとわかってますます好きになりました。音楽的にもとても実験的だし、他の人がやらないサウンドに挑戦しているのがすごいと思ったし。楽曲だと“A Day In The Life”がいちばん好きです。
自分がアニソンを歌うようになったのはほんとに偶然で。
―その好みも相当シブいですよ(笑)。アコースティック寄りのスケールの大きな曲が好きなのは、お父様の弾き語り効果ですかね?
ChouCho:あ、そうかも知れないですね……女性シンガーも、最初に大きな衝撃を受けたのはアラニス・モリセットで。高校時代に彼女のMTVアンプラグドを見たんですけど、歌声と楽曲が素晴らしくてすごく好きになりました。
―アコースティックサウンドとロックが融合したメロディックで深い歌声というのは、“A Day In The Life”にも共通しますね。
ChouCho:ほんとですね(笑)。高校時代には文化祭バンドで椎名林檎さんのコピーをしたんですけど、たくさんある曲の中から“ギブス”を選んだあたりも、歌とピアノのアコースティック感が好きだったからだと思います。でも、自分の楽器サウンドのルーツというと、じつはピアノじゃなくエレクトーンで。
―意外ですね、エレクトーンというのは。
ChouCho:4歳から音楽教室に通っていたんですけど、エレクトーンは14歳まで続けました。中学時代はエレクトーンのオリジナル曲を作ってコンクールに出たり、かなりのめり込んでましたね。
―エレクトーンって、ただの鍵盤楽器じゃないですよね。あらゆる音色が詰まっていて、両手は3段の鍵盤を弾き分けられ、脚ではベースを弾く。よく「一人オーケストラ」なんて言われますけど、高い音楽性が養われる楽器ですよ。シンセサイザー的な要素も強いですし。
ChouCho:たしかにそうですね、私も自分でリズムを打ち込んで曲を作ってましたからね。そのせいかデジタルっぽい音楽も好きなんです、Bjorkとか。歌とデジタルが融合しているような。
―そんなChouChoさんの洋楽中心のルーツミュージックから、むしろ遠い感覚もあるアニソンを歌うに至った経緯が興味深いですね。昔からアニソンが好きだったんですか?
ChouCho:もちろん、普通にアニメは見ていたし、アニソンも聴いてはいたんですけど、自分が歌うようになったのはほんとに偶然で。バンドではオリジナル曲ばかりやっていたんですが、ある日、曲を作っていたメンバーが脱退してしまい、演奏できる曲がなくなっちゃったんです。
そのときに、アニソンのコピーを始めたら、すごく楽しくて。アニソンをコピーすることには、オリジナル曲を演奏することにはない「原曲に近づけていく面白さ」があるんですよね。それでいろんなアニメソングを意識して聴いてみたら、「こんなにも多彩な曲があるんだ!」と驚いてハマっていきました。
楽曲だけで完結せずに「作品」とリンクするから「表現がかけ算」される面白さがアニソンにはある。
―たとえばどんなアニソンが印象的でした?
ChouCho:最初にコピーしたのが『機動戦士Zガンダム』(1985年から1986年にかけて放送)の“Ζ・刻を越えて”(鮎川麻弥)だったんですけど……ロボットアニメの曲なのにすごくお洒落なサウンドだし、レトロ感もありつつ、リズムも今聴いてもとても新鮮で。ジャジーなテイストもあって、強いインパクトを感じましたね。あとは、「アニメソングらしさ」を初めて意識したのは、作品がブームになったときに聴いた『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年から1996年にかけて放送)の“残酷な天使のテーゼ”や“魂のルフラン”(ともに高橋洋子)が印象的です。
―どこに「アニメソングらしさ」を感じたんですか?
ChouCho:主には、歌詞ですかね。例えば「テーゼ」とか、今までの自分の世界にはなかった言葉のインパクトが強烈で。辞書で調べたりしました(笑)。あとは、頭から離れなくなるメロディーの中毒性。「これ歌いたい!」と思う曲なんですよね、アニメの曲は。
バンドでコピーした曲では、“もってけ!セーラーふく”(2007年放送の『らき☆すた』のオープニングテーマ)に驚きました。めちゃめちゃ難しい曲で、スラップベースがものすごくかっこいいんですよ。
―かなりテクニカルなベースですよね。キュートな歌声で畳みかけられる、畑亜貴さんによる歌詞とのギャップがまたすごい。
ChouCho:アニソンといっても、ジャジーでお洒落な曲もあるし、“もってけ!セーラーふく”みたいなとんでもない曲もあるのが衝撃でしたね。それになによりも、アニメソングは演奏するのも歌うのも楽しいんですよ。
全体的にJ-POPより難易度が高いと思います。曲もテクニカルでテンポもトリッキー、それに歌としての音域も広い。“もってけ!セーラーふく”も、生演奏できるの? と思うくらい難しい曲ですけど、だからこそ原曲に近づけたときの嬉しさも格別なんです。
―アニソンはコマーシャルな楽曲としての完成形が、よりテクニカルに作り込まれるものなので、いっそう表現者心をくすぐるのかも知れないですね。
ChouCho:そう……私がなぜアニソンに惹かれたかというと、これまで経験したことのない新しい音楽だったからだと思うんです。それは音楽性だけじゃなくて、楽曲だけで完結せずに「作品」とリンクするから「表現がかけ算」される面白さがある。
たとえば主題歌だと、作品を見る前に聴くのと、見終わってから聴くのでは、歌詞の解釈が変わるんですよ。どのキャラクターの視点で曲を聴くかによっても、受け取るものが変わる。それは、普通のJ-POPにはない面白さだと思うんですね。だから、自分がアニメの主題歌でメジャーデビューしないかと言われたときも、「そんな面白い世界に私が入れるんだ!」と嬉しかったし、可能性にわくわくしました。
ニコニコ動画に投稿し始めたことで自信を取り戻して、もう一度歌手になる夢を頑張ろうと思えたんです。
―意地悪なことを聞きますが、趣味としてアニソンを歌うのは楽しくても、アニソンというカテゴリーで活動していくとなると、音楽シーンの中では特別なイメージを持たれがちですよね。ChouChoさんのように洋楽を聴いて育った方からして、そこに抵抗はなかった?
ChouCho:いえ、それよりも自分がデビューできることの喜びのほうが大きかったです。アニソンの魅力にもハマっていましたしね。あと、私にデビューのチャンスをくれたニコニコ動画の力も大きかったです。
「歌手はもう無理かな」と諦めかけてたときにニコニコ動画に出会ったんですね。もともとは、アニソンをコピーし始めた頃に対バンのボーカルの方がニコニコ動画で歌っていて、それを教えてもらって、私もやってみようかなと思ったのが最初のキッカケで。
ChouCho:同時に、「私の歌って魅力あるのかな?」と思っていた時期でもあったんですね。ニコニコ動画は自由にコメントを付けられるし、正直な意見が聞けるだろうと思って投稿を始めたら、すごく声を褒めてもらったり、予想以上に温かい言葉をもらえたんですよ。そこで自信を取り戻して、もう一度歌手になる夢を頑張ろうと思えたんです。だから、当時歌っていたアニソンやボーカロイド曲にはすごく感謝してます。
―そんなデビューから6年が経ち、これまで様々なアニメ作品の主題歌を担当してきましたが、転機を感じたことはなんでした?
ChouCho:ひとつ挙げるなら、やはり『ガールズ&パンツァー』(以下、『ガルパン』)との出会いですね。
―乙女のたしなみとして、華道や茶道と同じように、女子高生たちが戦車を操る「戦車道」の全国大会制覇を目指す作品でしたよね。超本格的ミリタリー要素とスポ根ストーリー、可愛い女の子たちとのギャップが融合した、個性的でありながらも王道の青春アニメで、『ガルパン』は劇場版もロングヒット、舞台となった茨城県大洗町の町おこしにも貢献し、社会現象にもなりました。
ChouCho:テレビシリーズの主題歌だった“DreamRiser”も、劇場版主題歌の“piece of youth”やイメージソングの“Glory Story”も私の代表作になりましたし、そのおかげで憧れていた『アニサマ』(『アニメロサマーライブ』)にも出演できて。映画の主題歌を歌う夢も、オーケストラと共演する夢も『ガルパン』が叶えてくれました。
作品や楽曲によって、歌手としての自分も変わることができるのはアニソンシンガーの特権かもしれないですね。
―ここまでお話を聞いて思うのが、ChouChoさんの歌声の魅力ですね。前回のCINRA.NETの対談でも、歌に「空気の成分」が多く、エモーショナルだけどふわりと爽やかで、とても心地がいいとfhánaのメンバーに言われていましたね。
ChouCho:アニソンシンガーは、みなさん個性的な声の方が多いんですね。ちょっと聴けば、すぐあの人だとわかる。でも私の声はそういうタイプではないなって自分で思っていて。でもだからこそ、いろんな楽曲やいろんな作品に合わせて、楽曲やアニメの魅力を引き出せるように歌声を変化させられる。そんな力はあるんじゃないかなって。
私自身、歌に変な癖をつけたくないし、個性的でありたいからあえて歪ませることはしたくなくて。曲を最大限活かせる、素直な歌を歌いたいんです。
―作品とともにありたいと。特にアニソンを歌う場合は大切なことですよね。
ChouCho:そうですね。タイアップのない曲でもそこは変わらず、曲がイメージするものを、歌で広げられるシンガーでいたいんです。私、セリーヌ・ディオンが大好きなんですが、彼女らしい歌い方はもちろんあるけど、曲によっては誰が歌っているかわからないほど、曲ごとにキャラクターに変化があるんですよね。私もそうありたいです。
―それもアニソンと親和性が高い、ChouChoさんならではの魅力ですよね。さっきご自分でもおっしゃってましたが、アニソンは多彩で、アニメ作品も様々なジャンルがある。ChouChoさんのような心構えでいたらどんな作品、楽曲がきてもチャレンジできるだろうし、歌いこなせちゃいますね。
ChouCho:だったらいいなぁ(笑)。でも、そこがアニソンシンガーの特権かも知れないですね。作品や楽曲によって、歌手としての自分も変わることができるので。
―その意味では、ニューシングルの表題曲“Elemental World”には、どんなChouChoさんがいるんでしょうね?
ChouCho:曲をいただいたときに、すごく明るくてキラキラした印象が強かったんです。だから……「あ、得意な感じ」って思いました(笑)。楽曲によっては歌を作り込むこともあるんですけど、この曲は素の自分で表現できるなって。
―ポップだけどスケール感があって、サウンドも歌も、聴いているだけで癒されるオーガニックなテイストにあふれています。この曲はアニメ『政宗くんのリベンジ』のエンディングテーマ。
原作は、小学生時代に太っていていじめられっ子だった男の子が、自分に「豚足」というあだ名をつけて手痛く振った憧れのお嬢様に復讐するため、地元を離れてイケメン高校生に生まれ変わり、故郷に帰ってきて……というラブコメディーですよね。歌詞もご自分で書かれていますが、楽曲で幸せな「掛け算」をするために、どのように作品に寄り添おうと考えました?
ChouCho:まず原作の漫画を読ませていただいたんですけど、ヒロインが子どもの頃から心の奥底に抱えてきた想いが、読んでいてとても印象に残ったので、その気持ちを書きたいと思い、そこから曲としてのイメージを膨らませていきました。
ChouCho『Elemental World』ジャケット(Amazonで見る)
爆発力のある歌、もっと感情を激しく揺さぶる歌にも、これからどんどん挑戦していきたい。
―そもそもアニメというのは、キャラクーも設定も、作中で繰り広げられるドラマも、実写作品よりかなりデフォルメされて描かれますよね? 『政宗くんのリベンジ』もかなりぶっ飛んだ設定のコメディーですが、それを自分の言葉で描くとき、どういう工夫をされているんですか?
ChouCho:共感できる部分に焦点を当てることが多いですね。私は小さいときから歌手になりたい夢があったけど、その気持ちは周りには言わずにずっと温めてきたんです。その気持ちと、ヒロインのずっと好きな人がいるという気持ちをリンクさせて、恋愛とも夢ともどちらでもとれる歌詞にしたいと思いました。
ChouCho:ただ、原作もまだ連載が続いていますし、アニメも最終回までのシナリオは読まずに書いたので、ヒロインの気持ちは想像した部分も多いんです。でも、楽曲はすべてを描かなくていいと思っていて。視点によって作品の大切な部分に光を当ててあげられることが、アニソンの役目だなと思います。
―じつはChouChoさんが今まで書いた歌詞を調べてみたんですけど……。
ChouCho:わぁあ……恥ずかしいヤツです!(笑)
―“Elemental World”にも、<通り過ぎる季節><心の海><太陽の光>というワードが出てきますが、自然のモチーフをキーワードにしている曲がとても多いですね。カップリングナンバーの“櫛風沐雨”もそうですし。
ChouCho:そうですね。自分の名前がChouChoだということもあってか、草花とか自然にまつわるモチーフはなぜか使いたくなってしまうんです。アルバムのタイトルも、1枚目が『flyleaf』(2012年)で葉っぱ、2枚目が『secretgarden』(2013年)でお庭、ベストアルバムが『ChouCho ColleCtion "bouquet"』(2016年)で花束。
―もうひとつ、ChouChoさんの書く歌詞に共通しているのがモノトーンの色合いを表すワードでした。灰色、白、黒といった無彩色の世界があり、ポンとビビッドな色がパートカラーのように出てくる。“櫛風沐雨”も雨が降り続く<灰色の空の下>での苦しい気持ちが描かれ、最後に<青い空の下で>という言葉で終わっています。
ChouCho:それは、実体験からきていますね。私、子どもの頃は転校がすごく多かったんですね。そのときに、自分の気持ちや見方によって、世界の色って180度変わるなって思って。転校したてでクラスになじめないときは、孤独でつまらない。でもそこで仲のいい友達に出会えたら、学校に行くことが楽しくなって、周りの景色が変わって見えた。その体験が、ずっと私の中にあって……きっと灰色の世界、見てたんでしょうね(笑)。
―“Elemental World”は鮮やかな自然の下の世界で、“櫛風沐雨”が灰色の世界。そんな対比も面白いシングルになりましたね。
ChouCho:はい。いつも作品の主題歌では前向きな歌詞を書いているので、タイアップ曲ではない“櫛風沐雨”は、ちょっと暗い歌詞も書いてみたいと思って、挑戦しました。「櫛風沐雨」(雨や風にさらされて苦労をし、奔走すること)という言葉も、ちょっとつらい意味ですし、アレンジもひとひねりした個性的な曲で。私の二面性みたいなものを感じてもらえたら嬉しいです。私もメジャーデビューから6年目に入り、これからは今までとは違うことにも挑戦していきたくて。
―今までは、あたたかい庭で軽やかに舞っている美しい蝶だったけど?
ChouCho:そろそろ蝶々も、お庭から外に飛び出していってもいいかな? って。作詞だけじゃなく、作曲もやりたいし、爆発力のある歌、もっと感情を激しく揺さぶる歌にも、これからどんどん挑戦していきたいです。
- リリース情報
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- ChouCho
『Elemental World』(CD) -
2017年2月15日(水)発売
価格:1,296円(税込)
LACM-145721. Elemental World
2. 櫛風沐雨
3. Elemental World(off vocal)
4. 櫛風沐雨(off vocal)
- ChouCho
- イベント情報
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- 『Lantis presents 「深窓音楽演奏会其の参」』
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2017年3月20日(月)
会場:東京都 新宿BLAZE
出演:
ChouCho
fhána
GARNiDELiA
料金:前売5,400円
- 『ChouCho Acoustic Live “naked garden”』
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2017年4月16日(日)
会場:東京都 渋谷 7th FLOOR
出演:ChouCho
料金:前売4,500円
- プロフィール
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- ChouCho (ちょうちょ)
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2011年夏、TVアニメ『神様のメモ帳』OP主題歌「カワルミライ」でメジャーデビュー。『ましろ色シンフォニー』『氷菓』『ガールズ&パンツァー』など、話題のアニメ主題歌を次々に担当。2013年12月には、待望の2ndアルバム『secretgarden』をリリース。2015年8月には、2度目の出演となる『Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-』に出演。そして、同年11月25日公開の『ガールズ&パンツァー 劇場版』の主題歌を担当した。デビュー5周年の2016年、5月に自身初のベストアルバムをリリース、7月には5周年記念イベントを開催。ジャンルを問わないナチュラルで艶のある歌声が高く評価され、海外のアニメイベントの出演や、ハイレゾ配信等、今後も幅広い音楽シーンで活躍が期待されている。
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