今年5月に、AbemaTV『日村がゆく』の『高校生フォークソングGP』に出演、一斉に注目を浴びた、静岡・浜松に住む高校1年生のシンガーソングライター・崎山蒼志。4歳からギターをはじめ、小学6年生から楽曲作りを開始、その数はすでに300曲を超える。紡ぐ言葉は鋭利でもあり、柔和でもある。自分の作った音楽の正体を、誰かに把握されることから逃げていくような楽曲は、圧倒的な個性を放つ。
番組で彼のことを見たミュージシャンは、「すげぇ」と脱帽しながら笑っていた。なんだかすごいものを見たとき、人は思わず笑うのだ。まだインタビューに慣れているわけではない崎山は、度々口ごもる。だから、表記としては「……」が多くなる。でも、この「……」に、まだ言葉にはできない、あるいは言葉にしたくない、多くの思惑が込められているのだと思う。テクノロジーと音楽の祭典『J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2018』への出演を控える崎山に、今、抱えているものについて聞いた。
これまで地元を中心に地道にライブ活動を続けてきたので、急にあちこち呼んでもらうようになってビックリしています。
—こういう取材の場などで、これだけ多くの大人に囲まれると、いまだに、この大人たちがなにを考えているのかわからなくて怖いんですが、崎山さんは怖くないですか。
崎山:ちょっと……あります。
—瞬く間に様々なメディアに出演されて、「天才!」「若くしてこの才能!」と繰り返し言われている現状をどう受け止めていますか。
崎山:これまで地元を中心に地道にライブ活動を続けてきたので、急にあちこち呼んでもらうようになってビックリしています。だから、いきなりそう言われると、なんか申し訳ないな、って。
—すでに300曲も作られているそうですし、「ぽっと出じゃねぇよ」みたいな気持ちもありますか。
崎山:ちょっと……(笑)。
—自分が、外からどう見られているか、ってどれくらい気にされるものですか。
崎山:ちょっとは気にしますね。ネットも見ちゃいます。見ると、「うわっ」って思います。いろいろ言ってくる人もいて、それで傷ついたりしたことはあります。
—エゴサーチして健康になった人はいないですよね。
崎山:ええ。それでも見ちゃいます。見ないようにはしてるんですけど、不意に見ちゃう。
—不意に見ると、ナイフですよね。
崎山:刺さります。
ギター教室の先生から「ちゃんと詞を書いてみたら」と言われたのが曲を書きはじめたきっかけ。
—ギターをはじめたのが4歳、曲を作りはじめたのは小学6年生とのことですが、どのタイミングで、「自分にも曲を作れる」と思ったのでしょう。
崎山:小学6年生になるよりも前からゲームソフトを使って曲作りはしていて、詞を書いてみようってなった6年生のときにちゃんと作りはじめました。なので、そこから徐々に、という感じですね。
—実際に曲作りをはじめて、たちまちメロディーや言葉が湧き出てくる感覚がありましたか。
崎山:そうですね。僕、最初、ギター教室に通っていたんですが、先生から「ちゃんと詞を書いてみたら」と言われたのが曲を書きはじめたきっかけで。そのギター教室がとにかく楽しい場所で、なんでも自由にやらせてくれたんです。あっ、でも最初は「おかあさん、ありがとう」みたいな言葉を乗っけて曲を作ってみよう、と言われて。
—なかなかベタですね、最初の課題。
崎山:なので、言葉が限られちゃって。一応こなしたんですが、ちょっと曖昧な感じになっちゃいました……。
—崎山さんの言語感覚に驚かされますが、曲に注がれる言葉というのは、自分の感情とどういった距離感にあるのでしょう。
崎山:その歌詞に合うように感情を書いている感覚ですね。歌詞のなかで、その感情がどうなっていくのか、あくまでも歌詞のなかでの感情なんですけど、書きながら、「これ、自分で思ってなくもないぞ」というか。
—「歌詞=本人の気持ち」とする傾向が強いですが、そうではないと。
崎山:はい、聴いてくださる人それぞれが、いろいろ思ってくれれば嬉しいです。
—そういう客観視と、熱を帯びた言葉が共存していますね。言葉がご自身のなかに降りてくる感覚なのか、それとも絞り出している感覚なのか、どちらなのでしょう。
崎山:この前ビデオを公開した“五月雨”は、うわーっと勢いで書いた曲なんですが、最近は言葉を削ることが多くなってきました。
—その変化はどうして生まれたのでしょう。
崎山:自分でもわからないんですけど、徐々にそうなっていったんです。
—たとえば今、作りはじめた頃の曲を振り返ってみると、どういう感想を持ちますか。
崎山:「これはこれだな」とは思うんですけど、正直、「あっ、ちょっと……」と思うこともあります(笑)。ちょっとイヤだな……というか、小学校の頃の感想文を読んでいるような小っ恥ずかしさがありますね。
吉増剛造さんって、とにかく言葉が力強いじゃないですか。この力強い言葉を自分に入れていきたいと思っていて。
—自転車乗るのが苦手だって『日村がゆく』ではおっしゃっていましたけど、自転車って一度乗れるようになると絶対乗れなくならないじゃないですか。
崎山:あっ、でも、小学校2年生のときは乗れたんですよ。それなのに、そこから乗れなくなっちゃって……最近は乗れるようになりましたけど。
—どんな物事でも、自転車と同じように、一度できるようになると、できなかった頃を全く思い出せなくなりますよね。音楽もそうではないですか。
崎山:そうかもしれないですね。ちょっともったいないというか、「あの感覚ではもうできない」っていうのは少し怖いですね。できないってことは、狭まっちゃうってことでもあるから。でも、そこからまた新しい感じでいければいいかなと思っています。
—今、自分から吐き出される言葉を増やそうとするために、具体的にこういうものに接している、というのはありますか。
崎山:君島大空さんっていう音楽家が大好きなんですけど、その方からいただいた吉増剛造さんの詩集を読んでいるところです。吉増さんって、とにかく言葉が力強いじゃないですか。この力強い言葉を自分に入れていきたいと思っていて。
—吉増剛造さんの詩って、理解するというより体感する感覚が強いと思います。どう読んでいますか。
崎山:とにかくパワーを感じますし、どういうふうに言ったらいいかわからないんですけど、(おでこの前あたりに手で輪を作りながら)「ここら辺」を書いてるって感じがしますね。
—整理して説明する理由なんてない、ってことですかね。「ここら辺」にグッときて、自分の「この辺り」が反応している、っていう。共感とかではなく。
崎山:そういうことです。第三者にこれを説明するのって難しいですよね。
—そういう、「ここら辺のアレ」を探し出すのが上手くなったって感覚はありますか。
崎山:どうなんですかね……探し出すというか、五月雨式にいろいろなものを見て、という感じです。
最初の頃の曲は、今、聴き直すと、「これはなんだろうな」って思うことがある。
—曲は学校から帰って、夕方に作ることが多いそうですね。
崎山:最近はだんだん変わってきてますね。かといって夜型というわけでもなく、移動中にメモを書いたりするようになりました。本当、最近ですけど。
—そもそも、歌詞を書くときは、断片で考えるんですか。
崎山:そうですね、情景をイメージします。妙な違和感のある情景が好きなので、そういう情景を頭のなかで思い浮かべて考えて書いたりしています。でも最近は、曲を作るときにそれをどんどん省いていく。省いたあとで、また改めて考える、という繰り返しで。
—違和感のある情景というのは、崎山さんが実際に見た情景なのか、それとも頭のなかで練り込んだ情景なのか、どちらなのでしょう。
崎山:練り込んだものですね。想像力のなかで、その情景を考えています。もちろん、人と話して思うことも少しはありますけど。
—崎山さんの音楽は、複雑なのかシンプルなのかすらわからないところがありますが、ご自身ではどう見ていますか。
崎山:最近は、歌詞を書くときにいろいろと考えているんですけど、最初の頃の曲は、今、聴き直すと、「これはなんのことだろう?」って思うことがあります。一節一節でそういう部分があったりする。だからそれを今は、当初とは違う意味で解釈しています。そういう意味では、複雑なのかもしれません。自分で書いているときは複雑ではなくシンプルと思っているんですけど、見返すとごちゃごちゃしているから。
—月日を経ていくうちに、楽曲が別のものに変わっていくイメージがあるんですか。
崎山:ありますね。そもそも、声変わりもあったんで、今は“五月雨”もキーを半音下げてやっていて。それに、ライブで弾くごとに徐々に手数が増えていくんです。あれ? 弾くの大変になってるなって。
—“五月雨”は中学1年生の頃に作った曲ですよね。
崎山:そうです。もう3年経ってるので、自分にとっては結構前ですね。
バンドは、もうちょっと大人になったときにはじめてみても面白いかな、とは思っています。
—ものを作るって意味で、中学時代に入った美術部での活動の影響は大きいですか。
崎山:いや。実はあまり真面目にやってなくて……仲いい友達とずっと喋っていて、なかなかスケッチが進まないみたいな。
—美術部に入ろうとした理由はあったんですか。
崎山:なんか、運動部とか怖いなって(笑)。
—怖いですよね、運動部で大成している人は。いまだに怖いです。じゃあ、平穏を保つために……。
崎山:美術部が比較的安全だったんです(笑)。
—1つ年上の人とバンドを組んでいたんでしたよね。
崎山:はい。1つ上の人たちが受験勉強に入ったところでバンドは活動休止になりました。中学1年生のときはバンドがやりたかったんです。でも、メンバーとも1つ離れてるし、運動部の方だったし……。
—ここでも運動部への警戒が。
崎山:サッカー部でした。仲はいいんですけど、音楽の趣味が全然違う。音楽の趣味が違うことはいいことだと思うんですけど、歳も違うし、あちらはバイトもやっていて、都合が合わなくなることが多かったので。それもあって、もう1つのバンドをはじめたんですが、一旦活動休止って感じですね。
—今後、バンドをやりたいという気持ちは強いんですか。
崎山:もうちょっと大人になったときにはじめてみても面白いかな、とは思っていますね。
—1人でやることと複数人でやることの違いってなんでしょうか。
崎山:1人だと弾き語りなので、音数はすごく少ないですよね。もっといろいろと音を作りたいけど……でも、今でも意外と、自分の表現したい感じでできているんです。
基本的に淋しいんです。人がいないから淋しいじゃなくて、なんか淋しいし、ずっと哀しいんです。
—ところで、学校の成績は中くらいと聞きました。
崎山:中学校の頃からずっと、中くらいですね。家で勉強しようと思っても集中力が全くなくて。
—やっぱりギター持っちゃうんですか。
崎山:そうですね。あと、YouTube見ちゃったり、明日やろうって思っても全然できなくて。そういう感じだから中くらいなのかなって、ちょっと反省してます。
—学校の国語のテストって、言葉の意味を規定しますよね。「誰々の気持ちを答えよ」とか。国語のテストに抵抗感はないですか。
崎山:テストには全て抵抗感がありますね。一度、真面目にテスト勉強やってみようと思って、図書館に行ったんですけど、周りの人があまりにも真剣で怖くなって、逃げ出しました。「ああ、僕はここにいられない」って圧倒されて。
—今、自分が音楽を作る上で、壁になっていることってありますか。
崎山:もう“五月雨”みたいな曲は作れない、ってことでしょうか。勢いがない……いや、勢いはあるんですけど、ジャンジャカジャカジャカみたいなのは……。
—ジャンジャカジャカジャカはもうできない(笑)。
崎山:“五月雨”のような速い曲が今はあんまり作れなくなりました。
—それができないというのは、無理に作ろうともしない、ってことですか。
崎山:そうですね、でもまた1~2曲作れたらいいなあとは思ってます。無理に近づけようとしても、好きなコード進行とか、どんどん変わっちゃったりするんで……オシャレになっちゃったり。たぶん作れないですね。
—崎山さんの音楽を聴いていると、喜怒哀楽でいうと、「喜」や「楽」ではなくて、どっちかというと「怒」や「哀」を感じます。そして、それらが表面的に出るというよりも、蠢いているように思えます。
崎山:基本的に淋しいんです。人がいないから淋しいじゃなくて、なんか淋しいし、ずっと哀しいんです。たまに、日常生活でも、ニュースを見てでも、ちょっと心が折れることがあると、それが出ちゃうというか。
—淋しさという感情って、どんなに周囲に恵まれていても、めちゃくちゃ笑顔で楽しくても、どこかに残りますよね。その感覚に気づいたのっていつ頃ですか。
崎山:それは、中学3年生くらいのときですね。
—崎山さんが言う「淋しさ」と、こっちが言う「淋しさ」って全く違うかもしれない。淋しさって、一堂に介して「淋しさマーケット」が開けないじゃないですか(笑)。だからこそ、ずっと抱え持たなきゃいけない感情ってことなんでしょうね。
崎山:あまり意識してなくても、曲に出てしまうんです。そうすると、一瞬だけは解消されますけど、一定してずっと淋しいです。
—音楽を聴くときには淋しさが和らいだりしますか。
崎山:あー、でもちょっと……難しいですね。でも、あるかもしれないです。「うわー」って浄化されちゃう感じ、というか。自分が尖っているゾーンのときにNUMBER GIRLを聴いたりします。
—向井(秀徳)さんが書く言葉も、とても勢いが強いですよね。
崎山:どう言ったらいいか本当にわからないんですけど……好きですね。
—やはり、ここでも共感ではなく、「俺の思ってること言ってくれた!」ではなく、向井さんが出したものを、聴いて、感じて、「そう、その感じ」って掴むような感覚。
崎山:それですね。それが一番多いですね。「これ、いいなぁ!」って感じ。「こんなの初めて見た!」とか。自分もそういう音楽を作れるようになりたいな、って思います。
—自分のなかの、訳のわからないものに対する近づき方というのは、自分のなかでどんどんうまくなっている感覚はあるんですか。
崎山:ちょっとずつ……。
—それがもしピシッとイコールになったら、いきなりメッセージ性が強くなる可能性もゼロではないですよね。「崎山さん、5年前まで淋しさが」って言ってたのに、みたいな。
崎山:そうですね(笑)。
音楽だけじゃなくていろんなことをやりたいと思ってるかもしれない。
—今回出演される『イノフェス』(『J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2018』)には、様々なジャンルのクリエイターの方たちが出ますが、このなかで演奏するというのはどういう経験になりそうですか。
崎山:すごい緊張するんですけど……。
—会場は六本木ヒルズです。
崎山:そうです。響きがもう……。
—フェスでいろいろなミュージシャンと一緒になる、ライブハウスで対バンするのとは、ちょっと違う形になりますね。
崎山:自分なりにできたらいいなと思って。だって、すごすぎるから。貴重すぎる体験って感じです。
—これから、様々な表現をしていくなかで、音楽っていう枠組みすら超えてしまおうと考えたりもしますか。
崎山:田中泯さんとか……。
—お、なるほど。身体表現を中心にして、時折、ギター持って弾くとか。あるいは、崎山さんがポエトリーリーディングをされたらとてもインパクトがありそうです。
崎山:まだまだだと思っているので、もっと上達したら、別のこともやりたいですね。でもたしかに、音楽だけじゃなくていろんなことをやりたいと思っているかもしれない。
—今回こういうふうに彗星の如く登場されて、いろんな人を驚かせたと思うんですけど、驚かせ続けたい気持ちはありますか。
崎山:そういう気持ちも少しはあります。「これもやるんかー!」ってことをやっていきたいですね。
- リリース情報
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- 崎山蒼志
『夏至/五月雨/神経』(CD) -
2018年9月15日(土)発売
価格:1,000円(税込)
SLRL-10034
- 崎山蒼志
- イベント情報
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- 『J-WAVE 30th ANNIVERSARY FESTIVAL INNOVATION WORLD FESTA 2018 Supported by CHINTAI』
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2018年9月29日(土)、30日(日)
場所:東京都 六本木ヒルズ
出演者:
9月29日(土)
[TALK]
池上高志(東京大学大学院情報学環教授)
岩田洋夫(筑波大教授)
江渡浩一郎(メディアアーティスト / 産総研主任研究員)
太田雄貴(国際フェンシング連盟理事 / 公益社団法人 日本フェンシング協会会長)
落合陽一(メディアアーティスト / 筑波大准教授)
GAKU-MC(ミュージシャン)
亀田誠治(音楽プロデューサー)
川田十夢(開発者 / AR三兄弟)
串野真也(ファッションデザイナー)
斎藤由多加(シーマン人工知能研究所)
ジェイ・コウガミ(デジタル音楽ジャーナリスト)
ジョン・カビラ(J-WAVEナビゲーター)
鈴木貴歩(エンターテック・アクセラレーター)
高城剛(クリエイティブ・ディレクター)
竹内薫(サイエンス作家)
田原総一朗(ジャーナリスト)
蔦谷好位置(音楽プロデューサー)
西野亮廣(お笑いタレント / 絵本作家)
ハリー杉山(J-WAVEナビゲーター)
VERBAL(m-flo / PKCZ)
古澤明仁(株式会社RIZeST 代表取締役社長)
皆川賢太郎(公益財団法人 全日本スキー連盟 / 常務 兼 競技本部長)
三宅陽一郎(ゲーム開発者)
山崎直子[LIVE]
m-flo
Open Reel Ensemble
KREVA
崎山蒼志
DE DE MOUSE
Tommy(AI アーティスト)
藤本実
POINT9月30日(日)
石川善樹(予防医学研究者)
宇野常寛(評論家 / PLANETS代表)
落合陽一(メディアアーティスト /筑波大准教授)
海堂尊(作家)
川田十夢(開発者 / AR三兄弟)
後藤正文(アーティスト)
小山宙哉(漫画家)
佐渡島庸平(編集者 / コルク代表)
サッシャ(J-WAVEナビゲーター)
杉本真樹(医療イノベーター)
土屋敏男(テレビプロデューサー)
羽生善治(将棋棋士)
堀潤(ジャーナリスト)
前田裕二(SHOWROOM代表)
箕輪厚介(編集者)
箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)[LIVE]
ASIAN KUNG-FU GENERATION
androp
伊東篤宏
AR三兄弟
Awesome City Club
カサリンチュ
中山晃子
武藤将胤
- プロフィール
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- 崎山蒼志 (さきやま そうし)
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母親が聞いていたバンドの影響もあり、4歳でギターを弾き、小6で作曲を始める。2018年5月9日にAbemaTV「日村がゆく」の高校生フォークソングGPに出演。独自の世界観が広がる歌詞と楽曲、また15歳とは思えないギタープレイでまたたく間にSNSで話題になる。2018年7月18日に「夏至」と「五月雨」を急きょ配信リリース。リリック・ビデオは公開3週間で100万回再生を越え、Spotifyのバイラル・チャートでも1位に輝いた。ある朝、起きたらtwitterのフォロワー数が5,000人以上増えていて、スマホの故障を疑った普通の高校1年生。
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