その小柄な体からは想像もつかない、圧倒的な歌声を持つシンガーソングライターReol。作詞作曲はもちろん、ステージ衣装やライブ演出、グッズデザインまで全て自ら手がける彼女の、1stフルアルバム『事実上』が10月17日にリリースされ話題となっている。
3人組ユニット「REOL」時代からの朋友Gigaらをアレンジャーに迎えて作り上げた本作は、ヒップホップやR&B、トラップなど様々なスタイルをミックスしつつ、エキゾチックなフレイバーを散りばめた刺激的なサウンド。なにより、Reolのパワフルかつカリスマティックなボーカルは、1度聴いたら耳から離れない中毒性の高さを誇っている。
ファーストにしてすでに確固たる世界観を築き上げているReolだが、ここに至るまでには様々な紆余曲折があった。そこで今回は、彼女と親交の深いシンガーソングライターmajikoとの対談を敢行。インターネットを通じて音楽活動をスタートした共通点を持つ2人に、ソロでやっていくことの「意味」や「覚悟」について語り合ってもらった。
majikoはカバーの枠を超えてアーティスティックなことをしようとしてるんじゃないかと思って。(Reol)
—2人は、プライベートでも仲がいいんですよね?
majiko:はい。最初に会ったのは、なにかのイベントだっけ?
Reol:2015年の冬に「歌ってみた」系のシンガーが出てくるイベントに出たらmajikoがいた。出演者のなかでも歳が近かったというのもあって、すぐ仲よくなったんですよね。
そのイベントというのが、いわゆるカバー曲を披露する趣旨だったんですけど、彼女はカバーの枠を超えてアーティスティックなことをしようとしてるんじゃないかと思って。それは、あとで話した時にも思いました。自分もそうだったので、「界隈のはみ出し者」というか(笑)、そういうシンパシーは強く感じました。
—「界隈のはみ出し者」というのは、当時のシーンになにか違和感があったということ?
Reol:まずカバー界隈って、原曲のファンも来れば歌い手のファンも来るから、お客さんを集めるのが普通よりも簡単だし、数字を獲得するのも簡単なんですよ。だけど、それってズルいんじゃないかということを、2014年くらいから思っていたんです。でも、同じ界隈にいる知り合いにそのことを話すわけにもいかないし、自分のなかで結構溜まっていて。そこにmajikoが「現れた」っていう感じはしたんですよね。
majiko:私もReolと同じで、そういうカバー系のイベントに出ても、他の人たちと馴染めなくて。楽屋があるんだけどトイレに篭ってたりしていました(笑)。ライブ前なのに、なんでこの人たちはどうでもいい話ばっかりしてるんだろうとか、すごく疑問だったし。なかには音楽活動に真面目に向き合っていない人もいたので……。
Reol:尖るね(笑)。でも本当にそうだよね。
majiko:そんななか、れをるん(Reol)はものすごくストイックに音楽と向き合っているし、向上心もあるなと思っていました。
Reol:さっき2014年って言いましたけど、その頃は今以上に出る杭が打たれる状況だったので。米津さんをはじめとした先人達が地ならしをしてくれた今でこそ、メジャーシーンに活動の場を移す人も増えましたけど、当時は批判的な声も聞いたし自分も言われましたよ。「裏切りだ」「踏み台にした」って。
でも、そんなのちゃんと考えたらおかしいじゃないですか。バンドだって、まずはコピーから徐々にオリジナルをやるようになっていくけど、「(コピーした曲を)踏み台にした」なんて誰も言わないですよね。オリジナルなんて模倣から始まるし、そこから自分のオリジナリティーを磨いていくものじゃないですか。そんなふうに、受け手に対しても送り手に対しても疑問を持つようになったのが、ちょうどその頃だったんです。で、その環境に不満を漏らすのではなく、環境を変えようと。
—なるほど。お2人はインターネットを介して知れ渡っていきましたし、「ネットとの親和性が高いアーティスト」という共通点がありますが、音楽的にはどうなんですか?
majiko:うーん、やっていることは似てないんですけど、好きなものは被るところも結構あります。だって、れをるんがGigaちゃんとカバーしたBIGBANGの“FANTASTIC BABY”とかメチャメチャ聴いたもん(笑)。あれを一緒に歌ってネットに上げたり(SoundCloudで聴く)、ライブで歌ったりしましたし。ああいうサウンドは大好き。今のれをるんがやっている音楽も、そことすごく近いところにあると思うから大好きなんですよね。
Reol:結構、2人とも洋楽と邦楽どちらも聴いてきたよね。私、中高の頃はバンドサウンドに傾倒していたんですけど、その後からどんどん打ち込み音楽を聴くようになって。majikoも、アンビエントやエレクトロニカを聴いているから、一緒にカラオケに行くと私の知らない歌を歌ってくれて、それで彼女の生活に根付く音楽の情報収集をしているところもありますね。
同じシンガーでも、楽器を演奏したことのある人とない人とでは全然違う。(majiko)
—元々は、どんなきっかけで音楽に目覚めたのですか?
majiko:うちは親がボイストレーナーだったので、音楽が身近にあったんですけど、歌うのが楽しいと思い始めたのは中学で軽音楽部に入った時ですね。最初はバンドを組んで、私はドラム&ボーカルを担当していました。ドラムを叩く割合の方がだんだん高くなってきたので、自分の歌を試すためにニコニコ動画に上げるようになったんです。
Reol:私は歌い始めるのが遅かったので。というのも合唱とかで歌うと、自分の声って浮くんです。輪郭がはっきりし過ぎているから。裏声じゃないと馴染まず、音楽の先生に怒られたりして。それで人前で歌うのはあまり好きじゃなかったですね。
ただ、ピアノを3歳くらいからやってて、小学生の頃はトランペットと、ずっと旋律楽器をやっていた流れで高校に入った時には軽音楽部に入ってベースをやろうと思ったんです。でもボーカルが少なかったのもあって、いつの間にか歌わされてて。で、歌を録音するための機材を集めて、試験的に歌を家で録ってネットに上げたのが始まりでしたね。
—「小さい頃から歌が好きで好きで……」という感じではなかったんですね。
Reol:全く違いました。歌は、どちらかというとトランペットを吹いているのに近い感覚というか。ハイトーンを「当てていく」みたいな感じで。トランペットでソロを吹く時は注目されるんですけど、歌でも観客がじっと見てくれるので、小学生の頃を思い出します(笑)。
—そこもボーカルとトランペットは似ているのかもしれないですね。
Reol:majikoもいろいろ楽器をやるよね。この間はMVでトランペットを吹いてたじゃない?
majiko:トランペット、めちゃめちゃ難しかった! でも、基本的に人前で演奏するのはドラムくらいかな。同じシンガーでも、楽器を演奏したことのある人とない人とでは全然違うと思っていて。アンサンブルをちゃんと理解できているかどうかで、歌い方やリズム感もかなり変わってきますよね。パフォーマンスにも影響が出ると思います。
Reol:間違いないね。自分の声だけしか聞かずに歌っている人と、ちゃんとグルーヴや和音を聴いて歌っている人とでは、やっぱり違うと思う。
—Reolさんは今、基本的に作詞作曲、ステージ演出や衣装までセルフプロデュースでやっているんですよね?
Reol:本当はやりたくない……これ以上やると、キャパオーバーしちゃう(笑)。楽曲を作った時に「この曲はこうあって欲しい」というビジョンが明確にあり過ぎて、他人に委ねられなくなってしまうんですよね。よく「なんでもできて、すごいね!」みたいに言っていただくこともあるんですけど、全然そんなんじゃなくて(笑)。
「Reolは弱音を吐く女じゃない」と思ってたので(笑)。(majiko)
—そもそもソロ活動を始めたのは、Gigaさんとお菊さんと結成したユニット「REOL」を解散したことが契機となっているんですよね。
Reol:ええ。そもそもユニットをスタートした時からの懸念事項として、音楽と映像は足並みを揃えるのが難しいというのがあったんです。私とGigaの作る音源と同じくらい凝った映像をお菊が作ろうと思ったら、3~4か月はかかるのに、それを楽曲のリリースペースに合わせて「2か月で仕上げてくれ」といっても無理な話で。かといって、お菊以外の映像を入れるのは我々としても、リスナーとしても嫌じゃないですか。そこでもせめぎ合いが、どうしても起きてしまって。
ただ、ユニットを組んだことで「3人で一緒に上がっていくぞ」みたいな、士気の高さを築き上げた上で解散できているから、今でも2人は私のサポートに回ってくれています。だから私も自分を広告塔として、これからも2人の才能を見せていけたらいいなって。
—そう思えるまでは、時間がかかりましたか? 1度は音楽活動を止めようとも思ったそうですが。
Reol:そうですね。ユニットを組んだ頃は「私1人がステージに立つ」ということに、あまり価値を見出せなかったというか。当時からソロのオファーも結構あったんですけど、それを全て蹴って「REOL」を始動させたんですよね。それが結局ソロに戻るということに、なかなか自信が持てなくて。周囲がどれだけ「1人でも大丈夫だよ」と言ってくれても信じきれなかったんです。
—自信を取り戻すことができたのはどうしてですか?
Reol:やっぱり曲ができて、それを聴いた時ですね。「おお、イケるじゃん!」って(笑)。そこは自分が作った作品に支えられました。
それと、お菊が脱退を申し出てきたときに時に、「やめたい」じゃなくて「Reolに1人でやって欲しい」という言い方をされたんですよ。それって、自分が表舞台に立つのは苦しいけど、私には立っていて欲しいわけで。なのに、それで私までやめてしまったら全部終わってしまう。終わらせるのは簡単ですからね。
—majikoさんも、今年春にリリースした『AUBE』を作る前に、かなり辛い時期があったそうですね。
majiko『AUBE』を聴く(Apple Musicはこちら)
majiko:音楽活動をしていく上でのゴタゴタが続いて、悩みました。悩んでいる内容は違ったけど、私も誰も信用できなくなってしまい、自分すら信じられなくなった時期があった。だから、そういう時の孤独はすごくよく分かります。そして、それを救ってくれたのはやっぱり作品だったり、人との出会いだったりしましたね。
Reol:近い時期にお互い落ちてたんだよね(笑)。majikoみたいな話は本当によく聞くんですけど、私たちが例えばゼロからスカウトされて、事務所に育てられてきたアイドルとかならまだ話はわかるんですよ。でも、私たちは自己プロデュースである程度の実績や知名度を上げてきて、そこからレーベルに入っているわけじゃないですか。だからレーベルはそこまでの実績は評価すべきだし、それまでのやり方を尊重すべきだと思うんですよね。
それに、契約上のあれこれも面倒くさい。私の場合はすごく恵まれていたから、ユニット解散後も特になにも言われなかったけど、契約によっては1年間活動禁止とか言われるケースもあるじゃないですか。「作りたい」というアーティストの欲求を、大人の事情で止められちゃうというのが「まじ意味分かんねえな」って思うんですよ。
majiko:めっちゃ分かる、本当に分かるわ(笑)。
Reol:「だったらこっちは趣味で作るからいいです」って感じなんだけど、作品ができたらできたで、「それは商品にさせてくれ」とか言われるわけですよね。なんか、アメリカではチャンス・ザ・ラッパーのフリー音源が『グラミー賞』を獲っているというのに、日本の音楽を取り巻くシステムはすごく遅れてるよね。
—そういう、お互いの悩みを話し合うこともあるのですか?
majiko:それはなかった。「Reolは弱音を吐く女じゃない」と思ってたので(笑)。まずは落ちるところまで落ちて、そこから自分で這い上がってくる女だと思ってるし、私もそうでありたいと思っているので。
Reol:うん。私もmajikoのことは見守ってたところがある。「まあ、(音楽を)辞めないっしょ、あの子は」と思っていたし。定期的にライブはやっていたので、ステージに立てばいつものmajikoでしょうって。そのくらい、majikoのライブは文字通り「生きてる!」という感じがして。強い生命力を感じさせてくれるところがすごく好きですね。
「歌う」という行為も生々しくて「自傷」に近いところがある気がするんですよ。(Reol)
—Reolさんのアルバム『事実上』ですが、タイトルはどんな思いでつけたのでしょうか。
Reol『事実上』ジャケット(Amazonで見る)
Reol:私が思うのは、「本当のこと」と「事実」はちょっと違うということ。「本当」って美しいけど捻じ曲げられちゃうじゃないですか。見たままが本当とは限らないし。でも「事実」って、絶対にあったことというか。それがどんなに信じられないことであれ、事実は事実。そういうところで作品を作りたかったんですね。
なので、ジャケットも生々しい感じにしました。髪質もウェットな感じにして、生き物のオブジェをたくさん置いているです。生き物が群がってきている様を表現したくて。音楽と生き物は親和性が高いと思うし、私も血が通ったものが好きだからこうなったんですよね。
—「音楽と生き物の親和性が高い」というのは?
Reol:まず、「歌う」という行為も生々しくて「自傷」に近いところがある気がするんですよ。歌いすぎると喉を痛めたりするし、自分が傷ついた経験を歌詞にして何度も何度も歌うことだって自傷に近いじゃないですか(笑)。
だけど音楽になった途端、それが共感を呼んだり救ったりする。そうすると自傷ではなくなるというか。そこによさがあると思って。私がメジャーでやりたいと思ったのもそれが理由ですね。
—majikoさんは『事実上』を聴いて、どんなふうに感じましたか?
majiko:前作『虚構集』(2018年)から、定まっているなと。やりたいことができているなと思いましたね。個人的には“煩悩遊戯”と“ミラージュ”が好き。インストの“-MANDARA FACT-”もGigaちゃん節がめっちゃ出ているよね。アルバム全体のインドっぽい感じとかもう大好き。
Reol『事実上』を聴く(Apple Musicはこちら)
Reol:ああいう曲、majikoはドツボだよね(笑)。
—ソロになった今も、アレンジなどでGigaさんが関わっていますが、今のReolさんにとってはどんな存在ですか?
Reol:彼はアーティスト的というか。やりたいことをやらせないと殻にこもっちゃうタイプなんですね。だから、事務所に所属している職業編曲家みたいには多分なれないんだろうなって。彼には「アルバム作るからよろしく」みたいな感じでざっくり投げて、やりたい曲をやってもらうみたいな。その関係性は、ユニットでやっていた時とあんまり変わってないですね。
それと、彼は「女性への憧れ」が根底にあるんですよ。女性ボーカルが好きだし、ケシャやケイティ・ペリーに憧れていて。それって、どちらかというと「ケイティ・ペリーみたいになりたい」という願望に近いのかなと。でも自分は男だから、ディーバにはなれない。そのコンプレックスが原動力というか。「Reolを介してケイティ・ペリーのような人生を送りたい」じゃないけど(笑)、そういうことを、間接的に楽しんでいる気がしますね。
—Gigaさんにとって、自分が作った曲、アレンジしたトラックを、最も理想に近い形で具現化してくれる存在がReolさんなのでしょうね。そういう存在がいることは、Reolさんはどんな気持ちですか?
Reol:嬉しいですよ。彼の場合は、プロデューサーという立ち位置ではなく、サウンドを作ってくれる「二人三脚」の立ち位置だから。というか、どちらかというと私が舵を取って、その上でGigaが自由に遊んでいるみたいな。
majikoも私も、やっている音楽が「ガラパゴス」なよさがあると思っていて。日本でこそ生まれた音楽だなと思ってるんですよ。ただの洋楽だったらこんなふうにならないなって。だからmajikoにシンパシーを感じてるんです。Gigaは洋楽にルーツがあるけど、それをそのまま抽出しちゃったらつまんないんですよね。だから、私を介すことでなにか違う要素が抽出されてミックスされるというか。
—majikoさんには、ReolさんにとってのGigaさんのような存在はいますか?
majiko:最初のワンマンライブからずっとサポートをしてくれている、ギターでバンマスの木下哲かな。最近ずっと2人でアレンジをしていますね。やっぱり、そういう人がいるのは心強いです。
歌詞カードを取り出して読んでくれた人だけが「これって!」って気づけるような楽しさを入れたくて。(Reol)
—Reolさんの楽曲は、歌詞の仕掛けを感じます。数字を入れることへのこだわりもありますか?
Reol:ああ、ありますね。
majiko:“十中八九”とか?
Reol:うん。この曲はタイトルが先に決まって、せっかくだったら数字を全部出したいなと思って。それで1から10までの数字を入れることにしました。そういう言葉遊びも好きなんですよね。わざわざ歌詞カードを取り出してまで読んでくれた人だけが「あ、これって!」って気づけるような楽しさを入れたくて。
—いろんな仕掛けが入っているんですね。
Reol:そうなんです。気づいて欲しいから、ちょっとここで説明するのは野暮かなと思っちゃうんですけど(笑)。もう1つだけ例を挙げると、“幽居のワルツ”は、認知症をテーマに扱っていて。それを「歌詞を読む」というよりは「小説を読む」みたいにしていただくと、1番と2番で視点が変わっていたりして。
それに気づいてもらった人は、曲として聴いた時に拍子も変化していることにも気づいてもらえると思うんですよ。1番が8分の11拍子で、2番は完全な3拍子みたいな。で、サビで連なるっていう。最後に4拍子のフレーズを突っ込んでいたりだとか。そういうことを忍ばせるのが好きです。
—歌詞カードを見てくれた人への目配せですね。
Reol:それに、私とGigaの作る音楽って深読みされにくいというか。「なんかすごい!」みたいな感じの勢いで聴かれて終わってしまっているところがあると思うから、そこは塗り替えていきたいんです。何周も聴いてたら「勢い」には飽きるけど、そのフェーズが終わったあとにもちゃんと楽しみを用意しているので、何回も聴いて深読みしてください。
—今回、対談をしてみてどうでしたか?
Reol:楽しかったです。majikoのことは、曲を聴くとその時なにを考えているか分かるというか。先日リリースされた『ひび割れた世界』とか、表題曲こそ提供曲でしたが、そこに“パラノイア”とか入れてくるところがやっぱり一筋縄ではいかないと思ったし。
majiko:あははは。
majiko『ひび割れた世界』ジャケット(Amazonで見る)
—曲を作っている時や、リリースする時には、「これを聴いたらどう思うかな」みたいなこと、お互いに考えることありますか?
majiko:もうバリバリありますね(笑)。「Reolが受け入れてくれたらいいな」って。
Reol:私もそうだよ。ボーカリストで、そこまで思い合える存在ってなかなかいないからとても大事な関係ですね。これからもmajikoと一緒に登っていきたい。
majiko:えへへ、照れる(笑)。でも本当、Reolはメチャクチャ応援しているボーカリストです!
- リリース情報
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- Reol
『事実上』初回限定盤(CD+DVD) -
2018年10月17日(水)発売
価格:4,104円(税込)
VIZL-1418
初回限定盤特典DVD、『事実上』オリジナル・コンセプトブック封入(全36P)1.幽居のワルツ
2.サイサキ
3.激白
4.十中八九
5.煩悩遊戯
6.-MANDARA FACT-
7.真空オールドローズ
8.ミラージュ
9.SAIREN
10.秋映
11.mede:mede -JJJ Remix-(CD購入者限定ボーナストラック)
- Reol
-
- Reol
『事実上』通常盤(CD) -
2018年10月17日(水)発売
価格:2,700円(税込)
VICL-650371.幽居のワルツ
2.サイサキ
3.激白
4.十中八九
5.煩悩遊戯
6.-MANDARA FACT-
7.真空オールドローズ
8.ミラージュ
9.SAIREN
10.秋映
11.mede:mede -JJJ Remix-(CD購入者限定ボーナストラック)
- Reol
-
- majiko
『COLOR』限定盤(CD+DVD) -
2019年1月23日(水)発売
価格:3,240円(税込)
UICZ-9110
- majiko
-
- majiko
『COLOR』通常盤(CD) -
2019年1月23日(水)発売
価格:1,944円(税込)
UICZ-5102
- majiko
- プロフィール
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- Reol (れをる)
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1993年11月9日生まれ。シンガーソングライター。自身のアーティスト活動全般をセルフ・プロデュースするマルチ・クリエイター。2012年頃よりインターネットを通じ音楽制作を始める。2015年、れをる名義でアルバム『極彩色』をリリース。この年のオリコン新人アーティストランキングで4位に選ばれる。2016年、3人組ユニットREOLとして活動を開始、アルバム『Σ』をリリース。2017年10月、ラスト・ライヴ「終楽章」をもって、REOLを解散。2018年初頭、ソロ・アーティストReol名義によりCONNECTONEレーベルで活動を開始。10月17日にフルアルバム「事実上」をリリース。アルバム発売後には全国ツアー「Reol Japan Tour 2018 MADE IN FACTION」を開催。
- majiko (まじこ)
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1992年10月28日生まれ、東京都出身のシンガーソングライター。幼少の頃から音楽の溢れる家庭で育ち、高校の頃からソングライティングを始める。2010年、友人の勧めで「歌ってみた」動画を「まじ娘(ルビ:こ)」という名義で投稿。2018年7月にはシングル「ひび割れた世界」(東海テレビ・フジテレビ系 オトナの土ドラ「限界団地」主題歌)をリリースした。
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