JYOCHOインタビュー 彼らがテクニカルな演奏をする、意外な理由

京都を拠点に、その卓越した技巧と構築力で注目を集めていたバンド・宇宙コンビニが2015年に解散して以降、だいじろーのソロプロジェクトとしてスタートしたJYOCHO。ボーカリストが変わるなどメンバーが流動的な時期もあったが、作品やライブを重ねるごとに徐々にメンバーも固定化されていき、今や「ソロプロジェクト」から「バンド」へと、その形を変えるに至った。12月5日にリリースされた1stフルアルバム『美しい終末サイクル』は、そうした変遷と共にJYOCHOが描き続けてきた世界観のひとつの到達点と言えるだろう。

ポストロックとか、マスロックとか、もはやそういったカテゴライズでは言い表しきれないほどに複雑な様相を呈するJYOCHOの世界。それに触れることは、たとえば、圧倒的な大自然の風景を見て、その大きさに「すげぇ!」と感動しながらも、動物や草花や光や空気の微細なバイオリズムにも心奪われている、そんな体験にも似ている。小さなものは、いつだって大きなものを作りだしているし、小さなものと小さなものは、いつもどこかでつながっているのだ。

今回、メンバー5人全員インタビューを敢行。インタビューが深まっていくに従って、話のテーマは「抽象的であること」の重要性に及んだ。

「わからないこと」に対して、「なぜなんだろう?」って考える癖をつけないといけないと思うんですよね。(だいじろー)

—これまでリリースされてきた作品を踏まえたうえで、今回リリースされる1stフルアルバムの『美しい終末サイクル』を聴くと、JYOCHOが描く世界は、どんどんとだいじろーさんのパーソナルな世界感にフォーカスが絞られているように感じます。ただ、それと同時に、JYOCHOとして最初の作品である『祈りでは届かない距離』(2016年12月)と本作は、収録曲も何曲か被っているし、どこかでつながっている感じもするんですよね。すごく不思議な感覚なんですけど。

だいじろー(Gt,Cho):作品を追うごとにパーソナルなものにしていくっていうのは、自分としても意識していた部分ではあります。ただ、全ての作品のテーマは共通しているので、言っていることは全部同じとも言えるんですよね。少なくとも、1stを作ったときに、ここ(『美しい終末サイクル』)まで行くであろうっていうことは、想像できていました。

左から:hatch、だいじろー、猫田ねたこ、sindee、はち

—なぜ、そういう作品の重ね方をされたのでしょう?

だいじろー:理由は僕自身、あまりわからないんです。そもそも僕は、自分が考えたことをシンプルに作品に込めているだけで。JYOCHOの作品は毎回、「僕はこう思いました」って言っているメモ書きに近い。ただそのなかで、プロセス的に「大きなもの」から「小さなもの」へと描き方を変えていくことは、すごく自然だったんです。

—『美しい終末サイクル』のテーマ……つまり、JYOCHOがこれまで作ってきた作品全体を通してのテーマ、とも言えるのかと思いますけど、それは一体、どのようなものなのでしょうか?

だいじろー:僕らは、見えない「サイクル」や「法則」のようなものに左右されながら生きているんじゃないか? という感覚があって。人それぞれあると思うんですよね、「こういうものに左右されて生きている」っていうのが。

その法則は、日常、社会、国、地球、宇宙……いろんなレベルで存在していて、この瞬間にも無限に出てきている。人はそれぞれ違う存在なんだから、その法則を自覚すれば楽になれるんじゃないかと思うし、自分にとっての法則を一つひとつ精査して、それらに対しての自分にとっての「答え」のようなものを見つけておきたい……それが、テーマといえばテーマですね。

左から:hatch、だいじろー、猫田ねたこ

—……正直、話についていくのに必死なのですが(笑)。

だいじろー:いえ、僕も言語化するのが難しいことなので(笑)。ただ、なんというか……今は、哲学が遅れている感じがするんですよ。

—哲学が遅れている?

hatch(Dr):わかる。哲学が遅れているというか、薄まっているというか。

だいじろー:そうそう。哲学って、まだなにも答えなんて出ていないし、時代が進めば答えも変わるものじゃないですか。でも今は、その哲学的な取り組みが薄れて、進んでいないような気がするんです。

左から:hatch、だいじろー、猫田ねたこ、sindee、はち

—「哲学」という言葉の持つニュアンスを、もう少しかみ砕いて教えていただけますか?

だいじろー:生きていて、わからないことって多いじゃないですか。それは、自分自身のことでも。その「わからないこと」に対して、「なぜなんだろう?」って考える癖をつけないといけないと思うんですよね。「今、自分はなぜ、これを考えたんだろう?」とか……そういうことの理由を探すのって、すごく大事なことだと思うんです。そうやって考えたことに対して、自分なりの「答え」に近いものを持つことで、気持ちが楽になると思う。

この先、自分の感情が想像を超える日はくるのか? と思うと、こわいんですよね。(だいじろー)

—そもそも、だいじろーさんは哲学を学ばれていたんですか?

だいじろー:いや、僕は趣味程度ですね。hatchくんのほうが、哲学を学術的に学んでいると思います。

hatch:僕は大学で哲学を専攻していました。藍坊主の『フォレストーン』(2008年4月)と『ミズカネ』(2010年2月)というアルバムに影響を受けて、哲学にハマったんです。

だから、だいじろーの言っていることは感覚的にすごくわかります。だいじろーの書く歌詞って、ポツポツと呟かれているような歌詞のなかに、「このひとフレーズ、すごく刺さるな」っていうものがあったりするんですよね。

左から:hatch、だいじろー

—確かに、たとえばアルバムの最後を飾る“こわかった”などは特に、タイトルからして、だいじろーさんの独白のようですよね。僕は、<待ち合わせを話した “生きたい”と、思った>というフレーズが突き刺さってくる感覚がありました。

だいじろー:“こわかった”は、自分の人生の話です。生きてきたなかで、ある程度、自分の感情の天井が見えてきてしまっているような感覚があって。

左から:だいじろー、猫田ねたこ
JYOCHO“こわかった”(Apple Musicはこちら

—感情の天井?

だいじろー:たとえば、この前友達の結婚式があって、めちゃくちゃ泣いたんですよ。でも、泣きながらふと一瞬冷静になって、「これ、俺の感情のピークやな」とか思っている自分がいたんですよね。

この先、めちゃくちゃ嬉しいことがあったとしても、「自分は、そのとき、どんな状態になっているだろう?」と考えると、想像できてしまうんですよ。同じように、この先、めちゃくちゃ悲しいことが起こったときの自分も、想像できる。昔は、嬉しいことや悲しいことがあっても、自分が想像したことのない感情になっていたけど、今はもう想像できてしまう……それが「こわかった」んです。この先、自分の感情が想像を超える日はくるのか? と思うと、こわいんですよね。

一見不可能そうなことが存在する奇妙さとすごさを、JYOCHOを見れば感じてもらえるんじゃないかな。(hatch)

—このインタビューが、JYOCHOが5人揃った状態での初めてのインタビューとなるそうですね。そもそもJYOCHOは、当初、宇宙コンビニ解散後のだいじろーさんのソロプロジェクトとして始まりましたけど、4人から見て、だいじろーさんの人間性や、彼の作る音楽には、どのような魅力がありますか?

sindee(Ba):バンドマンって、口だけのやつも多いんですよ。「俺はこうなりたい」とか言うだけで、できていないやつが多い。もちろん、目標を持つことはいいことなんですけどね。

ただ、だいじろーは口先だけのことは言わないんです。彼は実際に、「やれる」んですよね。そういう部分で、人間としての誠実さを感じます。僕よりも年下だけど、メンバーとして信頼できるなと思っていますね。

左から:猫田ねたこ、sindee、はち

だいじろー:……(ニヤニヤする)。

—だいじろーさん、嬉しそうですね(笑)。

はち(Flute):だいじろーは、すぐに調子に乗るんです(笑)。

だいじろー:ええんやで。もっと褒めてええんやで。

はち:(笑)。私はだいじろーと出会って6~7年経つんですけど、宇宙コンビニの頃から彼の音楽性が好きで、「すごいことをやってるなぁ」と思っていたんです。

私はずっとクラシックとか、楽譜があるところで育ってきたので、だいじろーの作る曲の拍子が全くわからないんですよ(笑)。それが本当に大変なんですけど。

—はちさんが言うように、おそらくだいじろーさんがメンバーに求める音楽的なスキルは、かなり高いものですよね。

猫田(Vo,Key):そうですね。私は、最初に声をかけてもらったときは、音源を聴いて、本当に漠然と「いいな。かっこいいな」と思ってJYOCHOに参加したんですけど、いざバンドに入ってみると、これまで携わったことのないジャンルの音楽の難しさがあって……。だいじろーさんの作る曲で歌うの、本当に難しいんですよ(笑)。

一同:(笑)。

左から:だいじろー、猫田ねたこ、sindee、はち

はち:きっと聴いている人たちからしても、JYOCHOって、なにをやっているのかよくわからないと思うんですよね。拍子は簡単に取れないし、それぞれがやっていることも複雑だから。でも、JYOCHOは「わけわからへんけど、聴いていてかっこいい」と思わせるようなところがいいのかなと、私は思っていて。

hatch:そうだね。だいじろーが、ちょっと前のライブのMCで「JYOCHOは極限のバランスで成り立っている」って言っていたんですけど、本当にそうで。

ロックバランシングっていう、どこにでもあるような石をギリギリのバランスで積んでいく石積みのアートがあるんですけど、JYOCHOはそれに近いかもしれないです。一見不可能そうなことが目の前で存在する奇妙さとすごさを、JYOCHOを見れば感じてもらえるんじゃないかと思います。だからこそ、楽器フリークの人でも、普通のJ-POPを聴いているような人でも、JYOCHOを好きだと言ってくれたりするんだと思うし。

左から:hatch、だいじろー、猫田ねたこ、sindee、はち

選択肢があるのであれば、いいほうをちゃんと選びたいから。(だいじろー)

—今はもう生演奏という方法でなくても音楽を作ることができるじゃないですか。それでもJYOCHOが各々の技術を磨き、「バンド」という形態をとっているのは、人間のフィジカルな部分に対する信頼やこだわりもあるんですかね?

だいじろー:それはあるかもしれないですね。それに「信頼」とまで言わなくとも、デジタルや打ち込みで表現するよりも、今まで自分が積み重ねてきた、自分の能力で表現するほうがスムーズだというのもありますし。……まぁ、「楽しい」とか言いながら、hatchくんは割と諦めがちなんですけど(笑)。

hatch:ドラマーが考えるドラムパターンって、どうしても体の制限があるんですけど、だいじろーの場合はそれがなくて。純粋に「この曲では、ここでこういう音がほしいから、このドラムの音を当てこむ」っていうデモの作り方をするんですよね。そこから僕は、「これを人間の体で叩くにはどうしたらいいか?」ということを試行錯誤するんです。

左から:hatch、だいじろー、猫田ねたこ、sindee

だいじろー:そう、そういうときは「手順を変えたら、その音は出るよ」って言って。手順を変えて叩いてもらったら、実際に僕のイメージ通りの音は出せるんですよね。

hatch:……本当に無理なときもありますよ?(笑)

—はい(笑)。

hatch:ただ、「なぜ、だいじろーはこの場所で、この音をほしたんだろう?」ということを考えるようにはしていて。「手順的に、ここでハイハットを叩くのは厳しい」と思ったとしても、「なぜ、ここでその音が必要なのか?」を考えたうえで、「じゃあ、ライドシンバルで代用は可能じゃないのか?」ということを自分のなかで見つけてみる。そして、「ライドに変えたことで、だいじろーの出したいイメージが損なわれないか?」も考えるようにする。そうすることで、必要な場所で必要な音を鳴らせるようになるんですよね。

—今の「手順を変える」という話は、いろんな物事の話に通じていそうですね。達成したい目標があって、それが困難に思えたとき、自分のなかにある凝り固まった手順を変えてみることで、それは達成可能になるかもしれない。

だいじろー:そうですね。JYOCHOでは、その「客観性」の部分を大事にしていて。僕自身、周りの意見をよく聞くようにはしているんです。ライブのアレンジやセットリストの組み方も、みんなで考えて組むようにしているし。選択肢があるのであれば、いいほうをちゃんと選びたいから。

はち:この5人で初めてライブをしたのが去年の10月くらいなので、1年ちょっと経って。最初は、だいじろーから降りてきたものをみんなで再現するっていう感じだったんですけど、それぞれの好きな音楽の要素も曲に入るようになってきて、音楽性が広がってきている感じがします。

hatch:だいじろーは、信念は固いけど妄信的ではないんです。そこが、バンドをやっていくうえですごくいいんですよね。

sindee:そうだね。だいじろーって、コンポーザーでみんなをまとめているっていう印象は強いかもしれないですけど、根は心配性で、なんでも意見を聞いてきますからね(笑)。

左から:猫田ねたこ、sindee、はち

自分のテクニックによっても、より一層、音楽は抽象的になって、聴き手の受け取り方がまたひとつ増える。(だいじろー)

—先ほどはちさんやhatchさんがおっしゃっていたような、「わからないけど、かっこいい」と思わせる部分……それこそ、まさに「JYOCHO(情緒)」という言葉に表される部分なのかもしれないですけど、JYOCHOの音楽には、その「わからなさ」自体を魅力とするような部分がありますよね。

だいじろー:そうですね。自分の作品を、できるだけ「抽象的」なものにしたいという気持ちはあります。「ある」ものって、全て抽象化できるじゃないですか。そういう考え方が、自分の軸にあるんです。

—だいじろーさんのように、自分の体を使って非常にテクニカルな演奏をできる方が、「抽象」を考え方の軸に持っているのは、少し意外でもあるんですよね。

だいじろー:でも、僕はそれを狙ってやりたいと思っていて。「テクニカル」って言われますけど、ギターをテクニカルに演奏することによって、「運指が綺麗だ」とか、「このタッピングは高度だ」とか、聴き手の受け取り方は増えると思うんです。自分のテクニックによっても、より一層、音楽は抽象的になって、聴き手の受け取り方がまたひとつ増える。だからこそ、できることは無限にしたいんです。

—なるほど。しかしなぜ、そういった感覚が、だいじろーさんの考え方の軸にあるのでしょうね?

だいじろー:この世の中には「同じ人」なんていないという認識が、自分のなかに強くあるからだと思います。人はそれぞれ、生きてきた流れも、考え方も違う。

それなら、自分が抽象的になればなるほど、人は自分を通していろんなことを考えて、感じてくれると思うんです。なので、さっきも言ったように、自分にできることは無限にしたいし、それによって生まれる「無限の感じ方」を目指しているんだと思います。

—「無限の感じ方」というのは、まさにJYOCHOを表す言葉と言えそうですね。

だいじろー:たとえば、考えようによっては「命」だって、「全部」だと思うんですよ。この宇宙だってなにかの生き物の一部かもしれないし、今、人は、人間や動物を「命」としているけど、それはそう教えられているからそう思っているだけで、もしかしたら違うかもしれない。

僕らの体を構成している細胞の一つひとつだって、今の僕らが定義する「命」からは外れているかもしれないけど、全部が別の考え方における「命」と呼びうるものかもしれない。定義しなければ、どうとでも捉えられるんですよね。もしかしたら自分は今、他の動物の肘のうえで暮らしているのかもしれない、とか(笑)……そういう妄想を、常々してしまうタチなんです。

hatch:僕も、だいじろーと同じような妄想をするたちなので、わかります。「~かもしれない」ということは、無限に考えることができる。

『美しい終末サイクル』というタイトルも、ひとつの決まった方向性を提示していなくて面白いと思うんです。「終末」という「終わり」を示唆する言葉と、「サイクル」という「続く」意味合いの言葉が並んでいるっていう。

—それで言うと、5曲目“私は死んだ”の歌詞にある<私は死んだ 私は生きる>というラインも、相反するふたつのセンテンスが並んでいますよね。

だいじろー:JYOCHOのコンセプトとして、「常に、ふたつの状態が一緒に存在している」というのもあるんですよね。これまで書いてきた歌詞でも、片方だけの答えを用意することはしないようにしてきたんです。自分の性格的に、自分が思っている答えの反対も見たいし、常にふたつの状態を自分のなかに置いておきたいんですよね。

—それもまた、「抽象化」と「客観視」の成せる技と言えそうですね。

だいじろー:まさに、そうだと思います。

hatch:そういうことを思いながらJYOCHOの音楽に触れてもらうと、また面白いかもしれないですね。

JYOCHO『美しい終末サイクル』ジャケット
JYOCHO『美しい終末サイクル』ジャケット(Amazonで見る

JYOCHO『美しい終末サイクル』(Apple Musicはこちら
リリース情報
JYOCHO
『美しい終末サイクル』初回限定盤(CD+DVD)

2018年12月5日(水)発売
価格:3,240円(税込)
NBPC-0060/61

[CD]
1. from long ago
2. つづくいのち
3. Aporia
4. 美しい終末サイクル
5. わたしは死んだ
6. sugoi kawaii JYOCHO
7. family (Re-Rec ver.)
8. my room
9. my rule
10. 太陽と暮らしてきた (Re-Rec ver.)
11. pure circle
12. こわかった
[DVD]
「JYOCHO Oneman tour 2018 “互いの定義”」 2018.7.7 @渋谷WWW Live映像

JYOCHO
『美しい終末サイクル』通常盤(CD)

2018年12月5日(水)発売
価格:2,592円(税込)
NBPC-0062

1. from long ago
2. つづくいのち
3. Aporia
4. 美しい終末サイクル
5. わたしは死んだ
6. sugoi kawaii JYOCHO
7. family (Re-Rec ver.)
8. my room
9. my rule
10. 太陽と暮らしてきた (Re-Rec ver.)
11. pure circle
12. こわかった

イベント情報
『JYOCHO Oneman Tour 2019 「美しい終末サイクル」』

2019年2月9日(土)
会場:福岡県 福岡 DRUM SON

2019年2月10日(日)
会場:広島県 広島 SECOND CRUTCH

2019年2月16日(土)
会場:北海道 札幌 COLONY

2019年2月23日(土)
会場:愛知県 名古屋 ell.FITS ALL

2019年2月24日(日)
会場:大阪府 梅田 Shangri-La

2019年3月1日(金)
会場:宮城県 仙台 enn 2nd

2019年3月3日(日)
会場:新潟県 新潟 ジョイア・ミーア

2019年3月9日(土)
会場:東京都 代官山 UNIT

プロフィール
JYOCHO
JYOCHO (じょうちょ)

2016年、京都にて始動。超絶テクニックを誇るギタリスト・だいじろー(ex.宇宙コンビニ)が始動したバンドプロジェクト。プログレッシブ~マスロック~ポップスなど様々なジャンルを通過した音楽性に、テクニカルなトラック、温かみ、激情をふんだんに盛り込んだ、まさに情緒感たっぷりな、JYOCHOにしかできない独自の世界観を構築する。



記事一覧をみる
フィードバック 0

新たな発見や感動を得ることはできましたか?

  • HOME
  • Music
  • JYOCHOインタビュー 彼らがテクニカルな演奏をする、意外な理由

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて