今、日本で最も刺激的な作品を生み続けているアーティストのひとりと言っても過言ではないだろう。あいみょんが、2月13日に2ndフルアルバムをリリースする。タイトルは『瞬間的シックスセンス』。あいみょんの「瞬間」と「シックスセンス=第六感」を大事にしながら生活と創作を重ね、それが大ヒットを生んでいる姿勢は、検索が日常のお供となったゆえに瞬間的・直感的な行動を避ける現代人や、データや理論からコンテンツを作ろうとする大人たちに、新たな気づきと感動を与えてくれるように思う。
CINRA.NETでは、メジャーデビュー前からあいみょんのことを追いかけ続けているが、この1年間の彼女の人間的成長と、ポップスターの地位にジャンプアップしてもブレない芸術家としての芯の強さには、驚かされるものもあった。あいみょんの最新語録を、どうぞ。
天才でもない、才能もないのに、みんななに言ってんねやろ? って思う。
—アルバムタイトルにつけた「瞬間的シックスセンス」という言葉には、どういう意味が込められているのでしょう?
あいみょん:物事、特に芸術って、五感じゃないものから生まれている気がするというか。たとえば“マリーゴールド”を作っていたとき、<麦わらの帽子の君が 揺れたマリーゴールドに似てる>というワードが思い浮かんだ瞬間って、手からの情報でもないし、舌からの情報でもなく、急に頭にポンって落ちてきたもので。これは「第六感」でしかないなと思うんですよね。
でもそれって、ほんの「瞬間」なんですよ。その瞬間的に降りてきたワードを自分自身で掬ってあげないと、すぐに忘れちゃう。あのとき<マリーゴールドに似てる>というフレーズを掴めたから、あの曲ができただけで。その瞬間に私の周りで起きていることを大事にしないと、芸術って作れないのかなと思うんですよね。だから、瞬間的な第六感から音楽とか芸術は生まれているし、生まれていると思いたいという気持ちもあって、『瞬間的シックスセンス』という名前にしました。
—音楽に限らず、あらゆるクリエイターって、2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと。もちろん「100%、どちらかの手法で作る」というわけではなくて、バランス的にどちらかに寄ってる、ということだとは思うんですけど、分析的・理論的なもの作りを好む人たちはいると思うんですね。
あいみょん:うん、いますよね。調べ上げて完成させる人も、すごいなって思います。私は勉強がすごく苦手で、そういうことができないだけで。なので、そういった人たちを否定は絶対にしないです。
—第六感でここまでのヒット曲をいくつも作り続けられる人のことを、世は「天才」と呼ぶんだとも思いますけどね。
あいみょん:いや、でも、最近は「天才」とか「才能が」とか言われますけど、全然天才でもない、才能もないのに、みんななに言ってんねやろ? って思う。
—ああ、そう感じているんですね。
あいみょん:天才とか才能って、周りの人が見出してくれるものだというのはもちろん分かってるんですけど、それを言われたところで、「自分は天才や」とは思わへん。才能がどうとかではなく、ただ音楽がすごく好きで、なにかを作ることが好きなだけだっていうふうに思っていますね。
—メジャーデビュータイミングにやらせてもらった、アートディレクター・とんだ林蘭さんとの対談(あいみょんのフリーペーパー『東京バージン』掲載)で、2人が「褒められてばっかりのほうが怖い」といった話をしていましたけど、その感覚が今は強まっている?
あいみょん:うん、やっぱり賛否両論がないと怖いですね。美味しい美味しいと言われ続けてるお肉って逆に怖くない? なんか変なもんが入ってるんじゃない? って思うじゃないですか。
なにか思い立ったことがあれば行動する。でもそれって、10代の頃にはできひんかったことで。
—「第六感」とか「感性」というのは、自分がインプットしたものや経験と紐づいて湧き出てくるものだとは思うんですけど、あいみょんなりの「第六感の磨き方」って、なにかありますか?
あいみょん:第六感というのは、みんなに備わってるはずなんですよ。だからいかにその瞬間的な第六感を拾い上げるかが重要で。まあでも、最近私が自分より年下の子に言いたいのは、せっかくこれだけいろんなことが起きる世の中なんだから、もう少し視野を広げてみれば、ということで。
—あいみょんは、創作するときだけじゃなく、生活面においても「瞬間」や「第六感」を大事にしてると言えますか?
あいみょん:大事にしてます。直感で選ばないとすぐになくなってしまうんですよね。「こっちのアイスクリームと、こっちのアイスクリーム、どっちにしよう?」って考えてたら、きっともう溶けてますし。だから、なにか思い立ったことがあれば行動する。でもそれって、私が10代の頃にはできひんかったことで。
—なにか変わるきっかけがあったんですか?
あいみょん:なんですかね……? メジャーデビューしたら一気に状況が変わって、なにかひとつのことに迷っていたらほんまにキリがないし、タイミングやチャンスを逃すこともあるし。なので、動こうと思ったときには動く、というふうに思うようになった気がします。
—メジャーデビュータイミングのアーティスト写真で着ているTシャツに、「Six Sense」と書いてありますよね。
あいみょん:え!?……そうやったんや……知らなかったです。おもしろ~! これはとんだ(林蘭)さんが作ってくれたTシャツだったんですよ。
今の子たちは、スマホとかの画面越しのものがリアルやと思いがち。
—予言みたいですね(笑)。さっきのアイスクリームのたとえ話に戻ると、やっぱり今の時代って、アイスクリームのお店が2つあったとき、「どっちが食べログの点数高いかな?」とか、店入る前に検索するじゃないですか。それで「間違いはない」って安心を得てから行動する。でも実はネットのなかの情報は操作されていたりもする、という世の中で。これは、ご飯屋に限らず、あらゆる行動に置き換えて言えることだと思うんですけど。
あいみょん:まあでも、美味しい焼肉食べたいですしね。それは確かに調べちゃうなとも思うんですけど。
ただ、今の子たちはスマホとかの画面越しのものがリアルやと思いがちなんですけど、ほんまはその画面を超えた先にあるものがリアルなんですよね。どうしても画面のなかだけを真実だと思って動いちゃうから、よくないのかもしれへんなと思っていて。だから、「もうちょっと外を歩こうよ」じゃないですけど、周りを見て生活するのもいいよって言ってあげたいなと思うんですよね。
—ああ、今の話は、RADWIMPSに『ANTI ANTI GENERATION』(12月12日リリース、RADWIMPSの最新アルバム。あいみょんとのコラボ曲“泣き出しそうだよ feat.あいみょん”が収録されている)について取材させてもらったとき、野田洋次郎さんが言っていたことと重なる気がします。
あいみょん:マジですか、なんて言ってたんですか?
—「正解がいっぱい提示されている世の中だと思っていて。なんでもググればいいわけだから。(中略)つまり失敗しない参考書はめちゃくちゃあるんですけど、それって失敗していないだけで、一生自分の正解にはたどり着かないじゃんって。だから今の10代とかは余計に大変だなって思うんですよね」(『Rolling Stone Japan vol.5』より引用)と話してくれていました。
あいみょん:そうですね、失敗する子が減ったかもしれないですよね。SNSの使い方を間違えて失敗をする子はいますけど。まあでも、SNSは付き合い方を間違えなければすごく素敵なものですし。ただそこに頼りすぎるとよくない。
冒険家みたいな子はあんまりいなくなったのかもしれないですね。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事だと思うんですよね。
自分がいいと思うものを「ほんまにいいものなんです」って言い通すのは、大事やなって思いますね。
—今、年下の子たちに向けて話してくれましたけど、あいみょんの「瞬間的」「第六感」からもの作りをしている姿勢は、大人たちに対しても刺激的なメッセージだなと思っていて。たとえば会社やクライアントに企画などを提案したいとき、「第六感でこれがいいと思ったからやりましょう」だとなかなか通らない。データ分析して、誰もが納得できる論理や根拠がないと通らない。
あいみょん:そうですよね……そらそうですよね……。
—でも、ヒットを生み出し続けているあいみょんが、「瞬間」や「第六感」から作り始めるのが大事なんだと発信するのは、今の社会に対してすごくいいメッセージだなと私は捉えたんですね。
あいみょん:どうしてもプレゼンとかやと、「その根拠は?」みたいになりますよね。でも、一目惚れした相手に根拠とかないじゃないですか。「直感です!」としか言いようがない。仕事と恋愛は別かもしれないですけど、直感を信じてくれる人ってやっぱりいいなとは思うんですよね。
私は“君はロックを聴かない”とか“マリーゴールド”を作ったとき、ほんまに、直感で「この曲いける!」って思ったんです。「この曲は絶対にシングルカットをする」って決めましたし、「“マリーゴールド”が聴かれへん世の中やったら、私はもう音楽ができない」とも言いました。やっぱり、それをちゃんとスタッフにも言えたのがよかったと思っていて。言ってへんかったら、もしかしたらシングルにはなってなかったかもしれへんし。
—その曲が『紅白歌合戦』まで連れて行ってくれたわけですもんね。
あいみょん:ほんまにそうです。そこで言ってなかったら『紅白』も出れてなかったのかなって思うし。そう考えると、やっぱり自分の直感とか第六感をすごく大事にしたいって思わせてくれたのが、“君はロックを聴かない”と“マリーゴールド”だったなと思います。
自分がいいと思うものを「ほんまにいいものなんです」って言い通したり、プレゼンとかでもそうですけど、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事やなって思いますね。
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ自分自身が毎回前作を超えたいだけ。
—この先、自分の「第六感」が鈍っちゃうかも、錆びちゃうかも、みたいな恐れってありますか?
あいみょん:鈍ることはないと思うんですけど、視点とか考えることはだんだん変わっていきますし、変化はするのかなって。まあ、なにかを失うのも人生じゃないですか。それはもう、しかたない。
—今って、ヒットソングを立て続けに出せている状況で。それをプレッシャーに感じたりする部分はあります?
あいみょん:うーん……「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ自分自身が毎回前作を超えたいだけで。自分では「超えた」と思って出したものが、世の中的には聴かれへんかったのであれば、「今はみんなこういうの求めてへんかったんや」って思うくらい。
—そこで落ち込んだりとかは?
あいみょん:落ち込みは絶対にあると思いますよ。「えー、嘘やろ。めっちゃいいと思ったのに」みたいな。
—あいみょんは、自分が作ったものに対してお客さんがどうリアクションしてくれるかが楽しくてもの作りをしている、ということを昔からしゃべってくれていて。これだけリスナーが増えると、いろんなリアクションが届くんと思うんですけど。
あいみょん:多いですよ。嬉しいことのほうが多いですけど、しょうもないことを言われて落ち込むこともあります。貶されて「なんじゃい!」ってなるときもあるけど、結局全部が心地いいからやってるんですよね。
私は、「評価」というものがほしくて芸術を選んでるなってすごく思うんですよ。でも、褒められることだけが評価ではないじゃないですか。だから結局、高評価も低評価もほしくて芸術を選んでるんやなって。
—いろんなリアクションが自分の耳に入るようになったとき、それが自分の創作を左右する部分が意識的にも無意識的にも出てくるのはポップスターの宿命だとも思うんですけど、今回のアルバムを作るなかで、なにかそういった部分はありました?
あいみょん:それはないかな。よく言われるのは、「インディーズの頃は『死ね』とか歌ってたのに!」みたいなことで、でも「いや、テレビで流されへんから」って、冷静に見ちゃうんですよね。
「あの頃のあいみょんは……」とかも言われるけど、「あの頃の私には戻られへんし、もう別人やと思ってもらっていいですか?」っていう。だって19歳に戻れるわけないし、19歳の感覚を保って生きてたら、ずっとアホみたいなままじゃないですか。
—成長してない、ってことですもんね。
あいみょん:そう。たとえば「メジャーにいっても変わらないんで」とか言うミュージシャンには、「変わらなくてどうすんの?」みたいに思っちゃうんですよね。なにか変わりたいからメジャーにいくんじゃないの? って。
こないだ、「『変わらないね』よりも『変わったね』のほうが褒め言葉」という言葉を見かけて、「そうそうコレ!」って思いました。「容姿が老けないね」とかは言われて嬉しいかもしれないけど、たとえば音楽的に「変わらないね」って言われたら、「私はいろんなものを吸収してやってきたつもりやのに、ショック!」ってなると思うんです。
今だけや、今だけや、と思いながら2018年はやってましたよ。
—じゃあ、前作から変わったのはどういう部分だって自覚していますか?
あいみょん:音楽的な部分は、自分では変化に気づけへんから、誰かに気づいてもらえる変化ができていればいいなって思います。まあでも、インディーズの頃の作品を聴くと、全然違うなと思いますね。「イェイイェイ! 若さ若さ!」みたいな(笑)。
—前作も、タイトル『青春のエキサイトメント』という通り、音楽や芸術に対する憧れも含めた青春感や興奮から生まれたものが多かったですよね。
あいみょん:衝動ですよね、やっぱり。だから、人って1年半で全然変わるし、歌い方も変わるんやなって思います。
—前は「自分がどういう音楽をやっていきたいのかは定まってない」といったことを話していましたけど、今はどうですか? 「あいみょん」というアーティストは、こういう曲を作っていくべきだなって、なにか自覚しているものがあるのかどうか。
あいみょん:相変わらず、型にははまらずにいたいですね。「あいみょんってこうですよね」って言われたものに対しては、いくらそうであっても「いいえ違います」って否定してやりたくなるんですよ。みんなが思い描いている理想のあいみょんというものは、基本的にぶっ潰したい。イメージ通りにいきたくない、みたいな悪い心がありますね。
あと、いろんな聴かれ方をされるアーティストでありたいなっていうのは、すごく思います。みんなが同じ感想を言ってたら怖いじゃないですか? そういうところのバランスが今一番いいというか、賛否両論の多いことが、ここまでたくさんの人に聴いてもらえている理由のひとつになっているのかなって思うんですよね。
—あいみょんは、シングルも毎回作風が違うし、今回のアルバムだって、バレンタインに売ってる高級なチョコレートボックスみたいに、12曲の粒それぞれに違う材料や風味を取り入れながら、一つひとつにクオリティーの高い味わいがあって。あいみょんはデビューからずっと「次はどういうものがくるんだろう?」というワクワク感を聴衆に与え続けているけど、それを続けることは絶対に楽でも簡単でもないし、それを実現できるアーティストって多くないと思うんですね。
あいみょん:今だけや、今だけや、と思いながら2018年はやってましたよ。
—これがずっと続くわけじゃない、みたいな危機感が?
あいみょん:危機感というか……危機感は全然ないんですけど、当たり前じゃない活動をさせていただいているので、すごくありがたいと思いながら日々活動しないとなって。
6曲目の“ひかりもの”は、自分のことを歌っているんですよ。「ひかりもの」は前向きな言葉っぽいですけど、私にとってはマイナスな言葉で。2018年、私は「ひかりもの」だったんです。
田舎とかに行くと、一番綺麗な星を見つけるのって簡単じゃないですか? それと一緒で、今一番光ってるものにみんなは視線をくれているだけで。私は今だけ光るものであって、視点をずらせばもっと光ってる星とか、いろんな色の星があるし、みんなすぐに隣の星座を見つけたりするだろうから、「今だけ」というのはすごく思っていましたね。
あいみょん“ひかりもの”を聴く(Apple Musicはこちら)
—“ひかりもの”はアルバムのなかでも一番あいみょん自身のリアルな感情を表している楽曲のように聴こえてたけど、「ひかりもの」って、そういう意味の言葉だったんですね。
あいみょん:そう、魚じゃないんですよ。サバとかじゃなくて。
—その「ひかりもの」だとは思わなかったけど(笑)。
あいみょん:(笑)。だから、注目していただいている時間を大事にしないとなって思います。みんなが離れていっちゃうという危機感はなくて。離れていくというのはきっと、時代の流れとか流行と一緒で。もちろん流行では終わりたくないから、残る音楽を作りたいとは思っているんですけど。
—あいみょんのちょっとした冷静さと、自分が作りたいものを作るという芯は、ずっと変わらないままだということが今日すごくよくわかりました。
あいみょん:うん、やっぱりそうですね。音楽は義務じゃないので。作りたいものを作らせてもらえているこの環境は、ほんまにありがたいと思いますね。
- リリース情報
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- あいみょん
『瞬間的シックスセンス』(CD) -
2019年2月13日(水)発売
価格:3,024円(税込)
WPCL-12996
※スリーブケース仕様1. 満月の夜なら
2. マリーゴールド
3. ら、のはなし
4. 二人だけの国
5. プレゼント
6. ひかりもの
7. 恋をしたから
8. 夢追いベンガル
9. 今夜このまま
10. あした世界が終わるとしても
11. GOOD NIGHT BABY
12. from 四階の角部屋
- あいみょん
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- あいみょん
『瞬間的シックスセンス』あいみょんonline store限定盤(CD) -
2019年2月13日(水)発売
価格:6,524円(税込)
※『AIMYON TOUR 2018 -HONEY LADY BABY-』フォトブック付1. 満月の夜なら
2. マリーゴールド
3. ら、のはなし
4. 二人だけの国
5. プレゼント
6. ひかりもの
7. 恋をしたから
8. 夢追いベンガル
9. 今夜このまま
10. あした世界が終わるとしても
11. GOOD NIGHT BABY
12. from 四階の角部屋
- あいみょん
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- あいみょん
『瞬間的シックスセンス』HMV・Loppi限定盤(CD) -
2019年2月13日(水)発売
価格:6,524円(税込)
※オリジナルTシャツ付1. 満月の夜なら
2. マリーゴールド
3. ら、のはなし
4. 二人だけの国
5. プレゼント
6. ひかりもの
7. 恋をしたから
8. 夢追いベンガル
9. 今夜このまま
10. あした世界が終わるとしても
11. GOOD NIGHT BABY
12. from 四階の角部屋
- あいみょん
- イベント情報
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- 『AIMYON BUDOKAN -1995-』
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2019年2月18日(月)
会場:東京都 九段下 日本武道館 - 「AIMYON vs TOUR 2019 “ラブ・コール”」
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2019年5月17日(金)
会場:北海道 Zepp Sapporo2019年5月24日(金)
会場:愛知県 Zepp Nagoya2019年5月25日(土)
会場:愛知県 Zepp Nagoya2019年5月31日(金)
会場:大阪府 Zepp Osaka BaySide2019年6月1日(土)
会場:大阪府 Zepp Osaka BaySide2019年6月9日(日)
会場:福岡県 Zepp Fukuoka2019年6月14日(金)
会場:東京都 Zepp Tokyo2019年6月15日(土)
会場:東京都 Zepp Tokyo2019年6月22日(土)
会場:宮城県 Sendai PIT2019年6月23日(日)
会場:宮城県 Sendai PIT
※全公演対バンあり、対バン相手は後日解禁 - 「AIMYON TOUR 2019 -SIXTH SENSE STORY-」
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2019年10月11日(金)
会場:埼玉県 三郷市文化会館2019年10月13日(日)
会場:北海道 札幌文化芸術劇場2019年10月17日(木)
会場:新潟県 新潟テルサ2019年10月18日(金)
会場:新潟県 新潟テルサ2019年10月23日(水)
会場:大阪府 オリックス劇場2019年10月24日(木)
会場:大阪府 オリックス劇場2019年10月26日(土)
会場:愛知県 愛知芸術劇場2019年10月27日(日)
会場:愛知県 愛知芸術劇場2019年11月2日(土)
会場:熊本県 熊本市民会館シアーズホーム夢ホール2019年11月3日(日)
会場:鹿児島県 鹿児島市民文化ホール第一2019年11月7日(木)
会場:宮城県 仙台サンプラザホール2019年 11月8日(金)
会場:宮城県 仙台サンプラザホール2019年11月14日(木)
会場:広島県 上野学園ホール2019年11月15日(金)
会場:広島県 上野学園ホール2019年11月17日(日)
会場:福岡県 サンパレス2019年11月23日(土)
会場:愛媛県 松山市民会館2019年11月24日(日)
会場:香川県 サンポートホール高松2019年11月30日(土)
会場:石川県 本多の森ホール2019年12月14日(土)
会場:兵庫県 神戸ワールド記念ホール2019年12月15日(日)
会場:兵庫県 神戸ワールド記念ホール2019年12月17日(火)
会場:神奈川県 横浜アリーナ2019年12月18日(水)
会場:神奈川県 横浜アリーナ
- プロフィール
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- あいみょん
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兵庫県西宮市出身シンガーソングライター。2016年11月にシングル『生きていたんだよな』でメジャーデビュー。2017年5月に2ndシングル『愛を伝えたいだとか』、8月に3rdシングル『君はロックを聴かない』を発表し、9月にリリースした1stフルアルバム『青春のエキサイトメント』は現在もロングセールスを記録中。今年4月に4thシングル『満月の夜なら』リリース。6月には初の海外公演を台北Legacyにて行いSOLDOUT。8月に発売した『マリーゴールド』が現在も各配信サイトで大ヒット中!そして、11月には日本テレビ系水曜ドラマ『獣になれない私たち』の主題歌となる6thシングル『今夜このまま』を発売、11月21日から札幌を皮切りに過去最大規模の全国ツアー『AIMYON TOUR 2018 -HONEY LADY BABY-』を開催、即日ソールドアウト。2018年『紅白歌合戦』への出演も果たした。2019年2月13日(水)には2ndアルバム『瞬間的シックスセンス』発売も決定。同月18日(月)には初となる武道館公演を開催。5月からは対バンツアー『AIMYON vs TOUR 2019 “ラブ・コール”』、10月からは自身最大規模のワンマンツアー『AIMYON TOUR 2019 -SIXTH SENSE STORY-』を開催する。
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