2012年春に「新Zepp Osaka」が、大阪・なんばC街区保留地にオープンすることがわかった。これは全国6都市のライブホール「Zepp」を運営する株式会社ホールネットワークが明らかにしたもの。
新Zepp Osakaの収容人数は、現在のZepp Osakaを約300名上回る2,500名を予定。「21世紀のZepp」をコンセプトに、椅子席やアメニティ空間を充実させることで幅広い年齢に対応するなど、過去のZeppの経験とノウハウを活かした集大成ともいえる場を作り出す。
なお、既存のZepp Osakaは新施設の開業にあわせて2012年春に営業を終了する予定。
(画像上:新Zepp Osaka 全体図、画像下:新Zepp Osaka 中庭北側)