人気ゲームシリーズ『熱血硬派くにおくん』が、実写作品化される。
『熱血硬派くにおくん』は、1986年にアーケード版、1987年にファミリーコンピュータ版が発表され、その後数々のシリーズ作品を生み出してきた人気作品。初の実写化となる同作では、熱血高校に転校してきた運動神経抜群の正義の番長・くにおくんが、不良たちの象徴として受け継がれてきた伝説の白ランを着てしまったことから始まる物語が描かれる。
くにおくん役を演じるのは若手俳優の大野拓朗。監督は映画『おぎゃあ。』『大阪ハムレット』などを手がけた光石富士朗が務める。
なお、同作の先行上映会が、9月13日から9月16日まで開催される映画祭『第6回したまちコメディ映画祭 in 台東』内で実施。上映会は9月14日から、東京・浅草のコシダカシアターで開催される。チケットの発売日はオフィシャルサイトで後日発表される。
※記事掲載時から、作品についての発表内容が変更になったため、タイトルと本文を一部変更しました。
作品情報
『熱血硬派くにおくん』
監督:光石富士朗
出演:
大野拓朗
滝口幸広
高嶋香帆
土平ドンペイ
山本梓
水崎綾女
イベント情報
『台東区フィルム・コミッション支援作品「熱血硬派くにおくん」』上映会
2013年9月14日(土)OPEN 14:00 / START 14:30
会場:東京都 浅草 コシダカシアター
料金:前売1,300円 当日1,500円
イベント情報
『第6回したまちコメディ映画祭 in 台東』
2013年9月13日(金)~9月16日(月・祝)
会場:東京都(以下同)
上野 水上音楽堂野外ステージ、上野 東京都美術館講堂、浅草 浅草公会堂、浅草 コシダカシアター、浅草 浅草文化観光センター
(画像:©2013ミリオン/岸本良久/エスピーオー)