レイ・ハラカミ映像作品展で初期10作品を上映、映像作品集も発売

『原神 玲 映像作品展／rei harakami Image Works』が、7月21日から京都・Lumen galleryで開催される。

2011年に急逝したrei harakami。音楽家として数々の作品を発表した一方で、京都の大学で映像を学び、在学中から卒業後数年間にわたって10本の短編映像作品を制作したという。

同展では、1989年の『さようなら』、1990年の『イスデタビ』から1995年の『ヴォワイアン』まで、音楽家として活動する前に制作されたharakamiの全映像作品10本を上映。さらに、映像制作に使用された直筆の絵コンテやイラスト、スナップ写真なども展示される。上映スケジュールの詳細はギャラリーのオフィシャルサイトをチェックしよう。

また、7月27日にはharakamiの映像作品を収めたDVD『rei harakami video works 原神玲 映像作品集』がリリース。『そしてそれは、それ以上でもないし、それ以下でもない』などの作品が収録されるほか、32ページのブックレットが付属する。『原神 玲 映像作品展／rei harakami Image Works』では、同作の先行販売が行われる。

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• Lumen gallery