新たな劇場「オルタナティブシアター」が今夏にオープンする。
株式会社スタジオアルタによって東京・有楽町マリオン内にオープンする同劇場。文化に関心の高い「グローバルな層」をターゲット顧客とし、「ノンバーバル」を特徴としたを展開していくという。座席数は立見席52席を含む462席。延べ床面積は約332坪となる。開業日は7月7日を予定しており、初年度の目標観客数は14万人としている。
こけら落とし公演は、パフォーミングアーツで表現する「ノンバーバルな音楽劇」を上演。劇場独自のワイヤーアクションなどの設備を取り入れた演出を行なうという。初演のキャストやダンサーはオーディションを経て決定する予定だ。詳細はスタジオアルタのオフィシャルサイトでチェックしよう。