展覧会『マジカリアル~VR・ARが作り出す不思議体験~』が、9月16日から埼玉・川口のSKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアムで開催される。
仮想現実や拡張現実を作り出す映像作品を集める同展。自分の体が透明になる、指が伸びるといった身体拡張をモチーフにした作品や、全方位に立体が出現する「360°VR絵本」、恐竜の世界を疑似体験する3DCGコンテンツ『恐竜戯画』、魔法の力を用いてモンスターを倒すゲームなど10作品を体験することができる。
会場では展示作品に用いられている技術や、VR、ARの歴史も紹介されるほか、埼玉県が手掛けるVR・AR映像制作者育成事業による作品の体験も可能となる。詳細は彩の国ビジュアルプラザのウェブサイトをチェックしよう。
- イベント情報
-
『マジカリアル~VR・ARが作り出す不思議体験~』
2017年9月16日(土)~2018年3月11日(日) 会場:埼玉県 川口 SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム時間:9:30~17:00(入場は16:30まで) 出展者: 株式会社meleap 株式会社積木製作 東京大学先端科学技術研究センター 稲見・檜山研究室 坪倉輝明 BOOKS & MAGIC KAORU NTTコミュニケーション科学基礎研究所 小川奈美(東京大学大学院情報理工学系研究科 廣瀬・谷川・鳴海研究室) 茂山丈太郎(東京大学大学院情報理工学系研究科 廣瀬・谷川・鳴海研究室) 赤松正行 西田惇(筑波大学) 高鳥光(筑波大学) 佐藤綱祐(筑波大学) 休館日:月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始、メンテナンス休館日 料金:一般510円 小中学生250円 ※常設展示にも入場可能
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?