「生と死のサイクル」について考察 ヴィクター・マンの日本初個展

ヴィクター・マンの個展が、11月10日から東京・原宿のBLUM & POEで開催される。

1974年にルーマニアで生まれたヴィクター・マン。伝統的な絵画様式を踏襲しながら現代的なアプローチで描いた絵画作品を発表している。作品はポンピドゥー国立美術文化センター、サンフランシスコ近代美術館、テート・モダンなどのパブリックコレクションとして所蔵されているほか、2014年にはドイツ銀行が選ぶ「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」に選出された。

日本初個展となる同展では、「生と死のサイクル」についての考察を展示全体のテーマに据え、ヴィクター・マンの近作や新作を中心に紹介。絵画の伝統的なシンボルや寓意的な要素を備えたポートレートと、静物画の小作品群によって構成される。

会期初日の11月10日にはオープニングレセプションを開催。詳細はギャラリーのオフィシャルサイトをチェックしよう。

※記事掲載後、会期が延長となりました。

イベント情報

『ヴィクター・マン』

2017年11月10日(金)~1月27日(土) 会場:東京都 原宿 BLUM & POE 時間:11:00~19:00 休廊日:日、月曜、11月23日、12月23日~1月3日 料金:無料
  • HOME
  • Art,Design
  • 「生と死のサイクル」について考察 ヴィクター・マンの日本初個展

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて