マイケル・ウォルフの著書『Fire and Fury: Inside the Trump White House』の邦訳が『炎と怒り:トランプ政権の内幕』のタイトルで2月下旬に刊行される。
ドナルド・トランプ米大統領の「暴露本」として話題を集める同書。ホワイトハウスの出版差し止め要請を受けて発売日を前倒し、1月5日に英語版が刊行された。発売から1週間で100万部を超えるベストセラーを記録している。
前首席戦略官兼上級顧問のスティーブ・バノンをはじめとする200人以上の関係者に取材し、トランプ政権の内情を描き出した同書。トランプがいかに「無知」で「臆病」かといった内容からトランプ一族と側近たちの確執、「ロシア疑惑」の真相、髪型の秘密までが赤裸々に記されている。邦訳版は早川書房から刊行。
著者のマイケル・ウォルフは『ニューヨーク・マガジン』や『USAトゥデイ』に寄稿するほか、ルパート・マードックの評伝『The Man Who Owns the News』などの著作を発表しているアメリカのジャーナリスト。2002年と2004年には『全米雑誌賞』を受賞している。
- 書籍情報
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『炎と怒り:トランプ政権の内幕』
2018年2月下旬に発売 著者:マイケル・ウォルフ 価格:1,800円(税込) 発行:早川書房