MONDO GROSSOの新曲“偽りのシンパシー”のボーカルにアイナ・ジ・エンド(BiSH)が起用されていることがわかった。
“偽りのシンパシー”は、本日1月16日からTBS系で放送されているドラマ『きみが心に棲みついた』の挿入歌。YouTubeでは45秒のティザー映像が公開された。リリース情報については現時点では明らかになっていない。
大沢伸一(MONDO GROSSO)はアイナ・ジ・エンドについて「彼女の楽曲に対するボーカル表現力は想像以上で、新鮮な驚きと喜びを貰いました。連続テレビドラマの挿入歌を担当するのも初なので楽しみ」とコメント。
また、母親が大沢伸一のファンであったアイナ・ジ・エンドは「いつかソロで歌える事があったら MONDO GROSSOにプロデュースして貰いたい」と熱望していたという。
『きみが心に棲みついた』は天堂きりんによる同名漫画が原作。自己評価が極めて低く、他人の前で挙動不審になってしまう主人公・小川今日子が対照的な2人の男性の間で揺れ動く様を描く。主演を吉岡里帆が務め、桐谷健太、向井理が共演する。
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『きみが心に棲みついた』
2018年1月16日(火)から毎週火曜22:00~にTBS系で放送演出:福田亮介、水田成英、金子文紀、棚澤孝義 脚本:吉澤智子、徳尾浩司 主題歌:E-girls“Pain, pain” 挿入歌:MONDO GROSSO“偽りのシンパシー” 出演: 吉岡里帆 桐谷健太 石橋杏奈 ムロツヨシ 鈴木紗理奈 瀬戸朝香 向井理
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