『まんがタイムきらら展』が本日11月17日から東京・秋葉原の3331 Arts Chiyodaで開催されている。
今年で独立創刊15周年を迎える4コマ漫画誌『まんがタイムきらら』。展覧会では同誌と姉妹誌を彩ってきた80作品の描き下ろし漫画とイラストや、資料、設定画などの展示を通して、漫画、イラスト、アニメ、ゲームなど様々な角度から『まんがタイムきらら』が届けてきた「輝かしいもの」を見つめ直す。
会場では『まんがタイムきらら』と姉妹誌の掲載作品80作それぞれの描き下ろしカラー漫画やイラスト、計160点を展示。さらに15年間を振り返る年表や数百におよぶ実際の雑誌が並ぶコーナー、過去にアニメ化された作品なども紹介されるほか、スマートフォン向けRPGゲーム『きららファンタジア』の資料、キャラクター設定画、キャラクターたちと触れ合うことができるコーナーも登場する。展示される描き下ろし漫画の作品タイトルは展覧会の特設サイトで確認しよう。
またスペシャルコーナーとして、展覧会場に来場した作家陣がイラストやサイン、メッセージなどを寄せたイラストボードを展示。展覧会メインビジュアルに登場する28のキャラクターが集合し、写真撮影可のスポットとなる。
- イベント情報
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『まんがタイムきらら展』
2018年11月17日(土)〜11月25日(日) 会場:東京都 秋葉原 3331 Arts Chiyoda 時間:10:00〜16:00(土日、祝日は20:00まで、入場は閉館の30分前まで) 料金:一般・大学生1,500円 中・高校生1,200円