企画展『ループアニメの世界』が、12月16日から東京・なかのZERO 展示ギャラリーで開催される。
同展は近年SNS上で人気を集める短いループアニメーション作品に注目し、その意義を再検討する企画展。ループアニメを仮想の日常を生み出し差異化する潮流と捉え、現代美術作家の個人製作アニメを展示する。
参加作家は、『第35回キヤノン写真新世紀』グランプリの迫鉄平をはじめ、小林椋、北村英理、たすく処理装置、ねこにん、マリヒコ、わすの7組。キュレーションはゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校の第2期卒業生であり、2016年に開催された『バラックアウト』展にも参加したじょいともが務める。
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『ループアニメの世界』
2018年12月16日(火)~12月24日(月・祝) 会場:東京都 中野 なかのZERO 展示ギャラリー 時間:平日10:00~21:30 土、日曜10:00~21:30 最終日10:00~17:00 料金:無料