音楽イベント『Nightmare After Christmas 石野卓球の地獄温泉2019 ―おい!チッチョリーナ!ネジりん棒でも食わしちゃリーナ!―』が、12月26日に東京・恵比寿のLIQUIDROOMで開催される。
石野卓球の誕生日を祝し、毎年行なわれている『石野卓球の地獄温泉』。2017年は入場者に碁石、2018年は「ドングリ握り放題」としてドングリを配布した。今年はネジが配布される。
チケットは本日11月15日から販売中だ。
石野卓球のコメント
「ROCKでなければなんでもいい」
今ではUKポスト・パンクバンドのパイオニアとして知られるバンド“WIRE”のコリン・ニューマンがインタビューでの発言である。
そして「すべてに対してNOだ!」(当時)セックス・ピストルズのジョニー・ロットン(現ジョン・ライドン)は70年代後半のロンドンでこう発言しすべてはそこから始まった。そう、“ああ言えば上祐”の始まりである。さて、日本に目を向けてみよう。(ロンパリの)
「ネジりん棒でも食わしちゃりーな。そのあとはパラシュート部隊や!」
これは皆さんの記憶にも新しい“あしたのジョー”(作、ちばてつや)の西寛一ことマンモス西の少年院鑑別所での有名なセリフであり
有名な漫画界の金字塔つげ義春の“ねじ”式の元になったと言われるセリフである。(大林宣彦監督作品“さびしんぼう”に関しては別コーナーを設けた)
当時、少年院鑑別所で西寛一(マンモス西)は爪を切りながら名実ともにに牢名主であったことは雑誌STUDIO VOICEの読者投稿ページでご存知の事であろう。東光特等少年院に護送される船の中ではその面影もなく恐怖に震えるその姿はまさに借りてきた猫そのもの(レンタルキャット)であったマンモス西の言葉である。ショックである。そしてTOKYO SHOCK BOYS(日本では電撃ネットワークの呼び名で知られる)である。それはさておき、皆さんは今をときめく元ハードコア・ポルノ女優でありイタリア代議員議員でもあったハンガリー出身の元イタリアチッチョリーナさん(本名シュターッレル・アンナ・イロナ)。さらに言えば「ダッダーン!ボヨヨン!ボヨヨン!」のヒットで知られる女子プロレスラー、レジー・ベネットを覚えているだろうか?
答えは“NO”だ。
が、しかしマンモス西を除いたこのふたりに共通して言えること。感の良い皆さんならもう分かったはずだ。そう、ともに私こと石野卓球の青春時代ののオナペットであると言う事実を!何故ならば私、石野卓球は生粋のド変態だからである。(所謂”ド”のつく)つまり、何が言いたいかと言うと、私DJ石野卓球は自身の関わった音源のみで自身の誕生日である12月26日(DJ LICAXXXの誕生日の翌日)に性懲りも無く恵比寿LIQUIDROOMでワンマンロングセットをやるということです。
入場者全員にネジをプレゼントします。 石野卓球2019.nov.12
- イベント情報
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『Nightmare After Christmas 石野卓球の地獄温泉2019 ―おい!チッチョリーナ!ネジりん棒でも食わしちゃリーナ!―』
2019年12月26日(木) 会場:東京都 恵比寿 LIQUIDROOM 出演:石野卓球 料金:前売2,500円 当日3,000円(1ネジ付き)