10月20日公開の「cinra magazine vol.15」の座談会にも登場した社会学者の鈴木謙介さんが、慶應義塾大学で行われるシンポジウムにパネリストとして参加する。他にも『音楽未来形』の著者・谷口文和さん、メディアアーティストとして都市と身体に関する作品を発表する田中浩也氏さんが登壇予定。
3名とも過去に「inter communication」(NTT出版)に執筆しているが、シンポジウムでの顔合わせは初めて。アート・音楽・テクノロジーに興味がある人には、聞き逃せないシンポジウムになりそうだ。
CINRA MAGAZINE vol.15
鈴木謙介と学生たちが語る
「無気力」ってなんだ!?
「Media tooooo Real」公開シンポジウム
2007年10月29日(月)18時~20時半(17時半会場)
会場:慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎シンポジウムスペース
アクセス:東急東横線日吉駅から徒歩1分
定員:126名(当日先着順)
料金:無料
主催:慶應義塾大学教養研究センター行事企画委員会(HAPP)